2006/11/17(金)17:51
雑技団のチケット
上海に来て初めて怒り爆発!(夫と娘にはしょっちゅうだけど)
雑技団のチケットを上海の旅行会社に頼んだ。
電話対応は日本語がとても上手な女の人だった。
上手すぎて馴れ馴れしく、お客さんに対するというより同僚に対する感じの話し方。
電話ではすぐに!希望の日時!4列目のど真ん中!保障します!
・・と言っていたくせにっ。
今日届けられたチケットはど真ん中でもなければ4列目でもない。
届けに来たこれまた日本語上手で外見も日本人のような男の人に文句を言ったら
「こいつはボクの手に負えない・・」
とでも思ったのか、同僚口調の女の人と直接電話で話すことになった。
しかし!
この中国人!
絶対謝らない!
同僚口調で私は説明したとか、お客さんが希望の日を変えたからだとか言い訳どころか責任転嫁ばかり!
おまけにこっちが話してるのに聞かずにしゃべりまくる。
日本語ならあんたなんかに負けないわよっ!
と詳細は控えるが(言えない)
ここは中国でも日本人相手に商売するならお客様は神様という気持ちを忘れてはいけません。
そして日本人が誰でもいつでもヘラヘラにこにこしていると思ったら大間違いです。
中国では謝らないのが文化かもしれませんが、お客さんには謝らなくてはいけません。
日本語が上手だと思っているかもしれませんが、その口調はお客様に対する口調ではありません。
約束はちゃんと守りましょう。
できないのにできると言わないように。
仕事は迅速にしましょう。
などなど、やさしく(?)注意をして差し上げました。
特定の企業名を名指しするのもよくないけど、「揚子江」のつく旅行会社の日本語上手な中国人女性はあまりにいい加減なので皆さん気をつけて・・・。