わたしの戦闘力は７０００です　～週１レース入魂！～

京都金杯は７番人気◎マイネルメリエンダ、５番人気〇ウインフルブルームから３連単69,520円を的中～


考察でも書いたようにＣコースからＡコース変わりのこの時期の京都はとにかく内側のグリーンベルトを廻ってこれるかどうかの勝負。
おそらくはスペシャルウィークの弥生賞くらい不平等な馬場なんでしょうね。
ＪＲＡ側が気づいてＣコースのまま開催ということになるまではとにかくこの狙い方で獲れる馬場ですね。
シンザン記念も楽しみ～。

レースを見ていて面白かったのが、岩田と武のコース取り。

岩田フルーキー（７）は４着と馬券は外しましたが、７番枠ながら最後の直線は最内を伸びて差を詰めていました。
それにくらべて武豊シェルビー（５）は直線入り口までは最内を廻りながらも空いていた内には進路を取らずに、外へ出そうとかなり馬を外へ誘導…、そこで他馬に進路をカットされる形で万事休す…。進路があれば伸びてきたのかもしれませんが、内に進路があるのにわざわざ外に出さんでもよろしいやん…と私は思います。だから軸にしたくないんだよなぁ～。

とにかく勝つために最善を尽くしてくれる（イン突き・先行）印象がある岩田と、馬が気持ちよく走れることを優先している印象がある武豊（折り合い専念）
ずっと興味があった去年の中央Ｇ１での結果をようやくまとめてみました。
岩田は（２３６８）とゆうゆう馬券内５割超え。これは何気にすごいことだと思います。他に５割超えた騎手いるのかな～。面倒くさいからやりませんが、誰かやって教えてくんないかな（笑）
武豊は（０００19）と馬券内すらなし。武豊も、４着と５着は多いのですがね…。乗っている馬の質はさすがに岩田の方が上なんでしょうが、武ファンだった私にするとかなり衝撃的なんですよね～、このデータは。




中山金杯はワイド760円が的中のみも両金杯を的中は気持ちよいですね～


しかしこの時期の中山は逃げ馬には厳しいレースですよね。

有馬好走血統（ステイ・ハーツ）ながら軽視したマイネルミラノとメイショウナルトが撃沈したことは来年以降も覚えておきたいですね。

狙うは内枠の先行馬か、穴は内の差し馬ですね。




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