時間は未来から過去へ流れている

昨日の続きになるんですが、 時間は未来から過去に向かって流れている。 としましょう。 どういうことかというと、 今、認知していることは、 光のスピードや脳内伝達物質のスピードの関係で、 「ほんの少し過去のこと」 ということになります。 違う言い方をすれば、 自分で「今」と思っていることは、 実は「ちょっと未来から見た、ちょっと過去」 なんです。 わかります？ そして現在から過去を考えたとき、 いいえ。 何というのか･･･ 過去を考えるのは、現在を認識してからです。 って言えばいいのかなあ。 時系列で言えば、未来、現在、過去。 でしょ？ こう考えると、未来も過去もまったく決まってないってことになりませんか？ 私はこの考え方、 好きです。