めいちゃんー3

【2004年 9月8日の出来事・・・】
辛いです・・・・・
書こうとしましたが、ここから先は今は書けないです・・・・・
でも、めいちゃんの事は日記として残しておきたいと思っています。




実は、↑ここまでは去年亡くなってから2週間後に書いていました。
あとを続けて書く事が出来なかったのです。。。
もっと他に打つ手はなかったのか、毎日後悔の日々を送っておりました。

ここからは、今日2005年9月8日に書いています。。。
とっても辛く悲しかったあの日の事は↓ 今でも鮮明に覚えております。



主人が出勤してから眠っているめいちゃんを気にしながらタクシーで病院へ!
夜間病院で書いてもらったカルテを見せ、事情を説明して晩に診察して頂く事に・・・

その時の先生の説明では、多分脳腫瘍でしょう~と・・・・・
手術しても恐らく・・・・それに手術するには山口の大学病院でないと無理だとか・・・
でも、無理して連れて行っても戻って来れる可能性は多分・・・・・

泣きたい気持ちを押さえ、お薬を貰い待ってもらっていたタクシーで家に戻りました。。。

出掛けた時の状態で、めいちゃんは眠っていました。。。

それから、どれ位時間が経ったのでしょうか!
大きな声で一度鳴いたんです! 狼の遠吠えのように・・・・・

めいちゃんどうしたの~? って、言いながら膝の上に載せました。。
呼吸も苦しそうでもなく、眠っている感じでした。。

昏睡状態に入ったんだと悟りました。(この時の私は何故か冷静だったと覚えています)

病院に電話しようかとも思いましたが、これ以上 痛い辛い思いは・・・・・
(夜間病院では、かなり嫌がって不自由な身体で暴れていたのです)

そのあとは、ずっとめいちゃんをさすりながら添い寝をしていました。

時間の経過は覚えていませんが・・・・・

まるで眠るように苦しむ事なく、私の腕の中で息を引き取りました。。。
(苦しまなかった! それだけが、せめてもの救いでしたね)

あまりに突然で信じられなくって、呆然としていた事も覚えています!
・・・って言うか 現実の事と思えなかったのかも~・・・・・
だって、様子がおかしくなってから僅か一日半で逝ってしまったんですもの!

主人が号泣したのを、私はあの時始めて見ました。。。。。



最後まで、お読み頂きありがとうございましたm(__)m
一年経っても駄目だね~(-。-)ボソッ 目が大洪水だよ~ (~_~;)









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