信州の風にふかれて

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  FC東京への苦言

  昨日、そろそろ静観してみようかと書いたが、どうしても、もう少し書きたい事があるので。まず、J１とJ２との認識が、どうも間違った形で、東京のクラブや選手そしてサポーターに認識されているきがする。そういう自分もその一人なのですが、思っていた以上に、その差は小さいという事。現に、J２を強い形で勝ち上がったチームは、翌年J１でも優勝争いに加わる事で、その事を証明されていると。そう考えると、今の東京の苦戦もうなずける。絶対的な優勝候補としての力なんて、所詮なんにも根拠がない絵空事だと。そういう意味で、本当に挑戦者として戦う姿勢が欠如している。かなりの批判を覚悟で書くならば、昨年の東京がなぜ降格したのかを、把握しない限り、今のように同じ試合内容になる事を、なぜ認識出来ないのだろう。それなのに、小平ではまるで育成レベルの指導者が、ただただ大声を上げているだけで、このクラブは、どこに向かって何をしようとしているのか、頭をひねるばかりである。下部組織で、数年後の選手を育てているなら、まあ、昔ながらのやり方かもしれないが、百歩譲ってありかもしれないけど、トップチームのそれで絶対にはない 。システムにしても、昨年、両サイドの椋原選手と中村北斗選手が、まったく通用しない事は分かっていて、ボランチの徳永選手も機能しないことで、全体的に不安定になっているのに、ほとんど同じ事をやろうとする。そのため、同じような試合内容で、同じような攻撃を繰り返し、同じような形で失点をする。そして、ただ同じだけでなく、負のスパイラルに入り込んでしまっている。素人考えなのだが、例えば、思い切ってスリーバック（今野、森重、徳永選手）にして、そこから積み重ねて行くぐらいの、大きな変更も必要なのではないかな。兎に角、このままでは駄目な事は、はっきりしているのだから。まだ始まったばかりと言う人もいるけれど、もう、数ヶ月も練習をして来た事の結果だという事を考えると、今後、いくら時間があっても、さしたる変化は望めないとおもうけど。シーズン前の栃木との練習試合を小平で観戦して、その時点で、正直な話不安を感じていて、いまの状態を予感していた人間としては、そう考えざるを得ないのだけれど。いまが、ターニングポイントであり、大きな決断を出来る今期最後のタイミング。ここを逃せば、もはや、来年に期待するしかないだろうな。選手が悪い訳ではないだけに、悔しくてしょうがない。 にほんブログ村

  2011年05月16日

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  これが現実VS草津

  前節、やっとの思いで今期二勝目を上げたので、少しは勢いが出るかと甘い考えをしていたが、無惨にも打ち砕かれてしまう始末。確かに、根本的に改善されているわけではないので、劇的に変わる訳はないのは百も承知なのだでれど。「溺れる者は藁おもつかむ」と言ったところかな。さてさて現実は、以前から指摘してきたことが、どんどん現実化している。今の大熊監督がしている事は、城福前監督が残した遺産を、ただただ食いつぶしていることや、小平でやっている事は、J１の監督がすることではなく、育成レベルの練習だけである事。こんな事を、何遍も書いてもしょうがないので、そろそろ、この状態が続く限りは、静観して行くしかないのかな。そして、今まで何度も書いた事をここで繰り返して。東京が強いなんて事は、ただの思い上がりだという事を。今の東京の力は、J２でも真ん中程度だという事を。そして、このままでシーズンを進むならば、間違いなくJ１復帰は夢のまた夢であるという事を。 だから、早く現実を直視して、一日でも早く目を覚ます事を願って応援する事しか出来ないのかな。 にほんブログ村

  2011年05月15日

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  始めての登り釜

  久しぶりに、陶芸の話題です。私が通っている陶芸教室では、年に二回登り釜で焼く事が出来ます。そして、通い始めてから二年目にして、始めて登り釜で焼いた作品が出来ました。唐津の土で、焼きしめをした物ですが、予想以上に良い出来で感激です。通常の電気釜やガス釜では、絶対に出せない偶然の味が、とても良く出来ていて、今の自分にとっては最高の出来かな。これで、大好きなお酒を飲むと、この上ない至福の時間が流れます。これに味を占めて、また、次回の登り釜に出そうと、陶芸に対する意欲が湧いて来ますね。陶芸最高 にほんブログ村

  2011年05月14日

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  富山戦で今期やっと２勝目

  FC東京が、カターレ富山戦で今期２勝目を、羽生選手のゴールで上げることが出来ました。何はともあれ、当初懸念していた最悪の事態は回避できたかな。兎に角、今の東京には勝つ事が一番の良薬なのは、誰もが感じていた事。選手やチームはもちろん、サポーターのみんなが、のどから手が出るほど待ち望んでいた事。（一番望んでいたのは、大熊監督かな）ただし、試合内容自体は、決して良い物ではないと言うか、あまり前節と代わり映えしないというのが正直な感想だけど。その中で、前節と何かが変わっていたことは間違いない。今まで、「勝たなければいけない。勝って当たり前。」という雰囲気が、選手はもちろんの事、サポーターの心の片隅にもあったはず。ところが、現実は大きく異なっていて、そんな甘い物ではない事を思い知らされてきたはず。そして、やっと「勝ちたい。勝つんだ。」というように変化してきたみたいに。これからが、やっと本当のJ２の戦いが始まるのかな。ちょっと、戦術的な事に触れると、どうも、楽な展開をしてしまう気がする。それは、安易にボールをサイドに回してしまう事。厳しい楔のパスがあってこその展開のはずなのに、その肝心のパスがないままに、相手の術中にはまって、サイドへ安易に展開させられてしまう事。ここからでは、今の東京が得点する可能性はかなり低い。だから、そのような形に、相手が持ち込ませているような感じがするのに、まんまとハマってしまっていてはどうしようもないのに。それと、徳永選手のボランチが、どうもしっくり来ていない気がするのだけれど。ただ、富山の動きが落ちてからの後半、東京の選手の気持ちの入ったプレーは、とてもこれから楽しみですね。バモス、東京。 にほんブログ村

  2011年05月08日

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  昨年から振り返ると

  昨年、城福さんが監督していた時は、正直、厳しい戦力で戦っていたと思っていた。クラブが、緊縮財政を敷いていたのか、さしたる補強もしない中で、言い方を変えれば、良く戦っていたと感心していた。勝負の世界にたらればは禁物ですが、大黒選手がシーズン当初から補強出来ていたら、間違いなく、降格などという事はなかったと確信しています。それに比べて、今年は、是が非でもJ１に復帰するため、昨年とは比較にならないほどの補強をしてきた事は間違いないはず。それなのに、何故に、チームの状態が良くならないのか。良くならないどころか、どんどん悪くなって行くのは、なぜなんだろうか。確かに、故障者が出ている事は、多少なりとも影響している事は否めない。それでも、この体たらくでは、言い訳にはならない。J１なら、恐らく全敗なのではないかな。 昨年のシーズンオフから、小平での練習を出来る限り観て来たが、どうも、一度も良い印象を持てなかった事を思い出す。新しいチームを作っている、過渡期にあるからかなと最初は考えていたが、どうも、それは間違いじゃないかという疑問が頭をもちあげてきた。そして、練習試合を観て行くうちに、どうもこれはおかしいのではないかと思えて来ていた。やっている事が、いい意味では選手の自主性に任せた内容。でも、言い換えれば、選手任せのノープラン。ただ、サッカーゲームのように、自分のイメージと好みだけで、選手をポジションに配置して、後は、選手に任せているだけなのではないかと。だから、城福さんの時の貯金を少しずつ切り崩していただけで、だんだんと尻すぼみの状態になるのは、当然の事なのではないかと。そして、いざふたを開けてみたら、当然の事ながらこのありさま。昨年と今年は、明らかに違っている印象は、ここから来ているのだろうな。さてさて、どうしたら良いのだろうか。万が一、明日の試合で勝てないようだと、赤信号が点滅してしまうんだろうな。 にほんブログ村

  2011年05月07日

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  東京ダービーを振り返る

  試合終了後に、「監督を変えないと」というブログを取り急ぎ書いたが、改めてもう一度書きたいと。まず、試合内容とは直接関係ない事だが、東京Vの運営方法は、とても、お客さん商売の基礎もできていない、最悪の運営だという事を書きたい。駐車場で、分けも分からないまま待たされる、こんな運営をしているクラブに、資金を貸し付ける事は、Jリーグとして由々しき自体ではないかな。当然、FC東京からの抗議なり、Jリーグからの改善命令があってしかるべき。これでは、クラブ存続すら疑問ですね。それはさておき、試合内容について書くと、兎に角試合を重ねるたびに悪くなるのはなぜだろう。今回の「東京ダービー」では、はっきり言って、チームがばらばらに動いているとした見えない気がしてならない。確かに、梶山選手の動きは非常に悪かったが、それ以上に、選手の戦う姿勢と言うか、チームプレーというのか、すべてが空中分解を始めているように見えてならない。だから、昨日のブログで、監督の交替を考えた方がいいと書いた。昨年の降格時期とは、悪い中でもその内容が違うと。なにか、チームが一つになっていない気がしてならないから。後半のゴール前でのフリーキックの時でも、何故か誰も自分で蹴ろうとしない。終いには誰もボールのところからいなくなり、結局、仕方なしに鈴木選手が、全く可能性のないキックをする始末。やる気のある選手を使わず、選手の良さを消す無理な起用ばかりする。言い出したらきりがないが、内側から病んでいるだけに、これは重症だという事だけは、自信を持って指摘出来る。そして、その症状は、昨年とは根本的に違って、手遅れになると取り返しがつかなるほどの重病であると。そのことを、次節の試合で、誰もが認識させられるほど、決定的な事になるのではないかと不安でならない。にほんブログ村

  2011年05月05日

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  監督を変えないと

  久しぶりの「東京ダービー」寂しい事に、どちらもJ２で苦戦中の中での対戦。前節の札幌戦では、いい所がないままのスコアレスドロー。でも、今回はよもやその轍は、二度と踏まないと思ったのに。その予想を遥かに超える、前節にも増して酷い試合内容。前半などは、再三危ない場面を作られる始末。逆に、チャンスらしい場面は、皆無に等しく、正直勝てる気がしないほどの内容。後半に、一人少なくなってしまったが、相手を考えたら不利とは言えない。終盤の十分ぐらいから、すこし可能性が見えて来たが後の祭り。またしても、スコアレスドロー。なにが、ぶっちぎりでJ１復帰なのかな。冗談も、休み休み言って欲しいな。それに、ゴール裏のサポーターは、何を考えているのだろう。昨年の、降格寸前の時とは、まったく事情が違うのに、まったく理解出来ないのかな。ここで、無能な監督を変えないと、どうにもならない事を、どうして分からないのだろう。何を考えて、応援しているのか、理解に苦しむばかり。情けないやら腹立たしいやら急がないと、手遅れになりますよーーーーーー。 にほんブログ村

  2011年05月04日

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  これは酷いぞFC東京

  Jリーグ再開後の久しぶりのホームゲーム。VS札幌戦。いやー、内容のない酷い試合。ただただ、９０分の時間を消費しただけ。札幌にとっては上出来でも、東京にとってはなにもない試合。得点の可能性すら感じられない。大熊監督は、何を考えてチームを作っているのだろう。これでは、お先真っ暗ですね。試合後に、当然のごとくブーイングでしたが、今回それをしないのは、たまたま、今日だけサッカーを見に来たか、サッカーを知らない人間だけだろうな。このままいけば、J１復帰どころか監督交替なんて事になるのかな。とにかく、選手の良さを消すのではなく、のばす采配をしてくれよ。お前らは、お世辞にも強くない事を自覚しろ。思い上がらずに、必死にサッカーをして欲しい。まあ、J２は降格がないからいいけれど（負け惜しみか） バモス、東京。 にほんブログ村

  2011年04月30日

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  キャンディーズ、スーちゃんの死

  元アイドルグループ「キャンディーズ」のスーちゃんの訃報が突然飛び込んで来た。芸能人や有名人の訃報は、年に何回か聞くけれども、今回の報道にはかなりショックでなりませんでした。それは、まさに私が「キャンディーズ世代」だからです。私にとってのアイドルは、同年代のキャンディーズであり山口百恵だからです。 本当に複雑な思い。ただただ、ご冥福を祈るばかりです。告別式での最後の言葉を聞いた時は、涙が止まりませんでした。でも、あの臭い演出が水を差してしまい、とても残念でなりませんでしたが。どうも、あの夏目雅子さんのお兄さんは、うさんくさくて嫌いだな。また、二匹目のドジョウ狙っているニオイがぷんぷんして。 にほんブログ村

  2011年04月26日

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  不安が的中

  小平での練習試合を見ていて、感じていた事が的中。どうも、大熊監督は何を考えているのか分からない。それは、チームそのものが、さして昨年と変わらない事。言い換えれば、何も改革や進化をしていない事。 昨年、なぜJ１を降格したのかを、まったく理解していないのでは。それは、平山選手中心のチーム作りから始まり、当初本来のポジションに戻していた徳永選手を、昨年と同じボランチに戻してみたり。まるで、昨年と同じチーム内容で、なんの工夫も無いまま戦おうとしている。もしかして、それで良いと考えているのだろうか。 これで勝てたら、昨年はなんだったのかと逆に考えてしまう。本番前の最期の練習試合を見て書いたように、中盤が間延びしてしまい、ルーズボールを支配出来ないなど、昨年と変わらない事を危惧していたのに。監督は、昨年の敗戦から何を学んで、何をどう変えようとしているのか。何も見えてこない。だから、あえて苦言を呈していたい。このままでは、昨年と同じことになり、昇格はとても厳しい事を。バモス、東京。 にほんブログ村

  2011年04月25日

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  FC東京の練習試合VS明治大学を観戦

  リーグ戦開始前の最後の練習試合。３０分を三本で。最初の一本目は、内容的には駄目。米本選手と徳永選手がボランチのポジションに。昨年を思い出す感じで、どうも全体がちぐはぐしている上に、単純なロングボールを出すだけの攻撃に終始して、形らしい形が作れない上に、中盤でルーズボールを支配する事が出来ない。結局、０－１の内容通りで終了。二本目に、ロベルト・セザー選手を使う事で、大きくチームの勢いが変わり、攻撃が活性化して来て、いい内容に変化して行く。ただし、やはり中盤でのルーズボールがうまく支配出来ない上に、少しずつ、新たな問題点が頭を持ち上げて来る。一つ目は、椋原選手とロベルト選手の関係がしっくりこないこと。二つ目は、ロベルト選手が、どうしても個人技に頼りすぎて、チームとして機能しない事が多い事。この辺に問題があるけれど、今までよりは良い気がする。そして、ロベルト選手を活かせるようになると、恐らく、高松選手も生きてくる気がしますね。高松選手は、いつでもゴール前にいてくれる。そうすると、ロベルト選手が切り込んでも攻撃が出来るし、センターリングでの高さでも攻撃が出来て、バリエーションが増えて得点の機会が増えるでしょうね。今週の千葉戦は、ロベルト選手を使えば、いい試合になるだろうけど。バモス、東京。 にほんブログ村

  2011年04月21日

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  FC東京の練習試合VS中央大学を観戦

  昨日、甲府との練習試合がありましたが、所用で観戦出来ませんでした。結果だけ観ると、今期の中では良い出来の試合みたいでしたね。まあ、こんな事を言ったら何ですが、私の主張する「平山効果」だと思いますよ。それにしても、未だに分からないのですが、本当に平山選手で今シーズン戦えると、多くの人が考えていたのだろうか。本当に、平山選手が日本代表のレベルの選手だと、多くの人が考えているのだろうか。到底信じられないのだけれど。まあそれはさておき、主力選手は昨日出ているので、控え選手中心の試合なのは分かっていましたが、どうしても、「ロベルト・セザー選手」を観たくて。やはり、コンディションは今ひとつみたいですが、随所にすばらしい個人技が観れました。この選手は、ゴール前で待っているというタイプの選手ではなく、少し離れた所から個人技で切り込んで行くタイプみたいですね。そのとき、うまく高松選手あたりがポストになって、ワンツーでパス交換出来ると、かなり期待出来そうな気がします。ただ、今日はどうもコンビネーションが出来ないので、一人で持ち込むケースばかりでしたが。東京にはいない、一人で局面を変えられる力がある、貴重なタイプの選手ですね。しばらくして、チームに馴染んで来たらば、きっと、活躍してくれそうです。これで、チームも少しは、明かりが見えて来たのかな。バモス、東京。 にほんブログ村

  2011年04月17日

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  これがホームゲームなの

  Jリーグも間もなく再会されますが、中止になった試合の日程が発表になり、確認をしてびっくり栃木SCとのホームゲームが、何がどうしたのか分からないけれど、「熊谷スポーツ文化公園陸上競技場」で行われる事に。それってどこ同じカードで、アウェイの試合をひと月前に「栃木県グリーンスタジアム」で行われます。どれがホームゲームで、どれがアウェーのゲームなのか、分け分からないこれって、ありなんですかね。ほとんどのサポーターが、応援に行けませんよねましてや、ソシオとして年間チケットを購入してる者としては、とても、納得出来る事ではないですよ詐欺まがいのことを、なぜするのだろう。納得いく説明をしてもらわないと、不信感ばかりが増幅してしまいますどうなっているんだJリーグ。どうなっているんだFC東京。こんな、ファン不在の対応が許されるのだろうか。「ふざけるな」 ただただ、そう思えてなりません にほんブログ村

  2011年04月16日

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  国宝松本城散策

  毎月出かけている北杜市の散策ですが、今回は、ちょっと足を伸ばして、信州の松本に出かける事に。いつもの中央自動車道から長野自動車道に入り、一路松本に向かいました。目的地は、「国宝松本城」です。そこで、ひとまず車を止めるために、近くの大手スーパーの駐車場に。ここから、松本城目指して「中町通り」に。この通りは、白壁の町並みが続くうえに、とても興味のあるお店があり、とにかく寄り道の連続です。昼食に天ぷら蕎麦を食べて、いざ目的のお城に。目の前に、松本城の天守閣が。天気は良いし、ちょうど桜は開花して、遠くにはまだ雪をかぶった北アルプスが見えて、最高の景色でした。松本城黒門から入場。どこから観ても、本当にきれいなお城です。二の丸入口の太鼓門も立派です。帰りは、「縄手通り」を散策しました。 ここはここで、楽しめましたが、途中で気になる物を発見して写真に収めました。随分、風情のある宿屋さんです。にほんブログ村

  2011年04月15日

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  平山選手の怪我に思う事

  栃木SCとの練習試合を観ていて、平山選手の骨折は想像出来たので、驚きはなかったけれど、東京関連のブログを観ていて、今年は調子が良いだのとか、ブレイクする年だのとか、そんなブログを目にすると驚いてしまう。どこをどう見たら、そんな考えが出来るのだろうか。昨年のシーズン中に、何回もブログでも書いたし、味スタでも感じた事だが、このまま、平山選手と心中するのは嫌だと。結局、最悪の結果になってしまった。そして、何の学習もないまま、今年も、平山選手を中心にしたチーム作りが進む。このままでは、J１復帰は黄色信号だし、時期に赤信号が点灯すると心配していた。すこしも、チームの状態が良くなってこないから。ここで、勘違いしている人が多いのだが、平山選手は、JFLや大学生のレベル相手では、目を見張る活躍をする事。これに、騙されてしまいがちだが、その上のレベルでは、まったく通用しない事を。せいぜい、同点か一点ビハインドでの、後半終了近くでのパワープレーぐらいしか、使い道がない選手だという事を。これで、平山選手の呪縛から解き放たれて、新しい東京と言うチーム作りが出来ると信じています。やっと、新たなスタートラインに立てる事を。平山選手のファンからは、ブーイングが聞こえて来ますが、本当の東京のサポーターなら、厳しい言い方をしましたが、きっと分かってくれると思います。もし、このままシーズンを続けていたら、おそらく、昨年と同じような試合内容を見せられたでしょう。開幕戦を観ていて、その予感を持った人は、決して少なくなかったと思います。その後、練習試合でJFLのクラブに大勝しましたが、それ以外の練習試合では、お世辞にも良いなどとは言えない試合ばかり打という事を。その駄目な内容の元凶に、平山選手中心のチーム作りがある事を。ヘディングの競り合いは、ほとんど負けるかボールにすら触れない。ポストプレーをしても、トラップが大きくてボールが収まらない。足下でボールを受けると、まるでスローモーションのような動きをする。そして、攻撃の時にじゃまな存在になるので、自ら外に開いてしまう。もう、書き出したらきりがない。とにかく、これは東京にとってのターニングポイント。決して、マイナスではなくて、大きなプラスになると、信じています。 にほんブログ村

  2011年04月13日

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  FC東京の練習試合VS栃木SCを観戦

  今年に入って、開幕戦や練習試合を観て来て、ずっと感じていた事が、今日改めて実感しました。それは、J１の復帰が黄色信号だと言う事。その一番の理由は、やはり、平山選手を攻撃の中心に考えている事。ヘディングの競り合いにはことごとく負けるし、ポストプレーも満足に出来ないし、足下のプレーにいたっては、超スロープレーでどうしようもない。大学生相手にしか、その力が通用しない事は、昨年一年で痛い目にあって来たのだから、誰も分かりきっているのに、今年も懲りずに同じ轍を踏んで来た。だから、何かをいじっても選手を替えても、さしたる変化が現れない。でも、どこかに底知れない力があるように、どうしても期待してしまい、結局チームは泥舟とかしてJ１を降格することになった。そしてここまで、やはり同じ事を繰り返してきたから、どうも、少しもチーム状態がよく見えない。ところが、幸か不幸か今日の練習試合で、平山選手が相手キーパーと接触して、負傷退場してしまった。さらに、自力では歩けないほどの状態らしく、アイシングをしていたが苦痛に顔が歪んでいた。とても、ただの打撲とは考えられないだろう。本人は痛いだろうが、これは、新たなチームを作るためには、神が与えてくれた絶好のチャンスかもしれない。高松選手も試合に出ていたし、ブラジル人の組み合わせでも良いから、攻撃のパターンを変えて欲しい。それと、今日も大竹選手が出て来ると、攻撃のリズムが一変する。この選手を使わないのが、どうも理解出来ないのですがね。それと、中盤のホベルト選手は、ミスが多いしプレーが遅いのが、どうも気になりますね。とにかく、今のままでは、J１復帰は厳しいことを、早くチームが認識して欲しいですね。  にほんブログ村

  2011年04月10日

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  大相撲五月場所

  東日本大震災の陰に隠れて、すっかり忘れられていた「大相撲八百長問題」。突然、二十数名の解雇を発表したけれど、こんな「トカゲのしっぽり」のようなことで、まるですべてが解決したような雰囲気。でも、冷静に考えたら、何も解決していない事に気がつく。誰が、これだけの人間だけが八百長をしていたと言われて、信じると思っているのだろうか。昨日今日の問題ではないはず。日本相撲協会のあり方を、しっかり議論して欲しい。何はともあれ、公益法人の資格剥奪が、今後の存続に対する最低条件ではないのだろうか。どさくさにまぎれて、今回の解決方法は、やはり、汚いの一言。この協会の資産を売却して、復興資金に充てる方が、どれだけ世のため人のためになることか。 にほんブログ村

  2011年04月06日

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  東京Vチケットの続き

  昨日、大騒ぎして購入した「東京ダービー」のアウェー自由席チケット。昨日の夕方以降、なぜか残席ありに変更されていた。それまでは、確かにローソンでもファミマでも、はたまたチケットピアのインターネットでも、予定枚数販売終了と表示されていたのに。なぜなんでしょうか。高い席を売るための作戦。 私は一日、翻弄されました。どうしてなのか、その理由が知りたいと、強く感じています にほんブログ村

  2011年04月05日

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  東京V戦のチケット

  FC東京が、J２に降格して唯一良い事は、「東京ダービー」がまた出来る事。そして、ホームの戦い以外で、味の素スタジアムでサッカーを観戦出来る事。やっぱり、多くのFC東京サポーターが楽しみにしていたのかな。四月二日の土曜日に、このチケットが売り出されたのだけれど、なんと、本日購入しようとしてびっくり。まず、ローソンで買えなくて、ファミリーマートでも売り切れ。アウェー自由席が完売。参ったと思ったがどうしようもない。ネットで調べても当然同じ。バックスタンドのアウェー席ならあるし、ホーム側だとたくさん残っている。どうにかしてくれよと考えてもしょうがないので、先程、近所のファミリーマートで改めて検索してみたら、なんと、アウェー自由席が買えてしまった。どうしてかしらないけれど。ただただラッキーで、気分もウキウキです にほんブログ村

  2011年04月04日

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  FC東京の練習試合VS中央大学を観戦

  観る所の何もない、お寒い内容の練習試合。前半こそ押し気味の内容でも、要所要所で相手のスピードに付いて行けない。後半、控えメンバーに変わってからは、一方的な試合内容で、とても、プロと大学生の試合とは思えない。こんな試合していて、大丈夫なのかな。チーム全体でも、なにかやる気を感じないのだけれど。どうなっているんだろう。疑問と不安だけが残る、そんな練習試合でした。がっかり にほんブログ村

  2011年04月01日

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  久しぶりの味の素スタジアム

  J２の開幕戦を観戦してからおよそ三週間。久しぶりに、味の素スタジアムでサッカーを観戦。相手は、横河武蔵野FCですが、申し訳ないのですが、力的には流通経済大学か早稲田大学程度の力。 試合内容はともかく、とても楽しめたし、充実感でいっぱい。この雰囲気に飢えていたんだな。 今回は、「東日本大震災」のチャリティーマッチをかねていましたが、ここに避難して来た人たちも一緒に観戦していましたが、きっと楽しんで観戦してくれたと思います。やはり、スポーツは良い物ですね、人の気持ちを勇気づけてくれるから。そして、一日でも早く、今までと同じような生活に戻れるように、そんな願いを強くしながら、試合前の黙祷をしていました。 ちょっとだけ試合の話をすると、高橋選手と椋原選手はちょっとマイナスかな。それより、今年の東京のキーマンだと信じている、大竹選手が、いい意味でも悪い意味でも中心で輝いていて、最後をしっかり飾った事が、最高にすばらしかったな。Jリーグの再開が、待ちどおしい限りです。バモス、東京。バモス、日本。  にほんブログ村

  2011年03月27日

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  東日本大震災の検証ー気象庁(１)ー

  今回の自然災害に置いて、その大きな役割を担うのは、当然の事ながら気象庁。けれども、どうも正しく機能しているとは言えないのに、どうして、そのような指摘がなされないのか、はなはだ疑問に感じてしまう。日々の天気予報が当たる当たらないとは、到底次元の違う話に他ならない。例えば、「緊急地震速報」というものを取り上げても、それが、いかに精度の低い物であるか。東日本大震災の本震並びにM7規模の余震に際して、私の記憶では、緊急地震速報は送られて来ていない。それなのに、その後のたびたび送られて来る緊急地震速報では、さしたる揺れがない場合がほとんど。もっと言うなら、緊急地震速報が送られて来ると揺れないから安心で、緊急地震速報が送られてこないと揺れるなどという、まるで「オオカミ少年」的な考え方が、変に的を得てしまう始末。気象庁は、想定外の揺れに伴い、計器の故障を言い訳にしているけれど、そんな言い訳で許されるとは思えない。この事は、津波警報にも大きな影響を及ぼしている。いままで、大きな地震のたびに出された津波警報で、さしたる津波は発生されないのに、避難を呼びかけていたことがたびたびあった。警報を出す側は、簡単に避難しろと言うけれど、避難する側に取っては大変な事。それが、いつもいつも空ぶりに終わる度に、人はいつか、気象庁の津波警報を「オオカミ少年」の騒ぎだと考えるようになる。そして、本当にオオカミが襲って来た時に、逃げ遅れてしまうのである。あまりにも情報の精度が悪すぎるから。そして、それを改善しようとする姿勢が、どこにも見受けられない事に、大きな疑問を感じる。これを、「お役所仕事」と言わずして何と言うのだろう。大震災の後、ただただ津波警報を出し続け、結局また空振りに終わってしまったため、被災者の捜索が出来なかったり、はたまた、原子力発電所の被害に対する対応を遅らせる結果になってしまった事を、どう考えているのだろうか。自分たちの能力では出来ないなら、早く民間に委譲した方が良いのではないかな。気象庁の怠慢は、もっと、糾弾されてしかるべきだと思うのですがね。 にほんブログ村

  2011年03月25日

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  東日本大震災の検証ー単純な疑問１ー

  世の中には、知らない物がたくさんあるのだなと、改めて、今回の大震災で痛感させられました。原子力に関する事はもちろんですが、ちょっとした疑問もいくつかあります。今回の検証の始まりは、そんな事から始めたいと思います。その一つ目は、テレビのCMに関して。震災の日から、突然、CMが変わってしまった事。当初は、さしたる疑問もなかったけれど、だんだんと、耳障りになって来たというか、CMを気にする余裕ができたというか。 普段の、一般企業のCMではない「ACジャパン」のCMだけが、それも、数パターンのCMが繰り返させる事。こんなに、仁科亜希子親娘やオシムさんを観る事は、おそらく、一生分観みるような事のような気がするな。（ただし、間違ってはいけないのは、CMの登場者を避難する事は、まったくもって大きな間違いである事） どうしてなのか調べてみると、ネット上には、同じような疑問や苦情の嵐であることに気がつく。昔、「公共広告機構」と呼ばれていた物で、今回のような災害時などに、報道する事などでスポンサーが付かなかったり、通常の放送に戻しても、本来のスポンサーが広告を自粛している場合の、安全弁的な機能として、関連した企業が作り出した、共済制度みたいな物らしい。これは、人間の知恵なんだろうけど、ちょっと、不快感を感じてしまうのは私だけなのだろうか。報道に関する検証を、後日しなければいけないので、あまり、突っ込んでここでは指摘しませんが、本当に、こんなことまでした、どこもかしこも、似たような報道をする必要が、緊急時にあるのだろうか、そんな考えが頭を持ち上げる事は、ごく自然な思考ではないかと思いますね。他の疑問を、「原子力安全保安院」という組織に関してですが、続けて書こうと思いましたが、今回の問題点の確信を少しでも早く書きたいので、その合間に書きたいと思います。 今回の検証で、柱になるのは1.原子力発電に関して2.気象庁の機能に関して3.報道のあり方に関して 順番は変わりますが、こんな事を検証してみたいと思います。そのなかでも、皆が忘れてしまっていますが、気象庁の無能なことによる弊害は、計り知れない物だと思います。これは、いち早く検証する必要があると、強く感じています。 にほんブログ村

  2011年03月24日

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  東日本大震災の検証ープロローグー

  このたびの、未曾有の災害に対して、ただただ驚くばかりでしたが、少し冷静になって来て、このことを、しっかりと受け止める事が、今の自分が出来ることの一つだと、強く強く感じています。そして、この災害から学ぶ事が、これから生きて行く上に、とても大切な財産になる事を。そのため、少しずつですが、いろいろと検証して行きたいと思います。震災に対する備えであったり、その時の様々な対応の仕方であったり、報道のあり方や風評被害、はたまた、絶対に安全で環境に良いといっていた、原子力発電に伴うエネルギーのあり方、火事場泥棒のようにしか見えない、経済活動という名のマネーゲームなど、今後、日本人がというか人類がどうして行くのか、そんな大きな視点でも考えてみたいと思います。そして、自分に何ができるのかも、考えてみたいと思います。ちなみに、今回の買い付け騒ぎに寄る物不足で、今まで以上に歩くようになり、食事もほどほどになって、おかげさまでダイエットになり、体調がとても良い気がします。まあ、そんな感じで、何事も前向きにとらえたいと思いますね。にほんブログ村

  2011年03月22日

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  これを、計画停電と呼ぶの

  想像を絶する大地震が起き、今、日本国民一人一人が、自覚を持って行動する必要がある。その中で、計画的に停電を実施する事は、仕方のない事。でも、今回の計画停電は、いたずらに混乱を招くだけの、無計画停電というしかないだろう。昨日の八時過ぎに、計画停電の報道があってから、グループ分けが分からない上、内容が二転三転して、未だに、我が家のグループ分けも確定出来ず、どうしたら良いのか分からない。本来、計画停電の時間帯に併せて、生活形態も変化させる必要があるのに、何も計画が立てられない、いわゆる、行き当たりばったりの状態。やるならしっかり周知徹底させ、オオカミ少年にならないように、本当の意味での「計画停電」を実施して欲しい。 バモス、日本。 にほんブログ村

  2011年03月14日

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  日本の老人介護の方向

  昨日は、日課になっている小平グランドでの、東京の練習試合観戦をキャンセルして、老人介護施設の見学に行って来ました。我が家で、先月まで自宅介護をして来た義母が、いろいろな意味で限界に来てしまい、自宅介護を断念する事になり、そのための勉強をかねています。どうも、日本の老人介護のあり方が、今ひとつ理解出来ませんでしたが、今回訪問した東京都の施設で、その大きな方向性が、やっと理解できました。基本的な考え方は、自宅で家族が介護する事であり、それが出来なかったり、病気になった人を含めて、次のステップに進むためには、介護老人保健施設（老健）という選別施設を経由して、自宅での介護をしたり、特別養護老人ホーム（特養）に入所させたりして行くのだということを。ただし、それはあくまでも建前であり、実態は、老人病院と呼ばれた施設が中核をなしていたころと、さして変化していない事を。なぜなら、お役人の考える事は、机上の空論ばかりで、実態を本当に理解しているとは思えない、こころがこもってない対応ばかりだから。本当に、死に向かって行く事の大変さを、改めて痛感してしまいました。 にほんブログ村

  2011年03月10日

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  J２降格で大問題発覚

  我らがFC東京が、開幕戦で一年ぶりにホームの味スタで、勝利の美酒に酔う事が出来、忘れかけていた「眠らない街東京」を歌ったけれど。昨日、突然J２に降格した事で、大変な問題が発生している事に、今頃気がついてしまいあたふた。それは、アウェーの試合を、どうやって観戦するか。我が家はケーブルテレビなので、昨年までは、相手次第では中継もあるし、数日後には、録画ではあるけれど試合を見れたけど。J２に降格した事で、今までの方法が使えない。そうすると、今考えられる事がは、適地まで出かける事か、スカパーに加入するか、スポーツバーに出かけるかくらいしか、頭に浮かんでこない。でも、どれも帯に短し襷に長しで、決め手に欠けるというか無理がある。なにか、いい方法があったら、誰か教えて下さい。まいった、まいった。 にほんブログ村

  2011年03月07日

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  Jリーグ開幕

  待ちに待った、Jリーグが開幕。昨年とは、いろいろと変化がある開幕。年間パスの入場が、磁気カードで行うようになったり、何と言っても、我らがFC東京がJ２での開幕を迎えたり。でも、観客の多さには、びっくりしてしまいました。一年間、これだけの観客動員が出来たら、本当にすばらしけれど、恐らく開幕だけなんでしょうがね。それにしても、予想していた通りに、相手チームのサポーターの少なさには、さみしさを禁じ得ませんね。ところが、試合内容は予想外の展開。先発した選手にまず驚き。中村北斗選手と高橋秀人選手の先発起用には、不安が一杯でしたが、その不安が的中した感じの試合展開。それに、相手が引いてくると予想していただけに、思った以上に高い位置からくる事に、なにか会場全体がとまどっていた印象。案の定、前半の試合内容は、目を覆うばかりの体たらく。後半、選手交替をしてから、リズムがよくなり待望の先取点を奪取。でも、そのリズムは長くは続かない。今がどん底のチーム状態で、まだまだ、これから試合を重ねて、良くなって行く物と信じていますが、今日の試合では、ちょっと選手起用の点から、大熊監督の采配に？マークが付いてしまいます。それでも、この日のために、今週は好きなお酒を我慢して来ましたので、思いっきり祝杯を上げたいですね。先は長いから、 長い目で応援しないといけないし。バモス、東京。 にほんブログ村

  2011年03月06日

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  我が家のひな人形

  我が家でも、ひな人形を飾りました。 奥さんが、自分が使っていた物を、結婚した時に持って来た物です。確かに、時代を感じさせられる、そんな雰囲気があります。昨年から飾り始めました。孫に女の子が出来てから、その子が、健やかに育つ事を祈って。 にほんブログ村

  2011年03月03日

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  我が家のひな人形

  我が家でも、ひな人形を飾りました。 奥さんが、自分が使っていた物を、結婚した時に持って来た物です。確かに、時代を感じさせられる、そんな雰囲気があります。昨年から飾り始めました。孫に女の子が出来てから、その子が、健やかに育つ事を祈って。 にほんブログ村

  2011年03月03日

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  FC東京の練習試合VS早稲田大学を観戦

  先日の明治大学戦の時とは打って変わって、ぽかぽかとした陽気で、サッカー観戦には最高の気候。試合内容も、そんなのんびりムード。特に、後半はあくびが出る試合内容にがっかり。明日、試合がある事を考えると、今日練習試合に出ている選手は、基本的に明日の試合には、明らかに出場しないということで、調整が主目的なんでしょうね。 観るべき物としては、ロベルト選手の調子が少しずつ上向きなのと、田邊選手のFWでの起用が、思いのほか良い事くらいかな。あと、センターバックに知らない外国選手がいたことかな。今日練習試合に出た選手の中で、使えそうな選手は、ロベルト選手と米本選手くらいかな。思ったより、選手の層が薄いな。ちょっと気になりましたが。 にほんブログ村

  2011年02月26日

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  FC東京の練習試合VS明治大学を観戦

  急遽、練習試合が組まれたけれど、その意味が、試合を観ていて手に取るように理解出来る。どうも、チームがしっくり来ていない。守備面というよりも、攻撃面においてそれが顕著。今日の天気が、そのことを的確に表現している。それは、試合開始前からはっきりしない曇り空で、試合が始まる頃に、ぽつぽつと雨が落ちて来る。傘をさすほどではないが、なかなかやみそうにない、はっきりとしない空模様。そして、試合終了とともに、晴れ間がのぞいて来る。本当に、今のチーム状態にぴったり。でも、もう少しで、晴れ間が来ると、そんな意味に取る事も出来る。そうである事を、心から祈っています。 ちなみに、現状での今週の選手起用は、以下の感じだろうな。GK:塩田選手DF:今野選手、森重選手、徳永選手、阿部選手MF:大竹選手、ホベルト選手、谷澤選手、羽生選手（米本選手）FW:平山選手、ロベルト選手、（鈴木選手） 怪我の選手が戻ってくれば、もちろん変化するだろうけど。バモス、東京。 にほんブログ村

  2011年02月24日

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  FC東京の練習試合VS関東学生選抜を観戦

  久しぶりに、小平グランドで練習試合を観戦。兎に角寒くて、やっている選手も大変なら、観ているサポーターも大変。ただ、新チームになって、九州での合宿も終了して、チームがどの程度仕上がっているのか気になって。それに、昨日SOCIOのIDカードが手元に届いて、気分はすっかり戦闘モードに突入してしまって。合宿前に観たよりも、確かに精度が上がっているのは、手に取るように分かるけど。新加入のブラジル人選手が、今ひとつフィットしてない感じ。ホベルト選手は、合格点と言える内容だが、ペドロ選手が良くない感じ。攻撃の時でもリズムがあわない上に、守備の時に遅れてしまい、そこを再三つかれてしまい、早い時間帯に交替させられるしまつ。ロベルト選手は、大竹選手からの球出しで、素早い動きを活かそうとしているのだけれど、うまく活かしきれてない印象。ただ、まだまだこれからという事で、今後に期待したいな。それよりも、大竹選手の攻守にわたる成長ぶりには、ただただ驚くばかり。いよいよ、大竹選手の時代が来る予感が。それに、鈴木選手の状態の良さは、今がピークと言いたくなるほど。もう一歩だけれど、だいぶ良くなっていると、大いに期待して胸がわくわくです。右サイドを誰にするか、ホベルト選手と米本選手の兼ね合いなど、どうなるのか分からないけど、やってくれると信じて、今年一年も戦えそうです。 にほんブログ村

  2011年02月20日

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  仙台麩の味

  先日、サンサャインシティーにプラネタリュームを観に行った帰り道、「 宮城ふるさとプラザ」というお店を見つけて、ちょっと覗いてみました。いろいろと、楽しそうな品物がありましたが、その中で、「仙台麩（あぶら麩）」というものに目が止まりました。上質な小麦たんぱく質を原料にして、小麦粉と練り合わせて、とても風味がよい保存食だそうです。 いくつかのレシピがあったので、早速購入して試してみました。その中で、「仙台麩丼（油麩丼）」を試してみました。 これは、カツ丼にとても近い味と風味の上、カロリーが低いので、安心して食べる事が出来ます。お麩なのですが、まわりがカリッと揚げてあるので、食感がとても良いのです。世の中には、知らない物がたくさんあるんですね。とても新しい発見でした。カレーにのせたら、カツカレーみたいになるのかな。そうだとしたら、カロリーを考えて食べる事が出来なかった、カツカレーをもう一度食べる事が出来るかも。そんなことまで考えてしまいました。 にほんブログ村

  2011年02月19日

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  プラネタリューム「満天」

  サンシャインシティーにある、プラネタリュームの「満天」に出かけてきました。何故か急に、星空が見たくなって、都内のプラネタリュームを検索していたらば、評判がとても良いのと、平日星空デートをすると割引があるので、ここに決める事に。久しぶりのデートで、プラネタリュームもどうかとは思いましたが。年寄り二人なので、暗くなると条件反射で眠くなってしまう。終いには、隣で奥さんは、いびきをかくありさま。まるで、コントで見たような、こてこての結末。ただただ、年を取ったなあと、お互いが認識する事で納得。それはそれで、ありなんだろうな。 にほんブログ村

  2011年02月16日

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  毎年恒例の味噌作り

  ここ数年、毎年年末になると、我が家で食べるお味噌を作りに、檜原村に出かけるのが恒例になっています。ただし、今回は大変人気があって、予約を取る事が出来ずに、二月になってしまいました。 なぜ、結構遠い檜原村まで出かけるかというと、過去に自宅で味噌を造ったりしましたが、手間がかかり大変なのと、そこのお味噌の味が好みに合致した事（大豆と麹で味は千差万別）、そして、何よりもそこで出会える人間が好きだからです。教えてくれる檜原の女性たちの、とても生き生きとして元気な姿を見ると、こちらまで元気になれます。また、はじめて味噌作りに出かけてから、毎年不思議と一緒になる素敵な人と、再会出来る事もとても楽しみ。ここで出会う人は、明るく元気で楽しい人ばかり。都会の、あの満員電車に象徴されるような、ぎすぎすしたロボットのような人間とは大違い。まるで別次元の世界にトリップしたみたいな、不思議な感覚になり、癒されます。手作りの漬け物などで、最後にのんびりお茶を飲んでいると、いつまでもここにいたい心境に。また、再び来れる日が、今から楽しみです。 にほんブログ村

  2011年02月10日

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  江・姫たちの戦国

  ２０１１年NHK大河ドラマ特別展、「江・姫たちの戦国」を見るために、両国の江戸東京博物館に出かけて来ました。特に大河ドラマに興味がある訳でもなく、たまたま、招待券を頂いたので出かけてみようと言う軽い気持ちで。はっきり言って、今までの経験からしても、この手の展示会はつまらないのが私の持論なのですが。今回も期待しないで出かけましたが、やっぱい期待を裏切られませんでした。これで、千円以上のお金を払って、わざわざ見る気にはなれませんね。それよりも、その後の両国・柳橋界隈を散策する事を楽しみにしていました。まず昼食は、創業大正８年というお蕎麦屋さん「元禄二八そば・玉屋」で、「義士御膳」を頂きました。お蕎麦と天丼の組み合わせですが、お蕎麦に酸味があり、少し酸っぱいのが洒落ていますね。この地は、赤穂浪士の討ち入りで有名な「吉良邸」があり、その無念さなどから酸味があるらしいです。お腹も一杯になったので、徒歩で隅田川の両国橋を渡り、昔の粋な界隈の柳橋を歩いていると、運河のまわりに船宿が並んでいます。その風景につられて歩いていると、和菓子屋さんを発見。何と、創業明治中期の老舗です。改めて、和菓子というのはすばらしいですね。季節にあった和菓子を購入して、帰宅してからお抹茶を点ててもらい、美味しく頂きました。すっかり、本来の目的は忘れてしまいましたが、とても楽しい一日になりました。  にほんブログ村

  2011年02月09日

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  大相撲八百長疑惑

  昔から言われて来た事が、始めて物証とともに問題になっている。過去に、八百長に関する指摘はあったが、裁判ではことごとく否定させて来たこと。ただ、それは潔白という印象ではなく、確たる物証がないというグレー決着。今回の疑惑の元になるメールというものの存在を聞いて、私を含めて多くの人は、「やっぱりそうゆうことだよな」と感じたのではないでしょうか。理事長が強調している「過去にはないこと」というには、あまりにも説得力がなさすぎる内容。しかし、この八百長という行為が、法的には問題はないはず。問題なのは、公益法人としての税制優遇を受けている事と、自称国技と言っている事での、日本という国の印象を著しく傷つける事。そのため、一刻も早く株式会社化するとともに、両国相撲館と名称を変える事で、プロレスと同じようにショウビジネス化すれば、何ら問題ではないのだから、思う存分やりたいように出来るなず。はやく、文部科学省も引導を渡してあげるのが優しさなのではないかな。  にほんブログ村

  2011年02月03日

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  小平グランドで紅白戦を観戦

  何となく近くを通ったので、小平グランドを覗いてみたら、何やら試合をする準備をしているみたい。予定を変更して、紅白戦を観戦する事に。やはり、注目は新加入選手の動き。特に、外国人選手の動きは、今後のチームを左右するので、興味津々で観戦。三者三様のプレーをしますが、特に気になったのが「ロベルト・セザー選手」。ボールタッチも柔らかいし、テクニックも確かな上に、スピードも兼ね備えている。だけど、まだまだチームにかみ合ってないというか、これからいろいろと積み重ねていくのだろうけど。昨年、大黒選手が来た時と同じ感じかな。早く、彼のプレーを活かせるようにならば、必ずや、すばらしい戦力になるだろうという印象。それに引き換え、平山選手は相変わらずかな。まだ、軽いランニング程度だけれど、大分から移籍して来た高松選手に、ポストプレーを期待してしまうのは早計なのかな。 にほんブログ村

  2011年02月02日

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  ＜アジアカップ＞日本がアジアの頂点に

  アジアカップの決勝で、オーストラリアを破り日本代表がアジアの頂点に。久しぶりに、サッカーを見ながら、おいしいお酒を飲めました。 その試合を振り返ると、とても厳しい戦いであったことに、改めて驚きと感動を覚えてしまう。試合開始からしばらくは、怪我の香川選手が抜けた穴を埋める手当が、機能しないために苦戦を強いられる。変わりに入れた選手ばかりでなく、そのために本来調子が良かった、岡崎選手のポジションをいじる事で、良い部分も消してしまう事になってしまう。また、高さを武器に攻めて来る、シンプルなオーストラリアの攻撃にも、うまく対応出来ない始末。ただ、この苦しい時間帯を、川島選手を中心に耐え抜いた事は、大きな収穫であり、勝利への序章となっていた。もちろん、相手１０番の選手の不調と言うか、往年の力が陰を潜めていた事に助けられた事は言うまでもないが。ここで、今までの日本代表の戦いと、大きく異なる動きが出て来る。それは、日本ベンチが積極的かつ適切に、自ら動いて手当をしたこと。香川選手の変わりに入れたが機能しない選手を交替して、好調な岡崎選手を本来の右サイドに戻し、高さに頼る相手の攻撃を防ぐために、高さに強い岩政選手を投入し、さらに、崩されかけていた左サイドの補強のために、今野選手を左サイドに移動させる。すると、この効果はすぐに現れる。それまでの劣勢が嘘のように、いい形の攻撃が出来るようになるし、相手の攻撃の目も摘めるようになる。ただ、どちらも決定力を欠いていて、延長戦も後半に入り誰もがPK戦の事を考え始めた頃、これも、ベンチが攻めの姿勢で動いた李選手が、豪快なボレーシュートで決勝点を挙げる。なぜ、あそこでゴール前に相手選手が三人もいたのに、完全なフリーになったのかは不思議でならないけれど。 この勝利は、まさに、ベンチと選手が一体になった勝利。この勝利によりアジアの頂点に立つ事が出来、新たな日本サッカーが始まる予感を強く感じている。万歳、日本代表。蛇足になるが、ワールドカップで決勝トーナメントまで進んだとき、誰もが岡田前監督を賞賛していたが、あのとき、これはあくまでも運が良かっただけで、岡田さんが監督でなければ、もっと上に行けた気がすると書いた事を、改めて思い出すとともに、いままさに確信しています。機能しない戦術でどうにもならない中、開き直った結果決勝トーナメントに進めたけれど、早くからそのシステムを取れていたら、そして、そのシステムを付け焼き刃ではなく、チームが消化していたならばと悔やんでしまう。まあ、今更言っても始まらないが、岡田さんをCMで見るたびに、間違った評価をされている事と、なんと悪運の強い人だと思い、ちょっと不快な気分になるのは私だけかな。そんなこと、今になればどうでも良い事だけどね。 にほんブログ村  

  2011年01月30日

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  ＜アジア杯＞奇誠庸が“猿セレモニー”釈明

  先日行われた、サッカーのアジアカップ準決勝で、前半にPKを決めた韓国の選手「奇誠庸（キ・ソンヨン、２２、セルティック)」が、ゴールした後にカメラの前で猿の真似をした事に関して、人種差別の行動として、随分と問題になっているという報道を見ました。とても悲しく、とても情けない内容。「スタンドの旭日旗を見て怒りを抑えられなかった」などと説明しているが、咄嗟にそんな行動がとれるとは思えず、恐らく、常日頃からの考え方だろうと思うけど。確かに、「旭日旗」は「明治以降における日本の軍事機構の象徴となってきた旗」であるのは確かだし、軍国主義に暴走した日本の象徴であるかもしれない。それが、1954年（昭和29年）に発足した陸上自衛隊では陸軍時代の軍旗を元に作られた自衛隊旗（連隊旗）が、同じく1954年発足の海上自衛隊では海軍時代の軍艦旗と同じ意匠の自衛艦旗が採用され、旭日旗の使用を復活させたことは、個人的にも、少し無神経な気もするし、多少の不快感を感じるかもしれない。だからといって、スポーツの世界には、絶対に持ち込んで欲しくない。いかなる理由があろうとも、許される行為ではない。FIFAからの、適切なペナルティーが課せられる事を希望します。 試合が終了した後のブログで、両チームの選手が最期まで、フェアな試合をしてくれた事を評価したのに残念でならない。昔の日韓戦であれば、負けている韓国の選手は、かなりのラフプレーをしてきたものだが、そんな事が無かった事に、両国のサッカーのレベルアップの現れだと、喜んだ自分に、背中から冷水をかけられた気分。とても悲しい。韓国人は、いつまで負け犬根性を持ち続けるのだろう。そして、そうさせる根底には、何が有るのだろうか。教育なのかな。日本人の戦争を知らない世代には、そんなわだかまりはないと思うのだけれど。それは、やる側とやられる側の違いなのかもしれないけれど。 いつまでも、そんなマイナス思考でいて、常に、目の前に敵を作る事で、自国民を奮い立たせるというのは、国家が安易に国民を都合よく動かす手段にすぎない。戦前の日本やナチスでも、当然のように使われた手法。それを鵜呑みにする事は、とても危険な事であるのを認識して欲しい。今回の行為は、後ろ向きの行動。そんな物からは、怒りや憎しみしか生まれない。 前を見て歩く事が大切。「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せば一足が道となる。迷わず行けよ、行けば分かるさ。」今、頭の中を「ジョン・レノンのイマジン」が流れている。  にほんブログ村

  2011年01月27日

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  アジアカップ準決勝VS韓国

  しびれる試合とは、こんな試合なんでしょうかね。やっている方は当然だが、見ている方も疲れてしまう試合。終了のホイッスルを聞いて、眠りについては見たけれど、興奮してなかなか寝付けないのは久しぶりかな。試合はというと、「所変われば品変わる」ではないけれど、審判の判定を見ていて、そう感じたのは何試合目だろう。反則の基準が分からない、国際試合の難しさなんでしょうかね。その中でも、両チームの選手達は、とてもフェアに戦っていたという印象。これは、お互いのレベルが、向上している証拠なんでしょうね。日本の一点目は、ビューティフルゴールで、思わず立ち上がって拍手をしてしまいました。お互いのPKの得点は蛇足見たいなものだけど、磯貝選手の基本を忘れないプレーは、殊勲選手に値するプレーで拍手喝采。延長の後半に、一点をリードしてからの守り一辺倒の試合運びは、昨年の東京の試合を思い出させられて、改善の余地があると感じましたね。同点のシュートを決められたとき、キーパーの前に何人の選手が一列に並んでいた事か。守りたいのは分かるけど、あれではかえって邪魔なだけで、もっと高い位置でのプレスが出来たら、こんなに苦労しなかったのにと、素人考えが頭を持ち上げてしまうけど、選手の足が止まっていたのが現実で、ああするしか無いのも理解しているのだけれどね。最後のPK戦は、あっけなかったなあ。日本選手以上に、韓国の選手の体力が限界を超えていた事を、手に取るように分かってしまいましたね。やはり、意地だけで同点に追いついた韓国の強さは、改めて賞賛に値しますね。これで、オーストラリアとの決勝か。ここまで来たら、勝利を信じるのみです。バモス、日本。 にほんブログ村

  2011年01月26日

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  今年始めての小平グランド

  今年に入って始めて、FC東京の小平グランドに出かけて来ました。昨年は、随分足を運んだ気がしましたが、年が変わって久しぶりのせいなのか、とても新鮮な気分に。新たな戦いが始まる事を、ヒシヒシと感じて来ましたが、まだ、北風が冷たかったですね。そして、見慣れない顔ぶれが多くて、すっかりと様変わりしたチームの印象で、ちょっと寂しさというか時の流れが、北風とともに心をよぎりました。新しい顔といえば、「ペドロジュニオール選手」が軽い練習を、別メニューで行っていました。暖かさとともに、少しずつ期待と不安を抱えながら、今年も戦いが始まるんだという事を、心に刻みながら帰路に。途中、気になっていたラーメン屋さん「十七代目哲麺」で、昼食をとって帰りましたが、博多の長浜ラーメンで、とても美味しかったですね。替え玉を頼まないと、量的には満たされないと思いますが。 にほんブログ村

  2011年01月25日

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  松灰のぐい飲み

  久しぶりに、趣味の陶芸の話。なかなか思うようにいかない中で、形が良ければ釉薬が気に入らなかったり、釉薬が良くても形や大きさが納得出来ない、そんなレベルで素人なりに楽しんでいると、たまに気に入った物が出来るのですね。今回、久しぶりにブログに書く気になった「ぐい飲み」が出来ました。ロクロで作ったのですが、自分の手に馴染む形に変形させてみました。ちょうど、先月予約していた「七賢、田舎造り」が届いたので、ぬる燗で飲む事にしました。 至極の時間を感じますね。 にほんブログ村

  2011年01月23日

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  アジアカップ準々決勝、VSカタール

  何と言う試合なんだろう。まるで、昔の人気全盛期のプロレスを見ているみたいな、べたべたなストーリー。それは、例えば、ザ・デストロイヤーという外人が、反則し放題で終いには凶器を使って力道山を流血させてしまう。しかし、レフェリーも見てみぬ振りと言うか、見逃しているのだが、怒った力道山は、レフェリーのシャツを破り、怒りの反撃を開始して、相手から凶器を取り上げ、ふらふらになりながらも、最後はフォールをして勝利する。それを、街頭テレビで見ている日本国民は、歓喜の雄叫びを上げている。そんなことが、今サッカーで行われているような気がしてならない。 勝ったから、そんな余裕のある表現が出来るけど、負けていたらと思うと、背筋がぞっとしてしまう。言い換えれば、アジアのサッカーのレベルが、高くなった事を感じるとともに、それに対して、審判のレベルというか、国別のレベル格差のあまりに多きい事が、これほどまでに、顕著に現れてしまった試合は、珍しいのではないだろうかな。概して、中東の国々は、オイルマネーにものを言わせて、とても強くなっているのに対して、東南アジアの国々が、その経済力に比例して、伸び悩んでいて置いてきぼりになっているというような、そんな図式を目の当たりにしている印象が強いな。今後の、アジアの問題だろうけど。 最後に、日本選手の中で、注文を付けたい選手が二人います。一人は、当然の事ながら、退場になってしまった吉田選手。若さというか、経験のなさを露呈してしまいましたが、この、苦い経験を糧にして、一回り大きくなって欲しい。もう一人は、キーパーの川島選手。私だけなのかもしれないが、動きが鈍い印象なのだけれど。気のせいなら良いのだけれど。それにしても、次の試合も、厳しい戦いになるのだろうな。 にほんブログ村

  2011年01月22日

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  ワンピースのフィギュアを衝動買い

  今話題のアニメ「ONE PIECE」のフィギュアを、ついつい衝動買いしてしまいました。我が家では、夫婦で大ファンなので、コミックはもちろん全巻ありますが、それ以外にも、居間の壁には大きなジグソーパズルがありますし、しゃべるチョッパーの貯金箱も、どんと構えています。玄関には、自立式のチョッパーのジグソーパズルと、時計が飾られています。ただ、私と家内との好みは少し異なり、方や「チョッパー」が好きなのに対して、私は「ボアハンコック」の、つんでれが好みです。昨日、中野のブロードウェーで、ハンコックのフィギュアを購入したのですが、これ以外に、たくさんのフィギュアがあるのには、正直驚かされました。 どうも、ゲームセンターの景品（バンプレスト）が、そのほとんどという事に気がつき、早速、ゲームセンターに出かけようかと考えている自分に、ちょっと驚いてしまいましたが。なんだかなー にほんブログ村

  2011年01月19日

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  アジアカップ予選リーグ、VSサウジアラビア

  いろんな意味で、日本にとっては決勝トーナメントの前に、最高の練習試合が出来たという印象の試合。松井選手が故障したのは痛いけど、岡崎選手の大活躍で、その心配も払拭出来たし、前田選手が本来の動きで得点出来た事は、今後の戦い方にプラスになること間違いなし。その他にも、本田の変わりに入った柏木選手も、献身的な運動量で、特に守りの面で貢献していたし、岩政選手のヘッディングの強さは、ここでも通用する事を証明出来たことは最高の結果。また、以前から指摘していた膿みが、はっきりとした事も、大きなプラス要因。それは、右サイドの内田選手。守っても攻撃しても、どれをとってもだめ。明らかに、ここが日本代表のアキレス腱だと思っていたが、伊野波選手と途中交替して、その心配が払拭されたのが、この試合での最大の収穫のような気がする。控えの選手の、層の厚さを再認識するとともに、それらの選手も試せる事が出来たのは、いろいろな意味で新鮮で楽しい。ゴールキーパーにしても、川島選手が特にすばらしいとは思わないので、西川選手でも権田選手でも、なんら遜色ないというか、かえって安定していると思って間違いない。昔のように、レギュラーと控えの選手の力が違うという認識は、このチームには当てはまらない。その点は、マスコミの報道の仕方に、苦言を呈したい気持ちが強い。それを、鵜呑みにして欲しくない。そんな事まで考えられる、そんな余裕で久しぶりにサッカーが観戦出来て最高。 にほんブログ村

  2011年01月18日

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  長友の完全移籍報道

  FC東京から、今年６月までの期限付きレンタルで、イタリアのチェゼーナに移籍して、活躍している長友選手の、完全移籍の報道が流れている。その中で、「高いお金を出して評価してもらえるのはありがたいこと。ＦＣ東京への恩返しにもなる。」という、なんとも泣かせるコメントが載っていた。うれしいやら悲しいやら。とても、複雑な心境だけれども、心から喜んで送り出さないといけないのだろうな。近所のドラッグストアーで、買い物をしていた姿を見かけたのが、とても懐かしく感じられます。ド派手なオレンジ色のハマーは、どうしたのかな。まあ、大きなお世話か。何か、少しずつ手の届かない所に行ってしまう、我が子を手放す親の心境かな。バモス、長友。 にほんブログ村

  2011年01月14日

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  アジアカップ予選リーグ、VSシリア

  いやー、いろんな意味で、凄い試合を見せられましたね。これが、アジアのサッカーなのかと、改めて思い知らされました。試合内容は、立ち上がりからしばらくは、一進一退の攻防を繰り返していましたが、時間が経つにしたがって、日本の攻撃のリズムが良くなり、一方的にボールを支配するようになる中で、理想的な展開から先制点をあげる。ここまでは、想像していた試合運び。ところが、後半に入ると、シリアの積極的な試合運びに、すっかり受け身一辺倒になり、不可解なPKを献上するプレーに繋がってしまう。ただ、一人少ないなかで、目が覚めたのか開き直ったのか、積極的な攻撃が戻って来ると、まるで先程のPKのお返しのような判定で勝ち越し。なんとか、勝利を手にする事が出来たが、引き分けていたならば、後に尾を引くことになっていた事は、間違いなかっただろうな。予選リーグの二試合を見て、気になる選手が三人いますが、この選手たちの起用法や活躍が、この後の試合に大きく影響するだろうな。その三人は、前田・内田・吉田の三選手。どうも、今の所足を引っ張っている気がしてならない。前田選手は、一戦目よりは良い動きだったが、決めきれないのが歯がゆいし、岡崎選手の動きが良いので、どうも焦りがあるような気がする。内田選手は、以前と少しも変わっていなくて落第点。全く信用出来ないプレー内容で、他の選手と交替する事を念頭に入れて欲しいな。 吉田選手は、良い面と悪い面が混在していて、経験を積んで行けば修正出来る気がするが、どこまで、我慢して使って行けるかが問題だろうな。 得点にも失点にも常に絡んでいるのが、凄いと言えば凄いけれど、イージーミスがあるのが問題だよね。でも、少しずつ良くなると、そう信じているけれどもね。 次のサウジアラビア戦では、日本代表の試合内容は、もっと良い方向になる進む事を信じています。 にほんブログ村

  2011年01月14日

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  天を衝く

  最近は、読書と言えば図書館で借りて来ています。借りる本は、相変わらず戦国時代の物が中心ですが、その中でも、久しぶりに面白い本がありました。それは、高橋克彦著の「天を衝く」というもの。随分と古い作品みたいなのだけど、物語の主人公が、いわゆるメジャーな人ではなく、東北の南部地方の「九戸政実」という人物。知る人ぞ知る人物なのかもしれないが、私などでは知る由もない。ところが、都から離れているからこそ、面白い生き方が可能になったのか知れないけれど、久しぶりにわくわくした気分で、読み進める事ができましたね。視点を変えるだけで、随分と見方が変わる事に、改めて驚きと感動を覚えました。 にほんブログ村

  2011年01月12日

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