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テーマ:洋楽(3516)
カテゴリ:音楽
![]() 最近の私はめっきりStrangeloveとPatrick DuffとEyecandyな日々なのですが、それはすべてPatrickの自伝「THE SINGER」を購入してしまったからです。非常に分厚く、どでかいハードカバーで、ちょっとした鈍器にもなりそうなほど(母曰く「人を殴ったら○せそうね!」とのこと) そしてこれとひたすらにらめっこしています。ただ、ありがたいことに、わりとわかりやすい英語なので読みやすい。ブレ兄さんの自伝とは大違い(苦笑 ちゃんとした感想はすべて読み終えてからUPしようと思っているのですが、もう、ひたすらPatrickがひどい。本当にひどい。これは廃人です。こんな人近くにいたら嫌です…苦笑 でも、よくこんなんで生き延びてこられたね、良かったね、生きててくれてありがとうと感謝するしかないです。神様、彼を生かしてくれてありがとう。本当に。 とはいえ、バンド結成のプロセスやシングル曲のエピソードとかはとても興味深く、楽しく読めています。メンバーそれぞれの描写が面白いし、関わりのあったバンド(SuedeやRadiohead、ちょこっとOasisとか)との話もあって、思わず身を乗り出して読み込んでしまいますね。 しかもご親切なことに、登場人物が何ページに出てくるか巻末にちゃんとリストアップしてあるんです。だから「Anderson, Brett」とか「Lee, Alex」とか先に読んじゃう。笑 それにしても、なんでJulianはJazzなの?Jazz Butcherのバンドにいたから? いまのところいちばん萌え死んだエピソードは、みんながお薬決めてる一方でJazzがホットチョコレートにマシュマロのっけて飲んでるという描写です。彼はお酒もドラッグもやらないんですって。まともじゃん! 後はやたらAlexの登場回数が多くて悶えています。でも、なんで彼はあんな状態のPatrickから離れて行かなかったのかそれが最大の疑問です…やっぱり才能に惚れてたんですかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.04.13 21:24:05
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