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信州の風にふかれて

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2011年08月30日
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カテゴリ:サッカー FC東京

若い選手を育てる事の必要性を感じて、昨日の練習試合を観戦。

前日の試合に出た選手以外での戦いに期待したのだが。

これが、最近のFC東京の試合を再現したような内容に、驚き半分と情けなさ半分。

試合開始から、早稲田大学が積極的に高い位置からプレスをかけて来ると、簡単にボールを失う場面が続出して、自分たちのいわゆる「バスサッカー」が出来ずに、浮き足立っている間に連続して失点をする。(苦笑するしかない)

後半、相手の足が止まりだして、自分たちのペースでボールを回せるようになると、なんとか得点出来るようになったけど、これでは、現実のJ2の試合では通用しないのは、火を見るより明らか。

梶山選手と同じポジションを上里選手がやっていたけど、これも、悪い意味でそっくりな状態で、ボールを受ける事が出来ないし、簡単にボール失うし、パスだしは遅いし正確性に欠けるし、守れば守ったでプレスがあますぎて機能しないし、可能性のかけらも感じられないのだけれど、こう観ていると、このポジションの選手だけが悪いのか、チーム全体に問題があるのか、分からなくなって来てしまうほど酷い状態。

試合の中で、良い選手を見つけるのが難しいというか、悪い選手ばかりが目についてしまうのが悲しい。

せいぜい、永里選手と谷澤選手くらいが、なんとか合格点かな。

その中で、練習生は別にしても、特に酷かったのが前述の上里選手と柳楽選手。

この二人は、はっきり言って今のままならば、どうしようもないのでいらないね。

それと、もう一ついつも気になっていた事なんだけど、練習方法に問題がないのかなと感じてならない。

例えば、シュート練習の時に、ボールをもらってからゆっくりと狙いすまして、シュートを打っているけれども、それでも外したい放題。

試合の時にそんな美味しい場面は、百回に一回あるかないかのはず。

もっと、トップスピードの中で打つ練習をしないと、ほとんど実戦で意味ないと思うのだけれど。

そんなふうに、実戦を意識していないというか、練習のための練習をしているというか、すべてがぬるま湯体質に見えてくるのだけれど。

ただ一つの救いは、セザー選手が軽いランニングをしていたことくらい。

次節は難しいにしても、その次のホームゲームには復帰できそう。

どうも、このクラブは、小平の練習場から腐っているかもしれないな。

もしかしたらば、東京ガスと言う古い体質から、抜け出せていないのかもしれないとさえ思えて来る。

そこに、根本的な問題があるのかな。

本当の意味での、東京のクラブにならないと行けないのだけれど。

バモス、東京。

 

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最終更新日  2011年08月30日 08時57分26秒
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