2022/05/23(月)23:05
やっぱりクロサワはすごい!★クロサワ本あれこれ
こんばんは、映画狂のモイラでございます。
今宵は、モイラ愛蔵のいわゆるクロサワ本を、いくつかご紹介しますね。
まずはこちらです。黒澤明監督研究の第一人者であるドナルド・リチー著の「黒澤明の映画」!
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この名著は、ぜひ原書(英語)で読んでみたいと、常々思っているのですが、
Amazonで見たら、なんと7,000円近いので、買うのをちょっとためらっています。
モイラの英語力(TOEIC810スコア)で読みこなせるかどうか、不安だしね……
で、こちらは俳優の土屋嘉男さんが書いた、黒澤監督との想い出てんこ盛りの名著 「クロサワさーん! 黒澤明との素晴らしき日々」
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不朽の名作「七人の侍」の撮影裏話、黒澤監督と本多伊四郎監督との交友話などがてんこ盛りで、
特撮ファンにもおすすめの一作ですね。
こちらは黒澤明監督の自伝です。その名も「蝦蟇の油 自伝のようなもの」!
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モイラは最初、この「蝦蟇の油」を英語版(”Something Like an Autobiography”)で読みました。
こちらがその英語版です。
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知人からは「なんで英語で読むの?」と、変な顔(と言うより露骨に嫌な顔)をされましたが、
世界のクロサワという人を、外国人の視点で見たかったからなんですよね。
英語版、わりと読みやすかったですよ。
こちらはヴィジュアル的に「素晴らしい!」の一言ですね!
その名も……「旅する黒澤明 槙田寿文ポスター・コレクションより」!
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他にも、素晴らしいクロサワ本はいろいろありますが、
ひとつひとつ挙げていったら夜が明けるので、このあたりでやめておきますね。
それでは、おやすみなさいませ……
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