Patrick DuffのライヴレポがやっとUPされた!
X(twitter)で私はちょっとキモいくらいのPatrick Duffへのオブセッションを呟いているのですが、そんなPatrickが先日、ブリストルのThe Mount Withoutというかつて教会だった場所でライヴを行いました。そのレポートがなかなか上がってこないので欲求不満だったのですが、今回ネットに素晴らしい記事が。ということでリンクを。Patrick Duff, The Mount Without, Bristol review - sacred music for the soul今回のアルバムでソングライティングを共に手掛けたWoody Taylorと二人でやってみたいですね。しかもこのキャンドル!幻想的で荘厳で…まさに彼の世界観にふさわしい。かなり長いことアルコールとドラッグに依存し溺れまくっていたらしい彼ですが、今はもうそうではないようですね。確かに、過去のアルバムから遡ってくると、今回の「Another Word For Rose」は、死や地獄や破滅と隣り合わせだった彼の世界から、何か脱皮したような、違う世界に足を踏み入れたような感があると私は思うのです。とはいえ、少々ねじれたところは相変わらずPatrick Duff節ではあるのですが。で、最後の方でちらっと触れられているんですが、彼がいままで書いた曲の中でもいちばん美しいという「Lonely Man」という曲はいったい何なんですか?そんな曲これまでにありましたっけ?誰か教えて親切な人…知りたいです…聴きたいです…。そういうわけで、私の生涯の野望に、「Patrick Duffを生で観る」というものが加わりました。あくまで野望なので実現性は低いですが…苦笑私はやっぱり「Water」が大好きなんです。これを万が一ライヴで観ることができたら、さめざめと泣く自信があります。そしてやっぱりPatrickのお帽子姿が可愛い(くどい