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テーマ:洋楽(3285)
カテゴリ:ライヴ
9月11日、Zepp TokyoにてのBeady Eyeのライヴに行ってきました。 本来なら5月に行われるはずだったもの。やっとやっと観られます! 後方の一段高くなったところから、友達と一緒に観ていました。 こんなにぎゅうぎゅうのZeppを見たのは久しぶりです。 SEのラスト3曲の流れが(Pistols~Jam~Stone Roses)素晴らしく、テンションが高いままライヴへと突入。 ステージが暗転し、メンバーが現れた時の歓声、影だけが映し出される様子、異様な興奮状態に陥った会場の様子は、今でもはっきり覚えています。 日の丸が映し出され、始まったのは「Across the Universe」。 東日本大震災が起こって、すぐにアクションを起こしてくれたのはLiamでした。チャリティソング「Across the Universe」の配信、仲間たちを集めてのチャリティライヴ。 あのときの感激がむねによみがえりました。 そこからギアはトップスピード。 アルバム1枚しか出ていないので、曲がわかりやすいのは当たり前ですが、とにかくサウンドがカッコイイ!ようやくギターを弾き始めたアンディ、ゲムのリードギター、クリスのタイトでシャープなドラミング。センターに陣取るリアムは、いつもの立ち姿。 音も見てくれも最高にカッコよかったです。 The Beat Goes onはちょっと泣きそうになりました。 群衆に飲まれていない位置だと、いろんなことを考えながらライヴを観ることができます。 Noelがいないのはやっぱりさびしいけれど、これはOasisじゃなくてBeady Eye。 Liam、Gem、Andy、Chrisのバンドなのです。 Oasisのときとは少し違うオーラがあったように思います。人気や期待で肥大化したバンドではなく、シャープなキレを持った、若々しさがあったかなあ、と。 Beady Eyeを全否定する人によく出会いますが、この日のライヴ(おそらくほかの日も)で、そんな人たちの鼻を明かしてやったかななんて思いました。 セットリスト 01.Across The Universe (The Beatles cover) 02.Four Letter Word 03.Beatles And Stones 04.Millionaire 05.Two Of A Kind 06.For Anyone 07.The Roller 08.Wind Up Dream 09.Bring The Light 10.Standing On The Edge 11.Kill For A Dream 12.The Beat Goes On 13.Three Ring Circus 14.Man Of Misery 15.Morning Sun ---encore--- 16.Wig Wam 17.Songs Of The Stage それにしても、ギターを持ったアンディ・ベルがここまでカッコイイとは思いませんでした。 ホントにホントにクールでした、アンディ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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コバワ~
本当に楽しかったですよね!お疲れ様でした~ 否定的な人達の鼻を明かした気分!まさに!ですよ! 見なかった人達は本当にもったいないことをしたって 絶対に思いますよー。 「若々しさ」本当にそんなカンジでしたよね! で、しかも「カッコ良い」って言葉がピッタリだし。 アンディにはギターが合いますね。 あ、ミッチさんのブログにメチャクチャ素敵な アンディの画像がありましたよ! あまり記憶がないんですが、 ゲムゲムってうるさかったと思います。。 スミマセンでした~汗 しばらくゲム病なので、大人しくしてます~ (2011.09.13 22:44:43)
>ririさん
こんにちは! 本当に楽しかったですね!! あれを観なかったら、後悔すると思いますよ、ホントに。 ゲムももちろん素敵でしたよ。ネックをちょっと観客側に向けて斜めに構えて、ジャカジャカッ♪とギターソロをかましてたところなんか。ゲム病でもいいですよ~私もアンディ病です(笑 (2011.09.14 15:42:35) |