気まぐれ☆ハッピーな食日記

2005/07/15(金)17:36

鮎ごはん

和食/お寿司(159)

今日はまずはランチのこと。 東麻布のキュイジーヌ、月曜日はレディースデイということで、デザートがついてきます。 -クラムチャウダー -地鶏とロメインレタスとモッツァレラのトルティーヤ風トマト&ルッコラのサラダ -アップルパイのバニラアイス添え 夏の食欲がない時期(あるのか!?)にはここのサラダランチはちょうどよい。ウィークリーサラダはちょうどサラダとメインのあいの子ぐらい、トルティーヤなんかは今度作ってみようかなと思える一品でした。 今日はボスが出張中。 夜は残業終えてゆかり嬢と2人ディナーをすることに。 ゆかり嬢行きつけのお店ということで、六本木の和食屋さんへ。 同じ屋根の下になってから外ごはん食べるなんてほんと久しぶりだな~(^_-) お店は六本木の焼鳥屋さんの近く、路地を入ったところに隠れ家のようにたたずんでいる。 この周りって、焼鳥屋さん、先日のオーストラリアワインバー、同級生シェフ行きつけのお寿司屋さん、 そしてこちらのお店、、、と集中度高い気がします。 さて、店内、ちょうど入ると奥に向かってカウンターが続き、その前にはオープンキッチンで調理風景が楽しめる。 左手そして更に奥には座敷の部屋がある様子。 私たちはラッキーなことにちょうど大将の前、お料理を作っているところも、名物の土鍋飯を作っているところもバッチリです☆ まずはコースのお料理をいただきながら、今日のお勧めと土鍋飯の具材を聞き、 土鍋は鮎と桜海老とはもで迷った挙句、やはりメールしてる時から食べたかった”鮎”に決定☆ -にがうりのごまあえ 暑い時期にさっぱりと。にがうりもさっと茹でて苦味もやわらいでいます。 ごまあえの具材として使えるね~。 -梅とろろとじゅんさい -お刺身(たこ、こち、めばちまぐろ、さばのたたき) お刺身はかなり新鮮☆たこは間にきゅうりを入れたものもいただきました -こちのかま焼のたてずオイル仕立て 骨の間まで、手でつかみながら食べてしまう^^; -れんこんのひろうす 上から大根とみょうがと小口ねぎをあわせた薬味を添えている。 たねをこねているところから、揚げるところもず~っと見ていたので早く食べたかった一品! 作りたて、熱々が美味い♪ そして、ここでコースは終了、すぐに土鍋に入るはずが、目の前で他のお客様につくっていた -牛肉ステーキと一緒に新鮮なきゅうりとトマトの冷やし 牛肉ステーキに釘付けになり、思わずオーダーしてしまいました^^; ちょうどよい霜降り肉、強火で表面をさっと焼いた後、 すぐにホイルで保温して、じっくり中に火を通し、中の肉汁も落ち着かせる。 そのほんのりあたたかく、生の部分も楽しめるステーキと一緒に 大将のおかあさまが長野で栽培しているというトマトをがぶりつき♪ 最近のフルーツトマトじゃなくて、自然派で土の香りも思い出してしまう感じ。 素朴な味に気持ちもほっとします。 大将のこわおもて、下の人たちを怒り少しイライラしながら仕事をしていることが気になっていたのですが、 ここで、初めてにこっとテレながら説明してくれている姿に、安心です♪ -はもの天ぷら ソムリエシンゴもかけつけた時に、追加で一品モノをお願いする。 長野出身の対象にはめずらしくはもを結構使っています。 -あゆの土鍋 そして、この土鍋。つくっているところを見ていると、お塩をほんの一つまみ、だしを少しだけ足すぐらいで、 先に焼いたあゆを米の段階から入れ、その香ばしさとあゆ独特のほろ苦さを生かしたあっさりした炊き込み。 土鍋では、一気に炊き上がるまで、蓋の空気穴に菜箸を突っ込んで、途中で抜いて、ふきあがるのもそのままに。 そして弱火から、火をとめて、むらしまで。。。これは全て大将の長年の勘なのでしょう! いつからか、鮎がめちゃくちゃ好きになった私。 こげめもたまらず、おかわりまで美味しくいただきました。 これでおなかは大満足♪ お酒はビール、焼酎お湯割、それに冷酒を一合でちょうどよい感じに。 そして3人で仲良くマンションに戻ったのでした☆

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