2006/06/21(水)02:52
電車で爆睡
7月の連休獲得へ向けての連続勤務で、すでに少々疲れております。
この前後に必ず付随する連勤を思うと、Novioさんとの再会は毎回大して嬉しく無くなります(爆)!
今日も帰宅の際、空いている普通電車を待ちました。
もちろんゆっくり眠る為♪ この睡眠時間は、もはやMeiの生活リズムの中で、無くてはならないものなんです(笑)(笑)。
ドアが開くのと同時に、長椅子の向って左端に着席。右側の手すりに頭を持たせ掛けご就~寝~。
しばらくして目が覚める。 足の付け根辺りに、違和感を感じたから。
薄目を開いてボンヤリ見ると、なんか白いスカートの上に水滴みたいな物が・・・・・ 右膝隣に見える手すりにも、薄茶色の、水?
頭が回らず最初は分らなかったけれど、膝の上で抱きかかえる銀色のトートバッグから、液体が漏れています!
“あちゃ~”
バッグと言うより、中に入れてあったペットボトルの口がしっかり閉まっておらず、バッグを傾け座った時から少しずつお茶が漏れていた様子。
でも新品のスカートにはまだ撥水が効いていたのか、大したシミはなし。もとより残り少なかったお茶の殆どは、スカートをつたって右横の床へ流れ、直系10cmほどの水溜りが、電車の動きに合わせ楕円に伸びていました。
寝ぼけ眼で腰掛けたまま、洋服と手すりをフキフキ、、、 けど床まではちょっとなぁ~。
お茶は自宅から持参した、味も色も薄めのもの。
“殆ど水だから勘弁して下さい”
心の中で手を合わせ、すぐにもう一度眠ってしまいました
どれくらい経っただろう、突然バチッと目が覚めた。
見回すと、私の周りには8名ほど。 携帯を覗く女性や、腕を組んで眠る男性。 私の右隣、ドアの前の床には、さっきより長く殆ど筋状になった液体がまだ。
やだ何でさっき気付かなかったの!
この方達はMeiがゴソゴソしていたのをご覧になったかな?
でもしかして、
私が失禁したとか思いませんでした
自分はバッグを立て死角を作った状態で足の付け根を拭いていたし、液体は薄黄色だし・・・ キャーーー!!!
でも、今は誰もMeiの事を見ていない。
目も合っていない人達に向っていきなり
『大丈夫、これお茶ですよ~!オ○ッコじゃありませんから♪』
なんて言い出す勇気もない。。。。
一瞬ガクッと頭を垂れ、
仕方ないのでもう一回寝ました
Mei