V・Dに学ぶ男心。
今日はバレンタイン。昔からこの行事は好きではないので、自分の中では盛り上がらない。そういう気持ちが駄目なのか、今日は勉強した事があった。今年は、もちろん主人に用意し、お義父さんには買おうと決めていた。お義父さんは、カエルグッズが大好きなのでデパートでカエルチョコ(かなりリアルな形)を発見し早々に用意だけはしていた。それを13日に既に渡してあったんだけど、中身がカエルと知ったお義父さんはどうにか保存したい様子。今は冷蔵庫で見える所に置かれているらしい。ちょっとかわいいな、と思ってしまう・・・。昨年は何もしなかったんだけど今年は甥っ子にあげる事にした。お義兄さんと甥っ子二人分、計3つを紙袋に入れ主人に連れて行ってもらいお届けした。お義兄さんは留守な事がわかっているし・・・受け取ってくれるのは、甥っ子でもおにいちゃんの方。チョコを3つ紙袋に入れて持っている私に主人が一言。「○○ちゃんに渡す分は一つ出して、直接渡してよ。」私の頭には”ハテナマーク”が並んでいた。チョコは3種類あって、形も大きさもバラバラ。好きなのを選んでくれればいいと思っていた。だけど、主人がそう言うので主人と同じチョコを取り出し「え~、じゃぁコレにする。」と一応一つ取り出し、それはそれだけ持ってチャイムを鳴らした。やっぱり一番に出迎えてくれたのは、その子だった。にっこり「はい!」と渡すと喜んで受け取り奥へ入って行った。後の二つは紙袋のまま姪っ子に渡して「お父さんに分けてもらってね!」と言うと「うん。」と笑っていた。帰りの車でやっぱり一つ取り出して渡したのは正解だったと主人の事を尊敬した私でした。私がV・Dに興味が無くても、例え義理だとしてもまぁ今回は相手は子供だったけどせっかく渡す物なんだからちゃんと心を込めてあげないと意味がないんだよな~。そして、こんな細やかな気配りが出来たらもっとモテたかも?なんて主人に言ってみたけど、やっぱり男心はこの年になっても全く理解していない事が分かった私でした。まぁ、とにかく主人のお陰で甥っ子が喜んでくれた事は本当に良かったと思います・・・。レス付画像掲示板はこちらからレス付掲示板はこちらから