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テーマ:食べ物あれこれ(50366)
カテゴリ:手作り
中国のバレンタインは「情人節」という。
「節」はクリスマスにも旧正月にもつくことば。 元来はチョコを送るのではなくバラの花を贈るらしい。 しかも男の人から女の人へ・・。 最近は日本の影響か?ケーキやさんやチョコレートやさんが力を入れているようだ。 日本の「5963」が「ごくろうさん」であるように 「520(ウーアールリン)」 とチョコに書いてあるものもあるらしい。 「あなたを愛してます(ウォーアイニー)」 をもじったものらしいけど、通じるのかしら?? で、盛り上がり度はというと・・ もうすぐ旧正月(お正月は全然盛り上がらず、旧正月・・春節が本番なのだ)のためバレンタインはスーパーでも影が薄かった。 最近は道路もものすごく混んでるし、カルフールの混み方もすごい! おまけに一人当たりの購入量もすごくてレジ待ちが大変。 私たちにはピンとこないけど、年末だと思えば納得。 白人は一度にカルフールのカートいっぱい買うので「白人の後ろには並ぶな!」が私のオキテ。 でも最近は中国人のカートもかなりいっぱい。 今日なんかレジ待ちでハヤが切れのけぞって泣いて大変だった。 日本ならもちろん視線が気になるが中国でもかなり気になったわ・・。 日本みたいに見てみぬふりがないし。 でもみんななんとか泣き止むようにとチョコをくれたり、風船をとってくれたり(売り物)したけど効果なし! 我が家はさんざん迷って結局フォンダンショコラを作った。 バター150グラム!に改めて驚いて100グラムにし、中国の卵はこわいから・・としっかり焼いたら全然とろけなかったわ。 残念~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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