meikeiの日暮らし

[料理・グルメ] カテゴリの記事

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  イタリアン創作料理『Time after Time』：洲本市（淡路）

  鐘紡紡績跡のレンガの建物の中に、白いモダンな建物で、オープンテラスもあり、天井も高く開放感一杯。夕方早い時間は外のライティングがなかったせいか少し薄暗く感じたけど、食事しているうちに目が慣れてきました。まずは飲み物は赤ワイン「イエローテイル」（オーストラリア産/カベルネ・ソービニヨン）で乾杯。ミニアムボディで、思ったよりしっかりしてて、フルーティーな香りで飲みやすく美味しかった。料理は２～3名から取り分けられる大皿セット(5000円）を。「前菜」「サラダ」「ピッツァ」「スパゲティ」「メイン」「パン」の6種類から1皿ずつ選択。・蛸のマリネ…蛸はやっぱり本場ですよね。・大根と水菜のサラダ…大根の切り方がちょっと太めだったけど、しゃりしゃり感があって、塩コンブや梅干しでさっぱり。・？ピッツァ…生地が久々のクリスピーで、チーズもいろんな種類を使っているそうで美味しい。・春キャベツとちりめんじゃこのアンチョビスパゲティ…私がよく作るパターンだけど、味付けが良い。・イベリコ豚の三色スパイスソース…肉が柔らか～い！！味もくせが強くなくて、まいう～。・？パン…ちりめんと玉ねぎの甘さにチーズたっぷり。5人で食べたので、ちょっと口淋しくもう一皿。・ベーコンときのこのクリームスパゲティ…ベーコンも味わいあって、クリームもしつこ過ぎず良い感じ。１人2000円程で大満足。メニュー的には私がよく作るものが多かったけど、味付けの勉強になりました。『The Progressive Space Time after Time』　〒656-0021洲本市塩屋1丁目300番地70TEL:0799-23-0755

  2008.03.13

• 居酒屋『三平』：洲本市（淡路）

  十年近くぶりの淡路です。前回、刺身を食べた後のアラで、にゅうめん入り味噌汁を作ってもらっておいしかったので、今回も「うまづら」という魚で作ってもらいました。味噌の味が変わったのか、アラに対して人数が多かったので、出汁が薄かったのか、前回程の感動はありませんでした。う～ん。総菜はちょっと味濃い目だけど、もつ煮やタイの子煮やわかぎ和えが美味しかったです。良いお酒を置いていないのがちょっと残念。帰りにお土産に果物と佃煮をいただきました。次回、出張にきた同僚のために情報を。『三平』住所：洲本本町４丁目電話：0799-22-1522

  2008.03.12

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  喫茶『五感』アフタヌーン：北浜（大阪市）

  前回はランチを頂いたので、ケーキを試したくなって、夕方の歯医者の予約まで、友達に付き合ってもらって、天満宮の梅を見て、ぶらぶらと北浜まで散歩しました。道間違えて、天満橋の方を通ったので、遠回りになってしまった。 思ったより小さい間口ですが、趣のある建物です。内部の吹き抜けもいい感じ。「ケーキセット」お昼にもデザートを食べちゃったので、軽めに平凡なイチゴショートと本日のお勧めの紅茶〈アールゲレー〉をチョイス。ランチに付いてたちょびっとのケーキが作りたてっぽくて美味しかったので期待しすぎました。ゆずのシャーベットとゆずのムースケーキがデコレーションされていましたが、可もなく不可もなしです。紅茶はガラスポットに入ってくるのでたっぷりは嬉しいけど、ポットカバーがないのは戴けませんねぇ。２杯目飲む頃には冷めちゃってるよ。今回の紅茶はまずまず。友達が来たときは有機栽培の紅茶を飲んだらしいけど、薄くてまずかったとか。おしゃべりするにはそんなにうるさくなくて空間的には落ち着きます。

  2008.03.11

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  創作料理『dining　つくも』：南森町（大阪市）

  午前の仕事終わって、パソコン研修後の同僚とお昼しました。前回の金時人参ポタージュが美味しかったので。今日のランチはスパゲッティセットを選択。(850円)「パン」「サラダ」上にはレンコンのチップが。香ばしくておいしい。「じゃが芋のポタージュ」こちらも美味しいけど、金時人参の方がほんのり甘さがあって美味しかった気がする。人参ジュースが好きだから？「ワサビ菜とちりめんのペペロンチーノ」ワサビ菜のインパクトはなかったけど、ペペロンチーノは合格。さらに飲み物（150円）とデザート（200円）をプラスしてみました。「グレープフルーツのムース」と「アーモンドケーキ」さっぱり味と甘すぎないケーキでした。ちょっと感動はないけれど。『dining　つくも』営業時間Lunch 11:00～14:00Dinner 17:30～23:00Tel:06-6311-9000場所：地下鉄南森町6番出口すぐ

  2008.03.11

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  菓子職人

  友達の舞台を見に京都に行ったついでに、高島屋京都店のバレンタイン用の催事場を覗いてみました。国内外のチョコレートブランドが95店舗勢ぞろいで、凄いです。バレンタインは義理チョコも縁遠くなったので、マイチョコをセレクト。あれもこれも味わってみたいところだけど、せっかくの京都なので、地元チョコを。バレンタインデー向けに様々な味わいが楽しめる本格派のトリュフチョコレートの詰め合わせを。ミルク・ホワイト・オレンジ・スイート（紅茶味）・抹茶5個入り 1,100円 抹茶トリュフが一番甘くなくて美味しかった。オレンジは最悪に甘かった。今度買うなら、抹茶トリュフのみの詰め合わせにします。 「菓子職人」 住所：〒615-0032　京都府京都市右京区西院西高田町19［ 西大路松原西入る ］ 電話：０７５-３１１-４６０６

  2008.02.12

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  カフェ『アフタヌーンティー・ティールーム』： 梅田ホワイティ店

  仕事帰りに友達4人で、スイーツセットを注文しました。好きなロールケーキやタルトを選択し、紅茶は私はアールグレイを。以前飲んだアフタネーンティーは癖がなさすぎる。1,260円とちょっと高めだけど、ケーキは生クリームも甘すぎずあっさり。厨房が横にあるので新鮮な気がします。紅茶も2杯分飲めるから、友達数人でおしゃべりしながらなら良いと思います。（影ができて見にくいですが、感じはわかります？）住所：大阪市北区小松原町 梅田地下街４－８　ホワイティうめだ内 電話：06-4709-7621 営業時間 10:00～21:00

  2008.01.30

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  洋食屋『志忠屋』：南森町（大阪市）

  シチューとパスタの美味しいお店です。私のお気に入りは「海山のクリームパスタ」800円たっぷり粉チーズをかけて頂きました。クリームも濃厚で、ちょっと味は濃いめかもしれないけど、牛肉と魚介類がたっぷり入ってます。久しぶりに食べたけど、やっぱり美味しいわ～。シチューとパスタの日替わりランチがあります。『志忠屋 』住所：大阪府大阪市北区南森町2丁目1-6 電話：06-6362-6787

  2008.01.30

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  欧風料理『ヌーベル・テロワール』：今治市（愛媛県）

  昨年と同じ友達、同じレストランに来ました。コースの感じが変わってて、メイン料理にパンやオードブルやサラダ、デザートがバイキング形式。パン＆オードブル＆サラダ＆スープパンも小さくカットしてあったので、いろいろ楽しみました。「日野出豚のロースのきのこソース」コース (1,380円）豚ロースにしょうゆベースのきのこソースがかかっています。豚肉は味わいあって美味しかったです。季節の青菜もおいしい。デザート食べ放題というのは嬉しいけど、危険よね。プリンにコーヒーゼリーにショートケーキ、シャーベットもあります。バイキングだとこれで採算合うのかなと思うほど、一杯食べれるけど、何を食べたっていう気がしないのが難点。残念ながら、姉妹店のケーキショップ『ル・シュクル』とカフェ『アレ・オ・カフェ』は閉店してしまったそうです。

  2007.12.30

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  パティスリー『TOOTH TOOTH』：三宮（神戸市）

  今日はクリスマス・イブ巷はカップルで一杯だろうけれど、ひとり淋しく家でいるのもなんなので、前から食べてみたかった『TOOTH TOOTH』のケーキを買って、友達と食べました。バイクに揺られたのでちょっと形が歪んでるのはご容赦を。2個は食べ過ぎ～だけど、2種類味わってみたかったので、イチゴショートとチョコレートを。生地やクリームがふんわり軽くって、2個いっぺんに食べちゃいましたわ～、他のも食べたくなってしまう。困ったもんだ。パティスリー『TOOTH TOOTH』住所：神戸市中央区三宮町１－４－１１　1/2F

  2007.12.24

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  イタリア料理『ANTICA OSTERIA Dal POMPIERE（アンティカ オステリア　ダル ポンピエーレ）』：淀屋橋

  ずっとランチしか行ったことがなくて、大阪倶楽部に来たついでに友達誘ってディナーしてきました。コースをゆっくりする時間は無いのと、好みのメニューではなかったので、アラカルトで注文。照明落として、落ち着いた雰囲気で良かったんだけど、写真撮るには暗すぎました。前菜に小さなキッシュとパン。「アンティパスト盛り合わせ」を注文。例によって、あれこれ吟味している内に撮り忘れました。生ハムやトマトとモッツァレラチーズ、ハマチのマリネ、野菜のグリルなど。「渡り蟹のリングイネ　トマトソース」蟹の殻の出汁が良く出て、美味しかった。「ほろほろ鳥のロースト　マスタードソース」初めてほろほろ鳥（アフリカ原産のキジ科の鳥）を食べました。肉は柔らかく、癖はありません。（低脂肪の高コラーゲンだそうです。）塩味がちょっと効きすぎてましたが。「ストゥルーデル　Strudel di pere」洋ナシを使ったケーキ。ドイツ語のシュトルーデル（果物、干しブドウなどを入れたオーストリアの渦巻きケーキ）から来てるのかな？チョコレートがちょっと甘かった。甘い干しブドウは嫌いだけど、ここのは洋酒が効いて美味しい。

  2007.12.03

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  パティスリー『五感・北浜本館』：北浜

  仕事が北浜だったので、噂の『五感』のランチを食べに行ってきました。堺筋沿いの大正11年に建設された歴史ある建造物「新井ビル」の1階がケーキショップ、2階がカフェサロンになってます。元々は銀行の建物だったそうで、階段を上がるといきなり吹き抜けになってて、1階が一望できます。ちょっと感動！カフェサロンはお部屋になってて、インテリアもクラシカルで落ち着きます。太陽の食事「大地のデジュネ」 （892円）ブリオシュとクロワッサンにハムやチーズやてんこもりのサラダを挟んで頂きました。パリパリのふわふわで美味しいパンです。飲み物はパッションフルーツのジュース。フレッシュで美味しい。ケーキはフルーツのコンポートが載ってます。量がちょっと少ない気がしたけど、結構お腹一杯。次回は絶対ティータイムだね。　百貨店でケーキも買ってみたいです。　 『五感・北浜本館』〒541-0042 大阪市中央区今橋2-1-1 新井ビルTel 06(4706)5160 営業時間10：00～20：00（オーダーストップ19:30）

  2007.11.05

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  イタリア料理『ANTICA OSTERIA Dal POMPIERE（アンティカ オステリア　ダル ポンピエーレ）』：淀屋橋

  長々と姫路出張している内に同僚が淀屋橋で新しいお店を開拓してたので、9/21,25,26と3日間通って味見してきました。地下鉄淀屋橋9号出口を西に、よくコンサートに行く「大阪倶楽部」の建物の斜め向かいにあります。入り口がとっても地味なので今まで気付きませんでした。このお店は、1925年建築の元今橋消防署をリノベートし、アンティカ オステリア(古い食堂)　『ダル ポンピエーレ(消防士)』として開店。１階は若いお兄さん達が料理してるのが見れるカウンター席。頭を打ちそうな狭い階段（これで消防署の役目果たせたのかな？事務だけ？）を上ると２，３階と部屋が出現する不思議な空間。北イタリア料理を中心に現代クラシックな料理を提供しています。今回はお昼で時間もないので、「パスタランチ」\1,000 (税込 \1,050) をオーダー。Antipasti Misti (前菜) 前菜の盛り合わせ キッシュ、キノコ、冬瓜、ピーマン、刺身のカルパッチョ（この日は鯛、次はハマチでした。これが一番美味しかった）。Pasta Del Giorno (パスタ料理)日替わりパスタ「バジル風味リコッタチーズトマトソース」柔らかいリコッタチーズとトマトの酸味が美味しかった。塩味がちょっと強かったので、感想聞かれたとき正直に言っちゃいました。友達曰く、早速、店長さんらしき人に報告してたらしい。 蛸とオリーブのケッパートマトソース」塩加減もちょうど良くて、美味しいソースでした。プラス￥210でコーヒーorデザートを付けられる。私はこの「カフェ・マッキアートcaffe macchiato　」(ミルクを少量加えたコーヒー、ハートがラブリ～）or「エスプレッソ」。　　友達は毎日、日替わりデザートを頼んでました。左から「ショコラアイス」、「パンナコッタ」、「マチェドーニア」。ショコラの味はカカオが濃厚、パンナコッタのラズベリーソースは酸っぱさが程よく、「マチェドーニアmacedonia 」はシロップとリキュールに浸したフルーツポンチで大人の味。この時は巨峰とオレンジでした。ディナーはアラカルトやコース(4800円、6800円）があるみたいなので、大阪倶楽部に来た時にでも寄ってみようかな。ANTICA OSTERIA Dal POMPIERE（アンティカ オステリア　ダル ポンピエーレ）』OPEN：11: 30～15: 00 17: 30～23: 30 （CLOSE） CLOSE： 日曜日(祝祭日は営業) 〒541-0042大阪市中央区今橋4-5-19予約専用TEL. 06-4706-1199TEL & FAX. 06-4706-1190

  2007.09.26

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  和食『食旬彩　太市（たいち）』第2弾：姫路

  姫路出張の仕事も明日で終了。またしても、仕事の同僚4人と早々の打ち上げしました。前回と同じ、に加えて、食べたことないものをということで、以下のメニューを注文。茄子にはハムを、れんこんには海老を挟んでました。いちぢくまるごと鯛の身で包んでます。鯛はふんわり美味しかったですが、いちぢくとのマッチングはあまり引き出せてなかったような。周りのあんかけは味濃すぎ、無くていいんじゃない？薬味も意味分かんない。ちょっと甘辛味が濃いけど、隅々まですすってしまう美味しさ。竹輪にアスパラを突っ込んでてんぷらに。有りそうでない組み合わせ。こちらのあんも味濃い目。この前の揚げだしに掛かってたあっさりあんの方が好みです。他にも撮影し忘れたと。はわさびが効いてさっぱり。もずくも口直しにグッド。山芋はすりおろしが苦手なので、千切りにしてもらいました。ちょっと揚げ物多すぎたかな。ほんと、メタボ腹が怖い～３時間もおしゃべりして、ストレス発散出来ました。

  2007.09.19

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  六甲台テラス会

  写真ギャラリーを見た後、そのまま友達と流れて、初の「六甲台テラス会」に参加してきました。主催の小野君のブログに拠ると、今回の集まりはなんと73人になるとのこと。うわ～、引く～って、思ったんだけど、近く（余りの近さにびっくり！！）なので気に入らなければ帰れば良いかと。4時から開催。4時過ぎに到着したときは、まだまだ日差しも暑い。でも、私の家より広々パノラマで、夕風が気持ちいい！夜景は言うに及ばず。今回は三大企画もありました。☆パン工房 たれかそ のパン直売…天然酵母を使って味わいあります。イチジク入りが美味しかった。☆畑中ちえさん、ネイルブース☆舞踏派詩人マーベラス メイクアップワークショップまずは、おでんやチヂミやチーズやサラダをつまみに、サーバーから生ビールを。参加者の差し入れオッケーなので、芋焼酎「吉兆宝山」を頂き、それだけでにんまり～(^^)そのうちに、ミートボールのキノコソース煮や手打ちうどんが登場。讃岐うどんに一言ある私には、スパゲッティーでしかなかったですが。ほとんど、お腹一杯になったところで、突然のにわか雨。会場はテラスなので、みんな屋内に避難。といっても、部屋はワンルームなので狭い。私と友達は、近くの友達の部屋にお邪魔しました。突然でごめんねぇ。お客さんも三々五々集まってくると言った感じで、これからという人も居たようですが、私は姫路出張入りだったので、8時過ぎには帰宅しました。これだけの人数をもてなすのは大変ですよね。私も久しぶりにホームパーティーしたくなりました。

  2007.09.17

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  和食『食旬彩　太市（たいち）』：姫路

  姫路に出張してきたついでに、友達誘って、ホテルの近くの美味しいと噂の居酒屋に行ってきました。瀬戸内の新鮮な魚介類と全国より取り寄せた旬の食材でおもてなしとのこと。まずは、例によって、撮るの忘れてちょっぴり(^^ゞあっさり薄味のお出汁が美味しい。鶏肉の濃くと温泉卵のとろ～りがマッチしてます。ぷりっぷりの海老と季節の野菜の天婦羅を抹茶塩で頂きます。彩りはあられ衣をつけた海老。想像とかなり違って、一見、たこ焼きみたいでしょ。でも、これが美味しい～。皮付きのジャガイモをそのまま揚げて、明太子を載せ、マヨネーズを掛けてます。皮が香ばしくて、マヨラーの父親が好きそうだわ。今度、田舎で作ってみよ。ねぎと柔らかしらすが、ふわふわ卵の中で絶妙のハーモニー。こちらは梅干。他の素材が美味しかっただけに、お米はいまいちだったなあ。塩味のせいかな？他にも創作料理が一杯ありました。味も優しく、ちょっとした工夫が良いですね。大満足でした！『食旬彩　たいち』住所 〒670-0964　姫路市豊沢町10フラットフォー1F TEL 079-284-1050 OPEN 11:30-13:30、18:00-22:00 定休日 日曜日・祝日 アクセス JR・山陽電鉄姫路駅より徒歩5分

  2007.09.13

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  オープンカフェ『神戸カプチーノ倶楽部』：京都伊勢丹11F

  亀岡出張の途中、京都の友達と京都伊勢丹で食事。久しぶりに焼き鳥食べたくて、『こけこっこ』に行ってみました。コースにしたのが失敗だったのか、前菜も美味しかったけど、スタイリッシュすぎて、焼き鳥食べた～って満足得られず。口直しにケーキセットを食べながらおしゃべり。右の「ティラミス」はコーヒーリキュールが効いて、甘すぎず美味しい。左の「ミルフィーユのマンゴージュレ」はマンゴーの甘酸っぱさが美味しい。カプチーノにはお絵かきが、量もたっぷりで嬉しい。オープンカフェ『神戸カプチーノ倶楽部』営業：午前10時－午後10時(ラストオーダー/午後9時15分)電話：075(352)6259神戸大丸１Fにも姉妹店があるようです。

  2007.09.06

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  ハーゲンダッツアイスクリーム

  9月に入ったというのにまだまだ暑い日が続きますね。ハーゲンダッツの商品券をもらったので、新味（？）「ティラミス」に挑戦してみました。う～ん、やっぱり甘いかも。パウダーの苦味で救われる。左はいつも食べてる「グリーンティ」。「サーティーワン」の方が好きだな。

  2007.09.01

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  お裾分け

  山形県出身のご近所さんから、「枝豆」と「かき餅」を頂きました。「だだちゃ豆」「だだちゃ」とは、庄内地方の方言で「おやじ」「お父さん」という意味だそう。 山形県の鶴岡で400年以上前から作り続けられてきた在来の枝豆です。関西で有名な丹波の黒豆の枝豆とは反対に、普通の枝豆より小ぶりで、茶色の産毛が細かく付いてますが、香りも良く、ほのかな甘味もあって、有機栽培のお陰か豆本来の味が楽しめました。「ほたるいかかき餅」こちらは富山県産みたいです。ほたるいか（65%）いか（35%）が入ってます。海老せんとはまた違った香ばしさで美味しい。

  2007.08.20

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  アイスクリーム：バラ公園（吉海町）

  この夏は平年並みか下回る気温予報だったのに、30度超える暑さが続いてます。特に北海道や東北が37度を超える気温。40度超えた所もあったとか。東欧でも熱中症で死者が出てるらしいし、異常気象だよ。（この後、日本でも熱中症の死者急増）しまなみ海道の大島のバラ公園で、名物のアイスクリームを食べました。バラアイスはあまり香りがないし、デコポンの季節でもないので、夏みかん味のアイス（手前）と伯方の塩アイス（奥）を食べてみました。夏みかんはさっぱりシャーベット味。塩はソフトクリームでどんどん溶けちゃう。以前より塩味が薄かったようです。

  2007.08.15

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  パティスリー＆オーガニックカフェ『テテアテテ』：阪急六甲

  焼肉の帰りにお茶を。昭和初期の家を改装して、隠れ家的なお店です。こちらは応接間を使った方です。テーブルや椅子も古いものを再利用している感じで、落ち着きます。外のガーデンは手入れする人がいないのか荒れてるようで、もったいない気がしました。和室の方もフローリングにして、ミニコンサートとかも開かれるようで、ドラムが置いてありました。ちょっと変な空間・・・。このお店はオーガニックを謳っているようで、有機、有機と煩いくらい。ケーキセットを注文。（800～1100円、ケーキや飲み物によって違う。）手前が「白桃のババロア」と有機珈琲、向こうが「マンゴーレアチーズ」と紅茶。ケーキは甘すぎず、美味しい。コーヒーも濃くて、たっぷりが嬉しい。最近は夜カフェも始めたようです。アルコールやチーズ・ソーセージとかも扱っています。パティスリー＆オーガニックカフェ『テテアテテ』住所：兵庫県神戸市灘区山田町1丁目1-22 電話：078-858-1254 駐車場：３台営業時間：パティスリー　10:00～20:00カフェ　11:30～22:00 （Lunch 11:30～14:00,L.O 21:00)定休日：水曜日

  2007.08.05

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  炭火焼肉レストラン『さんど亭ガーデン』 ：六甲道

  韓国の焼肉が期待した程ではなかったので、リベンジだ～と、友達誘って『さんど亭ガーデン』に行って来ました。六甲道から南に下り、2号線を挟んで「神戸六甲ボウル」の北側。4人以上なら割引クーポンやボーリングとのセットもあるみたいです。昼間に来たことなかったけど、明るくて天井が高いから開放的。リゾートホテル並みのインテリアで、席ごとに衝立あるから落ち着くし、やっぱ良いわ～。トランシーバー付けた格好良いお兄さんがいないのが寂しいけど(^^ゞまずは生ビールで乾杯カルビ、さんど亭ロース、レバー、塩タン、丹波の地鶏塩、それぞれ一人前ずつ。季節の焼き野菜盛合せ、チシャ（包み野菜）2種類の自家製味噌付き、デザートにアイスクリーム（黒ごまと抹茶）を注文。しめて8900円也。う～ん、やっぱり肉が旨い（但馬の神戸牛はさすが！）さんど亭ロースは普通のロースよりちょっと高めだけど、口の中に入れた途端、蕩けるような味。塩タンはあっさりレモン味で、地鶏は岩塩だけでも美味しいけど、ターメリックパウダー付けるとさらに違った味を楽しめる。野菜も焼くと甘味が出て、バーベキュー感覚。クッパも食べてみたかったけど、お腹一杯で、口直しにアイスクリームを。黒ごまアイスはゴマの濃厚な味がまったりとして美味しかった。しっかり、リベンジ果たしました。大満足じゃ～！炭火焼肉レストラン：『さんど亭ガーデン』営 業 日：年中無休 営業時間：ランチタイム 　AM11:30～PM2:30(ラストオーダー 2:00) ディナータイム　PM 5:00～PM11:00(ラストオーダー PM10:00) 土、日祝日 　AM11:30～PM11:00(ラストオーダー PM10:00) 場所： 神戸市灘区桜口町5-1-1-208 電話：(078)856-2677駐車場：1時間無料　 　 メニュー等は下記ホームページで↓http://www.sandotei.co.jp/

  2007.08.05

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  土用の丑の日

  宣伝に躍らされるようで嫌だったのだけど、土用の丑の日だったので、節分の巻き寿司じゃないけど、しっかり「ミニおひつまぶし」(名古屋名物、うなぎ料理）を買って帰りました。正式な食べ方知らないのですが、ご飯にしっかり味がしみ込んでて、美味しかったです。「土用の丑の日」って、いまいち分からないけど、土用の丑の日に「う」のつく食べ物を食べる習慣は、昔からあったようです。一般的に、鰻を食べるようになった起源は、江戸時代の蘭学者「平賀源内」が、知人の鰻屋のために「本日、土用の丑の日」と書いて店頭に張り紙をしたところ、大繁盛したことからきてるようです。以下、栄養的見地からの引用です。[うなぎは、夏バテや疲労などに効果がある滋養強壮の代名詞的食品です。体の抵抗力を高めるビタミンＡやビタミンＡの吸収を高める脂質の他、ビタミンＢ１、Ｂ２、Ｅ、Ｄ、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛などもバランス良く含む優れた食品です。血中のコレステロール値を抑制するＤＨＡ（ドコサヘキサエン酸）やＥＰＡ（エイコサペンタエン酸）を多く含み、動脈硬化などの生活習慣病も予防する。]大学の頃、浜松出身の先輩が「夜のお菓子」って言って「鰻パイ」を買ってきてくれてたのを思い出すなあ

  2007.07.30

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  韓国料理『海雲台ソムンナンアムソカルビ』：釜山

  ガイドブックに載っていた味付きカルビ発祥の焼肉屋さんに行ってみた。封建時代の特権階級「両班」の家を模した建物で、３テーブルの個室になってる。正座や横座りが苦手な私には難しい造りだけど。韓国での味付きカルビは骨付きのものが一般的だそう。ほとんど肉付いてないみたいなんですけど・・。はさみで、肉を切って食べるらしいけど、要領分からないのでお任せ。不思議なワカメみたいな昆布みたいなものもあった。結局、何か分からなかったけど、盗み見るとご飯とかを包んで食べてた。小皿やスープが一杯付いて、栄養的には良いんだろうけど、肉ばっかりをもっとたらふく食いたかった～。神戸の肉を食べてると、口が奢ってるのかな？期待が大きすぎた？久しぶりに近くの「さんど亭」に行きたくなっちゃった。

  2007.07.12

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  韓国料理「豆腐チゲ」：慶州

  タクシーの運転手さんに連れて行ってもらった大衆的なお店。「豆腐チゲ」と「味噌チゲ」が美味しいらしい。家の味噌汁は麦こうじ味噌なので、八丁味噌や初めて食べた大阪の赤味噌は苦手なので、無難に私は「豆腐チゲ」に。「味噌チゲ」も味見させてもらったけど、やっぱり苦手だったわ。海老のダシも効いて、生卵を割りいれたので、辛味もマイルド。美味しかった。ここでも、定食にはいろんな小皿料理がついてきた。韓国料理の定番で、五味・五色とヘルシーに考えられてるんだろうけど、どれも同じ味に感じてしまうのは何故？800円くらいだから安いけど、量少なくして、もっと美味しい物を食べたいよ。

  2007.07.12

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  韓国料理『無窮花（ムグンファ）』：西面（釜山）

  店の名前は韓国の国花「ムクゲ」のこと。ロッテホテル地下1階にあります。「冷麺と焼肉定食」「海鮮チヂミ」スープ。薬膳的な実がトッピングされてる。これは何かな？サラダ。海鮮チヂミ。私はこれが一番気に入った。関西に住んでると、粉もん好きになるのかな。焼肉。野菜と一緒にごまの葉？しその葉？に包んで食べる。冷麺。そば粉かなんか入ってるのかな？黒くって、こしがある。こんにゃくに近い感じがした。お汁はほんのり甘くって、りんごジュースが入っているらしい。初めての味だわ。デザート。こちらもこの時期はスイカとメロン。お菓子はあっさり、もちもち。お茶は五味子茶（オミジャチャ）？甘味、辛味、苦味、酸味、塩味の5つの味をもつ赤い木の実を干して乾燥させ、砂糖や蜂蜜と一緒に煮込んだお茶。漢方薬にも使われている。酸味が1番強くて、ローズヒップティーとハイビスカスティーをブレンドしたような味。健康に良さそう。七夕飾りかな？玄関前に飾ってました。さすが高級料理店だけあって、上品な美味しさでした。

  2007.07.11

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  韓国料理『パラダイス・ホテル釜山』：海雲台（釜山）

  パラダイス・ホテル釜山内にある韓国料理店。「石焼ビビンバと焼肉定食」まずは豆乳のようなスープとサラダに水キムチ。前菜のような小皿料理が必ずついてくる。お決まりのキムチや明太子、野菜炒め煮、きゅうりの酢の物とか。どれも味付け辛くて、唯一、黄色の卵料理だけがあっさり。メインの「石焼ビビンバ」と「焼肉」。どちらもそれだけはあっさり味。テンジャンみたいな辛みそを好みで混ぜて食べます。石焼ビビンバはもう少し香ばしい焼き具合だったらなあ。最後のデザート。果物と和菓子風のお菓子。思ったより甘さなくて、私でも食べれるあっさりさ。お茶はシッケ？甘酒みたいな味。

  2007.07.11

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  カジュアル・ダイニング『KICHIRI』　：淀屋橋（大阪市）

  「きちり」の店名の由来は、今から二千年前中国が三つに別れて争った三国時代の魏王となった曹操孟徳の幼名が「吉利」だったとか。曹操のようなリーダーシップをフードサービス業界で発揮したいという願いがこめられているそうです。仕事に行った淀屋橋の近くは大きなビル工事が多く、10番出口も閉鎖されたり、食べる所が少ないのですが、9番出口（みずほ銀行）から西に一筋目を北（梅田側）行った所にOLがどんどん吸い込まれていく～。美味しいかもと入ってみました。お昼のランチにはちょっと贅沢ですが、1500円のランチを食べてみました。実は先週も行って、気に入ったので。パンは食べ放題で、胡桃レーズンが美味しかった。お肉料理とパスタをそれぞれ5,6種類からチョイス。こちらは「牛フィレ肉の網焼き」。柔らかくって美味しい～！こちらは「アスパラとズッキーニのカルボナーラ」。麺はきしめんタイプ。細麺タイプもあると良いのにね。デザートは週代わり。今週はライチの洋酒風味のゼリー、りんごのパイにバニラアイス、パンナコットのブルーベリーソース。先週は杏仁豆腐、ガトーショコラ、ミルフィーユ。いろいろ食べれて嬉しい～お店の中も落ち着いたインテリアです。『KICHIRI yodoyabashi』　住所：大阪市中央区北浜4-4-12　住友商事淀屋橋ビル1FTEL:06-6231-1212 営業時間 ： [LUNCH]　11:30～14:00（L.O/月～金）[DINNER]　17:30～24:00（L.O23:30） 定休日 ： 日曜・祝日 他にも神戸に5店舗あるらしいので、こちらも行ってみたいです。

  2007.07.10

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  和食『彩彩（いろいろ）』：三宮

  元職場の同僚だった人と彼女の親戚の個展を見に行く前に、久しぶりだったので、ランチしました。JR三宮駅の中央改札口を出て、２階に上がった所にある個室中心の隠れ家的な雰囲気のお店です。「彩彩ランチ」1,380円いろんなおかずが彩りよく盛り付けられていて、美味しかったです。ご飯は木酢液の水で育てられた木酢米を使っているそうで、思わずお代わりしてしまいました。『彩彩（いろいろ）』営業時間：11:00～23:00年中無休Tel:(078)291-57152010年3月13日に行ったら、お店が『月の庵』に変わってました。

  2007.06.23

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  郷土食『鯛めし』：愛媛（瀬戸内海）

  今治近郊で食べられている郷土食。久しぶりに作ると忘れちゃって母親に聞くことになるので、メモしておきます。【材料】米１合に対しての調味料…酒　大さじ１醤油　大さじ１塩　少々ガラ揚げ出し昆布ゴボウ人参　干ししいたけ洗ったお米に水と調味料を加え、適当につぶした揚げと出し昆布を乗せる。家ではおじさんが作っているガラ揚げ。最近、スーパーとかでも松山揚げという名で売られているみたいだけど、食感も旨みも雲泥の差。近所のスーパーに卸したのを業者が買い占めていくらしい。私は生揚げとの違いを知らなかったので、お揚げを作るのは難しいと思っていました。ゴボウのささがきと人参の千切り、家の場合は干ししいたけも加えます。鯛を乗せて、そのまま炊飯器で炊く。鯛を取り出し、骨と身をほぐす。ご飯に混ぜて出来上がり。やっぱり、うっま～い

  2007.05.05

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  レシピ：『帆立貝と海老のニョッキ』

  まずは、ジャガイモのニョッキの作り方から。【材料】（4人～6人）ジャガイモ　300g（レシピでは200g）薄力粉　300g（レシピでは400g、冷凍保存する場合は強力粉の方がベター）卵　1個パルメザンチーズ　大さじ１塩　小さじ1/5ナツメグ　少々【作り方】１．ジャガイモを（皮のままで）、たっぷりの湯で柔らかくなるまで茹で、裏ごしする。２．ボウルに１と残りの材料をすべて入れ、生地がまとまるまで手でこねる。３．生地が一つにまとまったら、厚さ1.5cmくらいにのばす。４．生地を1.5cm幅に切り、手のひらで転がしながら丸い棒状にまるめる。５．長さ3cmほどに切り分け、フォークの先に当てて窪み模様をつける。（ほうれん草のニョッキの場合、ジャガイモの量を減らし、その分量だけほうれん草ペーストを加える）生地がまとまるまでが大変だったけど、粘土遊びしてるみたいで楽し～い！思ったより平べったくなっちゃったかな。すぐにくっ付いてしまうので、間にラップを挟んでます。『帆立貝と海老のニョッキ』【材料】（2人）ニョッキ　120g帆立貝（貝柱）　6個海老（ブラックタイガーなど）　8尾にんにく（みじん切り）　小さじ1/2赤唐辛子　4個トマトソース　300cc生クリーム　100ccオリーブオイル　適量イタリアンパセリ（みじん切り）適量ルッコラ　オリーブのコンディート（付け合せ）　各適量【作り方】１．帆立貝は3個を細かく刻み、3個を1/4に切る。海老は背ワタをとり、4尾を細かく刻み、4尾はそのままとする。２．フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、１の帆立貝と海老をすべて入れ、中火で炒める。３．ニョッキを茹で始める。４．２のフライパンに、にんにく、赤唐辛子を加えて軽く混ぜ、さらにトマトソースと生クリームを加えて2分ほど煮詰める。５．浮き上がってきたニョッキを加え、ソースを絡めて皿に盛り、イタリアンパセリを散らしてつけ合わせの野菜を添える。ちょっと、ぐちゃっ？味はまずまずカゴメの「ポモドーロパスタソース・トマト＆バジル」ニョッキの半分は残そうかとも思ったけど、親は作れないからまとめて茹でてしまいました。だから、魚介類の量に対して、ニョッキの量が多すぎちゃったかも。食べ応えはあったけどね。海老は地物の普通の海老を使ったので、新鮮でおいしいけど、歯ごたえは少なくなったかな。にんにく、赤唐辛子は自家製。トマトソースは作るの面倒だったので、お気に入りのカゴメの「ポモドーロ・トマト＆バジル」を使用しました。生クリームと一緒に混ぜるとなかなか手軽で美味しい味出してくれます。バジルが入っているので、パセリはパス。付け合せにする材料とかも田舎では手に入らないのでカット。

  2007.05.03

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  和食『萌えのとき』：南森町（大阪市北区）

  仕事のお昼休みに久しぶりに同僚3人で行ってきました。「あまから手帳」にも取り上げられた事があるらしく、今日は大阪ガスの雑誌の取材があるので、１時までとのこと。1時間休憩だからそんなにゆっくりしてられないので、デザートも次々と持って来てねって頼んでたんだけど、忙しいのかぎりぎりの時間になっちゃった。食事は和膳（1200円）でいろいろ一品メニューが8つの枡に入ってボリューム満点で美味しい。ご飯も玄米ご飯がお櫃に入ってきました。漬物とか味付けが以前より塩辛かった気もするなあ。デザートは豆乳のババロア風イチゴソース掛けでした。お腹一杯でお昼からの仕事中、睡魔との戦いが・・・。『萌えのとき』　http://r.gnavi.co.jp/k627800/昼の膳　11:30～14:00(L/O 13:30)夜の膳　17:30～22:30(L/O 21:45)定休日　日･祝場所：地下鉄谷町線･堺筋線　南森町駅　　　JR東西線　大阪天満宮駅　地下鉄１番出口より5分Tel/Fax　06-6366-5050住所：大阪市北区西天満５－６－２６コーポ伊勢町１F

  2007.04.07

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  和食『さんるーむ』　：大阪なんなんタウン9号

  南海線の帰りの乗り換え駅「なんば」で、仕事仲間と「さんるーむ」でランチしました。鶏と揚げ豆腐のみぞれソースセットです。黒米（or麦飯）と野菜スープ（orとろろ）がついて、1240円。安全・安心で健康な食を心がけたメニューになってます。もう一つ小鉢が付くと良かったな。

  2007.04.06

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  イタリアン『マンジャ・ペッシェ　Villa di Mangia Pesce』：クレマチスの丘（三島）

  駿河湾で獲れた魚介類を中心に、地元の食材を使った料理を堪能できるレストラン。ランチ「風」コース(3500円)を頂きました。〈前菜〉芸術的美しさ！一杯ありすぎて忘れちゃった(^^ゞ〈スナップエンドウとベーコンのショートパスタ〉さつま芋のほんのりした甘さとクリームの濃厚さがなかなかグッド・マッチング！〈イカとブロッコリーのスパゲティ　オリーブオイル・アンチョビ風味〉〈キダイスキレット焼き〉キダイをスキレット（キャンプとかで使うダッチオーブンと同じ鋳鉄でできたフライパン）でソテー。あっさりしたキダイの味と香草の香りがして美味しい。〈ティラミス〉クレマチスのおしゃれなお皿。クレマチスの庭を眺めながら、優雅なひと時を過ごしました。イタリアン『マンジャ・ペッシェ　Villa di Mangia Pesce』TEL：055-989-8788　※要予約

  2007.03.30

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  和食『でん助茶屋』：熱海

  宿泊したホテル内にあるので、浴衣でそのまま、生ビールで一杯いろいろ入ったセットもお値打ちなんだろうけど、何処でも食べれるものじゃなく、ここでしか食べられない物を食べたかったので、一品ずつ注文しました。・「カサゴの唐揚げ」 950円頭の少し固いところを除いて尻尾の先までぱりぱりっでぜ～んぶ食べれます。美味しくって一挙にかぶりついてしましました。・「まご茶漬け」 950円漁師さんが船上で食べていた郷土料理だとか。新鮮な鯵を細かく叩いて、う～ん、うまい！・「イタワサ」 390円小田原のかまぼこを使っているので、ぎゅっと締まった噛み応えで美味しい。

  2007.03.29

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  ピザ：『Pizzelia Bene bene（ベーネ　ベーネ）』

  ナポリ風の釜焼きピザを食べに行ってきました。山手幹線沿いの御影西村コーヒーの１ブロック西です。バイクで行ったので、アルコールは飲まず。デジカメ忘れて、携帯での撮影。明かりが少ないので見え難いですが、ご容赦をm(__)m前菜のじゃがいものベネト風サラダです。イタリアのベネト州は農業が盛んで玉葱が名産なんだとか。マッシュのポテトに細くスライスした玉葱が。隠し味にパンチェット。ピザはシンプルなマルゲリータ。トマトにモッツァレラチーズにバジル。トマトの味がフレッシュと言えなくも無いけど、ちょっと酸味が強いような。水分も出すぎの気がする。トマトの種類が合わない？生地は中心が薄く、周りはモチモチの肉厚。もう少しパリッと感が欲しいかも。ポルチーニキノコクリームのリングイネ。キノコの独特の香りが堪りません。わりと濃厚な味わい。リングイネも噛み応えあって美味しかった。エビクリームのリングイネ。大きな海老が入ってました。ソースはたっぷりのニンニクを使って、ほんのりピンク色に刻みパセリの緑色。デザートはイタリアンに行くとついつい頼んでしまう「バニラアイスのエスプレッソかけ」別々に持ってこられたのは初めて。全部入れちゃうとアイスが泳いじゃう。『Bene bene（ベーネ　ベーネ）』 / [ピザ] 住所: 神戸市東灘区御影町御影滝ケ鼻1337-10 電話: 078-858-1808 営業: 11：30AM～2：00PM　6：00PM～9：30PM 定休日: 月休 、Lunch火休http://www.kansai.com/gourmet/G0001063

  2007.03.09

• 蜜柑

  田舎から最後のみかんが送られてきました。今年は他は不作みたいで、販売価格も例年よりかなり高い。父親が作っている蜜柑は豊作で、普段ならジュースにするようなものまで、農協が買い取ってくれたそうです。夏にシートを敷いて糖度をあげたり、水遣りも大変そうだったから、苦労が実って良かったね。毎年、知り合いに贈る蜜柑はいつも好評です。私は買って食べたことがなかったから気づかなかったけど、お邪魔したお家で頂いた蜜柑と食べ比べると、うちの蜜柑はかなり甘くて、美味しい！！甘さも和歌山の有田みかんのような甘ったるさだけでなく、酸味も程よく味わい深いわ～。残りの量が少なかったので、じゃがいも、玉ねぎ、里芋、さつま芋、ブロッコリー、ネギなどの野菜も詰め合わせてもらいました。買った方が安いやろうって言われるけど、味が全然違うからなあ。たまにはね。

  2007.03.08

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  Cafe&Bar『Anthem アンセム』　：神戸元町

  『PAXREX』のけいママの「イケメン二人組み」という言葉と３時過ぎたら「フォンダン・ショコラ」が食べられるという甘～い誘惑にCafe&Bar『Anthem アンセム』に行ってきました。「イケメン二人組み」はシャイな感じが良いですね～。可愛い（おばちゃん、入ってます、ハハハ）神戸栄町かぜくさ便り（PAXREAXのコラム）・・・「小学校を思い出す」同感です。ランプもかわいい！壁に映し出される古い映像もレトロでいい！４Ｆなので隠れ家みたいで落ち着けます。ケーキセット（850円）で、「フォンダン・ショコラ」を頂きました。中からとろ～りショコラが。。。ちょいとばっかりかじっちゃって、お見苦しくてごめんなさい。こちらの生地はサクッとした感じです。Cafe&Bar『Anthem アンセム』住所：神戸市中央区海岸通２－３－７　グランディア海岸通４Ｆ電話：078-771-4914営業:12:00～24:00定休日：水曜日詳しくは下記ホームページへhttp://www.k4.dion.ne.jp/~anthem/このビルの２、３階にもおしゃれな小物のお店があるので覗いてみてね。

  2007.03.01

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  カキお好み焼き『きまぐれ』　：日生（岡山県備前市）

  路地を巡りに巡ってカキお好み焼き屋『きまぐれ』に到着。かき焼きうどんお好み焼きが焼けるのを待つ間に、カキたっぷりの焼きうどんを。カキにはうどんの方が合うそう。確かに！どちらかといえば、味も醤油味にして欲しかったな。カキお好み焼きこのカキの多さを見よ！！ソースたっぷり。目玉焼きがとろ～り。ネギたっぷり。大満足じゃ～おかあさん（日生では年齢に関係なく女性はおねえさんと呼ぶらしい）の元気一杯のおしゃべりが面白くて、楽しいよ～♪今のところ、定休日なしだけど、いずれは月曜日定休にするそう。平日はカラオケも出来る。土日は寒い外でお客様を待たせないようにカラオケルームは待合室に早変わりです。心遣いが嬉しいね。

  2007.01.18

• チーズ土産

  『モン・ドール（Mont d'Or）』原産地：仏（フランシュ＝コンテ地方、ドゥー県、ジュラ山地）原料乳：牛乳 （生乳） 乳脂肪分：45％ タイプ：ウォッシュタイプ帰省のお土産にチーズ『モン・ドール』を買って帰ったので味見。冬（秋から春にかけて）限定で、さらに最近までは輸入されていなかった幻のチーズ。製造する時にエセピアという樅の一種の薄板で巻いているのだけど、一個は多いので半分にしてもらいました。食べる頃には十分熟成されて、中からとろとろのチーズが流れ出てくる～。スプーンですくって食べました。冷蔵庫に入れている時は強烈に臭ってきて期待感大だったけど、食べてみると意外と口当たりよく、逆に私の好きな癖がなくて残念でした。残りをチーズ屋さんに教わった『フォンドール（Fondue Au Mont D'or)』にして試食。残りが少な過ぎたのと、田舎では辛口ワインが手に入らなかったので、こちらも残念な結果になってしまいました。一応、レシピを残しておきます。次回は木枠ごと買って、皆でチーズ・フォンドゥ・スタイルでフランスパンやじゃが芋に付けながら食べてみたいと思います。『フォンドール（Fondue Au Mont D'or)』〈材料〉（4～6人分）　モンドール…1個　白ワイン（辛口）…30cc　にんにく…１片　パン粉（細）…適宜〈レシピ〉　１．モンドールは上面の表皮を取り除く。　２．刻んだニンニク、白ワインを加え、パン粉をふる。　３．木箱が焦げないようにアルミホイルを巻いて、オーブンでキツネ色になるまで焼きます。

  2007.01.05

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  我が家のお雑煮（愛媛）

  我が家のお雑煮スタイル。だしは昆布、椎茸、いりこ。おすましに味付けは酒、みりん、醤油。具材は大根、人参、ゴボウ、里芋、ほうれん草（春菊のことも。野菜は全て自家栽培）豆腐、お揚げ（ふかふかの分厚いお揚げは伯父さん家の特製。都会では松山揚げで売られているものに近い）今回は鳴門巻。（いつもは牡蠣や干し穴子が入ることが多い）関東のように焼き餅にすましを掛けるのではなく、具とお餅を一緒に煮込みます。皆さんの地方ではどんなお雑煮でしょうか？

  2007.01.01

• 五色そうめん：森川

  帰省した友達が話の種に五色そうめんを買って帰りたいということで大丸に寄りました。「小さい時は普通の白いそうめんにピンクのそうめんが入ってると大当たりみたいで嬉しかったよね。」と昔話。五色そうめんは江戸時代から370年続く愛媛（松山）の名産。最近は梅、卵、抹茶で色付けされた物だけを個別に包装されたものも売られているらしい。食材として、華やかさがあるので使ってみると楽しいかも。本家本元は「森川」です。

  2006.12.29

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  欧風料理『ヌーベル・テロワール』　：今治市（愛媛）

  友達と来島海峡大橋を渡って、今治の町に入ってレストランでランチしてきました。おいしかったですよ。詳しくはまた写真と共にご紹介します。やっとパソコンが直ったので、写真アップできます。『ヌーベル・テロワール　Nouvel(;新しい）Terroir（；地方、産地特有）』は大地から芽吹く新しい香り、自然から創りだされる料理をコンセプトにしているレストランです。霊峰石鎚よりの湧き水、美しい来島海峡（潮の流れが速いので、魚の身が締まっている）や近くの島々で獲れる海の幸を味わうことができます。食材はオーナーシェフ自らが吟味したもの。最近、市内から郊外に移転したので、車が必要ですが（196号線を西条向いて走って、陸橋をすぐ右に曲がる。信号機はなし。）、田舎の隠れ家風の作りでガラス張りのテラス席もあって明るいインテリアです。間仕切りもできるので、小パーティにも使えるみたい。ランチは1050円からの日替わりです。今回は「スパゲティコース」（1280円）と「メインディッシュコース」（1600円）を注文。「スパゲティコース」サラダ、パン、スパゲティ、ケーキと飲み物（チョイス）日野出豚ロースハムサラダ豚肉の味わいがあって、ドレッシングもグッド。何と言っても野菜が野菜本来の味してて美味しい！海鮮スパゲティ海の幸ときのこのトマトソース味。大きなエビと、おそらくサザエ？が入って食べ応え十分。麺はやや太目ながら、ソースとうまく絡まっていて、湯で加減もアルデンテ。ミルフィーユ思った程パリパリではなかったけど、ちゃんと層にはなってる。しっとりしてて食べやすかった。甘すぎず、カスタードの味も濃厚でした。横に添えてあるアイスもシャーベットとアイスクームの合いの子って感じの舌ざわりで、練乳っぽい味だけど、あっさりしてて美味しかった。「メインディッシュコース」アンティパスト、パン、スープ、メインディッシュ、、ケーキと飲み物（チョイス）平目のカルパッチョ平目が甘くて、新鮮。ソースも魚の味を邪魔せず、美味しかった。サラダのドレッシングとはまるで違う味。当然（？）でも、何食べても同じような味って所あるよね。パンとスープパンはオリーブオイルをかけて。スープはコーンに玉ねぎかじゃが芋を混ぜてる（？）クリーミーでありながら、意外とあっさりして美味しい。地鶏（土佐ジロー）のグリル鶏肉はジューシーだし、ソースがまた良し。フルーツタルト生地はやっぱりしっとり系。私は固いのが嫌いだからちょうど良かった。大きすぎず、小さすぎず満足でした。帰りに家へのお土産に海鮮ドレッシング（ちょっと甘めだけど、海鮮以外にも合う）とイチゴショート（甘味がしつこすぎず、食後にもういらんと言っていた父親もペロリと平らげてました。）を買って帰りました。レストラン『ヌーベル・テロワール』住所：今治市町谷甲197-3電話：(0898)47-4500チェーン店もあるようです。ケーキショップ『ル・シュクル』住所：今治市大新田町4-2-17電話：(0898)24-6345カフェ『アレ・オ・カフェ』住所：今治市大浜町1丁目丙232番地1電話：(0898)24-7330料理はこだわりの『ヌーベル・テロワール』の方が良さそうだけど、ケーキだけなら橋にも近いし、こちらで買って帰っても良いね。

  2006.12.29

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  フレンチイタリアンレストラン『UZU』：JR六甲道（灘区）

  あ～、またやってもた(^_^;)ブログ用に写真を撮るつもりだったのに、また勇んで食べてしまいました。気づけば、貝殻と骨ばかりナリ。南雲さんのコンサートで頂いたアンティパストが美味しかったので、友達誘ってristorantino『UZU』でランチしてきました。パスタとメイン料理を食べたかったので、パスタコース（1500円）とセコンドコース(2300円）を頼んで、二人で分けて食べました。両コースとも、前菜・自家製パン・食後の飲み物がついてます。今日の前菜は「豚肉のテリーヌ」。ボリューム感あって、野菜も美味しかったです。本日のパスタは「蛤のビアンコ」。少し塩辛かった気もするけど、スープは美味しかった。魚または肉料理は「ヒラメのポワレ　キュウリソース」を選択。ポワレ（poeler 仏語）とはフランス料理で、バターや油を使ってフライパンで蒸し焼きにすること。友達はもっとカリッと焼いて欲しかったらしいけど、鯛やスズキなら皮が厚いからカリッとしそうだけど、ヒラメの皮では難しいかな。私的にはふわふわの身が好きだった。だから、キュウリのあっさりソースが合ったように思う。チーズの盛り合わせは3種類。スライスパンとマーマレード付き。・「エクスプロラトゥール（l'Explorateur)」／原産地 イル＝ド＝フランス、セーヌ＝エ＝マルヌ県 白カビチーズで生クリームを加えたトリプルクリームタイプでかなり濃厚な味わい。名前は「探検家」という意味。・「ミラベラ(Mirabella)」／原産地　フランス、 シャンパーニュ＝アルデンヌ圏オート＝マルヌ県 Carre de l'Est Affine a l'Eau de Vie de Mirabelle、いわゆるスモモで作ったブランデーで表面を洗ったウォッシュタイプ。表面が黄色のネバネバで、癖はあるけど、ほのかにスモモの香りがして美味しい。・「ゴルゴンゾーラ（Gorgonzola)」／原産地 イタリア、ピエモンテ州、ロンバルディア州 誰もが知る青かびチーズの代表。今回はドルチェタイプ（甘口）だったので、マイルドで食べやすい。私たち二人にはピカンタ（辛口）でも大丈夫だったけど。グラスワイン（赤・白）各700円と共にチーズを堪能しました。食後はコーヒーと共にデザートを。自家製ジェラートのバニラアイスに300円プラスして「フォンダンショコラ」をつけてもらいました。「フォンダンショコラ（Fondantchocolat）」はフランス生まれのデザートフォンダンは仏語で「溶ける」という意味で、チョコレート生地の中からとろ～りとろけたチョコレートが流れ出てきます。もっとビターチョコを使うお店もあるみたいだけど、ここは甘すぎず苦すぎずと言ったところ。スポンジの部分はやはりフランスのお菓子カヌレに似たもちっとした感じでした。温かいケーキと冷たいアイスが口の中で溶け合って、幸せ23日～25日はクリスマスディナーコースのみ10000円～。メニュー見たら、美味しそう。贅沢かな。『UZU』場所：神戸市灘区深田町3-1-29Tel ：078-843-7633営業時間 11:30AM～2:00PM 、 5:30PM～9:00PM 詳しい内容は下記ホームページまで。↓http://www.ristorantino-uzu.com/index.html

  2006.12.22

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  『四川らーめん』　；ミント神戸（三宮）

  昨日から寒くなるって言ってたのに、今日も日中は良いお天気ですミント神戸から見た三宮フラワーロード交差点。昼間の１２時では、まだルミナリエの渋滞は始まっていない模様です。映画を見る前の腹ごしらえに、ラーメン大好きな私としてはチェックしておかなきゃって事で、『四川ラーメン』に入りました。このお店のメインは新旧の担担麺。今回、食べたのは「担担麺　新味」の方。（７００円）唐辛子の辛さとごまペーストの甘さが絶妙にミックスしてまろやかな味です。こちらは黒豚角煮がトッピング。しっかりした味付けで美味しかった。「担担麺　元味」は伝統の甘辛挽肉だそう。卵麺がやや太めながら、しこしこした歯ごたえで、鶏がらスープベースとよく合います。野菜はチンゲン菜ともやしとネギ。唐辛子のカプサイシンと胡麻のパワーが効いて、身体に良さそうです。にんにくやザーサイも自由にトッピングでき、半熟卵も８０円で追加できます。お口直しにライチがついてましたよ。凍らせてたみたいでちょっと冷た～い

  2006.12.19

• 和食居酒屋『咲くら』；梅田（阪急グランドビル２７階）

  仕事仲間と忘年会。予約してなかったので、無理かなと思ったけど、４人席に６人むりやり入れて良かったあ。この忘年会シーズンに花金に探し回らなくてすみました。ラッキー！６時に入って、２時間制限あったけど、メニューの決断は早いし、どんどん皿は片付けていくしで、７時４０分には食事終了。段取りの良さに思わず笑ってしまいました。そんな訳で写真つきで紹介したいところですが、撮っている間もありませんでした（＾＾ゞ取ったメニューの感想だけお伝えします。（☆私のお勧め。）☆聖護院サラダ（ゆず大根）…あっさり、さっぱりで美味しい。☆白菜と蒸し豚…しゃきしゃき白菜ととろり蒸し豚がまいう～。☆どて焼き…ちょっと濃い目の味付け。焼酎には合う。☆蓮根合鴨つくね挟み揚げ…蓮根の歯ごたえも残ってて、カリッと揚がってる。☆揚げ出し豆腐…柔らか豆腐にふんわり衣がついて、味付けは薄味。・ひろうす餡かけ…こちらも薄味。☆あんこうの唐揚げ…身はふんわり、ヒレはぱりぱり。・寒鰤の照り焼き…甘味より辛さの方が勝っているのか、塩焼きのよう。☆蛸ご飯…蛸の炊き込みかと思ったら、蛸入りの釜焼きビビンバでした。おこげが美味。・さくらご飯…あんかけなんだけど、チャンポンのようなあんでした。こしょうが効いてて、ちょっと変　　　　　　　わった味。夜景も綺麗だし、インテリアも落ち着いた雰囲気でした。私達は女ばっかりでかしましかっただろうけど『咲くら』住所：〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル27F TEL：06-6315-7780 FAX： 06-6315-7781 営業時間： 11:00～15:00(L.O.14:30)、17:00～23:00(L.O.22:30) 定休日： 不定休 (阪急32番街に準ずる) 平均予算： 3,300円（私たちは一人2,705円） ただ今、株式会社ダイナックとして、東京証券取引所市場第二部上場した記念キャンペーンをやってます。詳しくは下記URLに↓http://r.gnavi.co.jp/k015468/結局、しゃべり足らず、喫茶『英国屋』で１時間半。よくしゃべった～！

  2006.12.08

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  豚肉串焼き『ぶった』：六甲道

  京都散策の帰り道、雨も降ってきた事だし、早めに切り上げて、久しぶりに『ぶった』に寄ってきました。何を置いてもまずは、豚トロ！！出された途端にがっついて、気づいたときは１個だけでした(^_^;)左から豚トロ、タン（舌）、ハツ（心臓）。レバアミが大好きなので、楽しみにしてたのだけど、網がなかなか手に入らないので今回も食べられず、残念(>_

  2006.11.23

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  赤かぶ漬　：山形

  お隣さんが山形出身なので、「赤かぶ漬」を頂きました。山形県庄内地方の赤かぶを甘酢に漬け込まれたものです。「赤かぶ漬」の色は、かぶに含まれるアントシアニン色素が酢によって反応し鮮やかなピンク。着色料を一切使用していないので安心して食べられます。甘すぎず、酸っぱすぎず、かぶの味がしっかりして、ご飯のお供に美味しいです。私の好み的にはもう気持ちだけ、甘さ押さえて、酸味があってもさっぱりするかな。

  2006.11.19

• 活魚・鍋料理『風車』　：白浜

  このお店は本くえが食べられるお店として知られていて、有名人もいろいろ訪れているようです。友達が去年の夏に食べたお昼の「焼き魚定食」が美味しかったとのことだったので、予約しました。この日の魚は焼き魚も煮魚も「いさぎ」とのこと。「いさぎ」は和歌山や三重辺りで取れる魚なので、瀬戸内育ちの私は食べた事がありませんでした。白身の淡白な味。友達は焼き魚に、私は煮魚にしてみました。焼き魚は塩味が効いてなかったらしく、煮魚も新鮮なのでそれなりに美味しいけど、いまいち味が薄い感じ。帰宅してから調べてみると、「いさぎ」はスズキ目、イサギ科。それからすると焼き魚か洋風にソテーする料理法が良さそう。旬は初夏から夏。特に７月が一番、油が乗っているらしい。味わいが無かったのは旬を過ぎていたせいかな？魚も野菜も旬が大事ってことだね。次回はぜひ幻の魚「くえ」を食べてみたいと思います。「くえ」はこれからの冬が旬だからね。『風車』〒649-2211　和歌山県西牟婁郡白浜町湯崎2319-6TEL.0739(42)4498　FAX.0739(43)0711詳しくは下記のホームページにてhttp://www5e.biglobe.ne.jp/~fusya/index.html

  2006.11.11

• チーズとワインの夕べ

  食後のデザートに食べたチーズとワインを紹介します。ワインは阪神デパート梅田店でチョイス。友達のリクエストで飲み易いものをということだったので、あれこれ試飲させてくれたり、お勧めを聞くことができて助かりました。最初はフランスのボジョレー・ヌヴォーには一週間早かったのですが、イタリアのボジョレーが入ってきているということなので試してみましたが、やっぱり若くて私には物足りない。私は濃くのあるものが好きなので、折衷案を出すのが難しかったわ。チーズは六甲のチーズ専門店でチョイス。選択はチーズも同じく。私は癖のあるのが好きだけど、一般の人にはどうかなっと思って少し食べ易いものにしました。チーズの方は、友達は「鮒寿司」も平気だそうで、軽～くクリアしました。【白ワイン】『グレコ・ディ・トゥーフォ（GRECO DI TUFO)』　　フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ社(FEUDIE DI SAN GEGORIO S.p.A.)　　/イタリア・カンパーニア州　　ブドウ品種：グレコ　　〈味〉すっきりとした喉越しで、それでいてぶどうの香りもしっかりあって、辛さも程々。寄せ鍋と一緒に飲むにはピッタリでした。【赤ワイン】『アヴィニョネージ（AVIGNONESI）』　　ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルイアーノ（Vino Nobile di Montepulciano）　　イタリア・トスカーナ州　　ブドウ品種：プルニョーロ・ジェンティーレ、カナイオーロ、マンモロ〈味〉しっかりした味わいで、酸味も強すぎず、癖のあるチーズと絶妙なハーモニーでした。【真露JINRO】（おまけ）『チャミスル』　　チャン・ドンゴンが宣伝している韓国の焼酎。友達が美味しくて飲み易かったと言ってたので試してみました。〈味〉芋焼酎を飲み慣れているせいか、果実酒を飲んでるみたいな甘ったるさがあって、私は苦手な味でした。それなりにアルコール度数高そう(20.1度）だけど、韓国ドラマで見るようにクイっと一気飲みしても全然平気かも。ラベル表示をよく読んだら、ステビアとかの甘味料が入っているみたい。これが甘さの理由か？【青かびチーズ】『ブルー・ド・ラカイユ（Bleu de Laqueuille )』　　フランス・オーヴェルニュ地方　　〈味〉夏休みに買って帰った、同じオーヴェルニュ地方の青かびチーズ『ブルー・ド・ヴェルニュ　（Bleu d'Auvergne）』の味がとっても気に入ったので、このチーズも私の口に合うかなと思って、買って正解でした。『ブルー・ド・ヴェルニュ』ほど青かびが多くないので、青かび独特の臭さはあるけれど、クリーミーさがあって、塩味も利いているので、『Kavli　Crispy・Thin』（ライ麦全粒粉の薄焼きクリスピー）に乗せて食べると、赤ワインに最高でした。【白カビチーズ】『カマンベール・ド・ノルマンディー（Camembert de Normandie）』　　　フランス・ノルマンディー地方　　　AOC 1983年8月31日取得、1986年12月29日改定 〈味〉ウォッシュタイプ程の癖は無く、牛乳の味がしっかりとするって感じで、食べ易い味でした。カマンベール独特の濃くと臭さもあるしね。

  2006.11.10

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  『和さび』第２弾　：JR神戸駅

  写真展帰りに、以前紹介したお店『和さび』に寄りました。新しいメニューを試してみました。かぶの漬物とたらば蟹にしらすを加え、ポン酢で合えたサラダです。こってり味の合間に食べるとさっぱりして美味しかったです。家でも簡単に出来そう。かきと叩き海老のゆば包み揚げです。かきと海老のジューシーなお汁がじわっと出てきて、ゆばのぱりぱりとした香ばしさとグッドマッチングでした。蟹と三つ葉のあんかけ焼き飯です。ぱらっと焼き飯ととろ～りあんが絶品です。「黒枝豆とアボガドのペペロンチーノ」もにんにく効いて美味しかったけど、前回も感じた事だけど枝豆の旨さがいまいち。肉や魚介類の素材は良いのに、野菜の素材があんまり良くない気がするな。食器は凝ってて、盛り付けは美しいですよ。まずは一杯・生ビール。美味しいです。焼酎「魔界へのいざない」はすっきりはしてたけど、芋の味わいがもうちょっと欲しかったな。

  2006.11.02

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