ゲシュタルトの祈り「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート」 に載っていた言葉です。 もし、コーチング(カウンセリングかな?)を学んでいなければ、 かなりの拒否反応を示していたかもしれません。 でも、今は(すんなりとはいきませんが)意味を理解し、受け入れられる 言葉であり、とても良い言葉だと思っています。 ※:本に書いてあることばだと、である調だったので、 ですますのものをWebで探して記述しています。 ゲシュタルトの祈り私は私のことをします。 ですから、あなたはあなたのことをして下さい。 私は、あなたの期待に添うために生きているのではありません。 そして、あなたもまた、私の期待に添うために生きているのではありません。 あなたはあなた、私は私です。 でも、私たちの心が、たまたま触れ合うことがあったのなら、 どんなに素敵なことでしょう。 でも、もしも心が通わなかったとしても、 それはそれで仕方のないことではないですか。 (何故なら、私とあなたは、独立した別の存在なのですから…) 実存主義的心理療法家 F・パールズ博士 これは、子どもの心のコーチングにでてくる、 「ヘルプとサポート」に通じるものがあると思っています。 子ども(会社の新人とかも)に対して、「ヘルプ」し続けることで、 他人に頼りきった人になってしまわないよう、 常に「サポート」となるよう、心がけていきたいです。 |