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カテゴリ:音楽
このアルバムもまた、昨年買っていれば必ずベストに入っていたかなという思いがあります。 例によってクリスマス会で教えてもらった一枚。 Steven Page「Page One」。 この人、Barenaked Ladies(私はちゃんと聴いたことがないです)のVoだったようです。 Steven Page名義でなくて、A Singer Must Dieという名義でのソロも出ているみたいです。オフィシャルに行ったら売ってたので、ちょっとこれは欲しい。 私からすれば、どこをどう取っても非の打ちどころがないくらい、最高で完璧なポップ・アルバムです。 彼の声が流れ出した瞬間に、これは絶対好きだ、アルバム全体が悪くないわけがないと確信しました。言いすぎかな。でもそれくらい、一気に魅了されたのです。 メロディも人懐っこくて、ヒネたところがなくて、本当に聴きやすいし、この手の音を嫌いだと真っ向から言う人はいないんじゃないかと思います。 ドラマティックな展開あり、甘ったるいほどのメロウな展開あり、ほろ苦いバラードあり、と、ラヴソング全開ながらも飽きない構成です。 ベタベタな「Marry Me」とか、ゴージャスレトロなポップチューン「Leave Her Alone」が私的ベストトラック。 いろいろ見られるし聴けます↓ オフィシャル 見た目ぽっちゃりで、眼鏡をした船越英一郎みたいな印象も受けますが、キュートな感じです。Tシャツが欲しいくらいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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