テーマ:競馬予想(63320)
カテゴリ:競馬重賞予想
年間 9ース目 フェブラリーステークス G1 東京ダ1600m
4年連続100%超えで昨年は196%!今年100%まであと142,770円 去年までのレース考察 例年フェブラリーSは時計勝負で力勝負の砂チャンピオンガチンコ合戦。よって力がピークな5歳馬を中心とした若駒が強いレース。 そのことはダート界では異例とも言える、「連覇した馬がいない」「2勝した馬がいない」という事実が物語っていますね 同じ馬が交流G1をいつまでも何勝もするのはスタミナだけが求められたり、メンバーがそんなに揃わない地方G1の恩恵でしょうね。 ラスト2Fほどは全馬バテルくらいのガチンコ勝負でスピードとスタミナ・底力すべてが問われるレースと考えてよい。よって基本的にはマイルがギリギリの馬には出番がないレースです。 3年前は本命テスタマッタで3連単をフォーメーションできっちりといただいたレースで、一昨年も本命グレープブランデーで、対抗ワンダーアキュートまでは良かったものの高齢8歳ということで軽視したエスポワールシチーを拾えずに11万馬券を逃したレース。 レース傾向は読めているだけにきっちりと当てて、今年の流れを掴みたいですね~ たまには根岸Sから距離延長で来る場合もありますが、王道である中距離をメインの舞台にしている馬、東京大賞典や川崎記念、チャンピオンズカップ、JBCクラシック、帝王賞などの王道を歩んでいる猛者たちが、根岸Sや平安S(去年からは東海S)組他を圧倒しているだけというシンプルな図式がフェブラリーSのすべて。 特に前年の東京大賞典の上位組はかなり激アツ。対象馬は必ず中心視したいレース。 そして、以前失敗したように高齢であってもエスポワールシチーのように王道路線で近走きっちりと結果を残している馬は軽視禁物、逆に高齢だからと言って人気落ちしていればむしろ狙いたい。 重視したい項目しては東京の長い直線でのガチンコ合戦だけに1800~2000mで早い上がりの脚が使える馬を上に取りたいですね。 軽視したい馬としては、交流G1に出ても大きく負ける馬。出ていない馬は、もし出走していれば勝ち負けできるイメージの馬かを判断して、駄目そうなら軽視。 特にG3勝ち程度で、東京適性だけで人気しているような馬が毎年人気で飛ぶ。個人的にはワイドバッハが危険な人気馬だと思うがどうでしょうかね ◎本命軸 ハッピースプリント ( 6 ) 本命は9番人気、4歳馬の当馬で。 カゼノコ(JBCクラシック7着、東京大賞典7着、川崎記念2着)と本命を悩みましたが、最終的には期待値がほぼ同じくらいだったので人気薄の方から勝負します ハッピースプリントは南関東二冠馬。三冠こそハナ差で中央馬カゼノコに阻止されたが、その後も充実している。 クラシック明けの勝島王冠こそ、水が浮いているほどの不良馬場が影響したのか5着と惨敗。この1戦が人気を大きく落としている原因でしょうね。 続く2戦はもう古馬最強(ホッコータルマエ)へ挑戦。地方馬ながらまさしくダートのエリートですね。 3歳時の東京大章典は4着。 この1戦はとにかく最強クラスが集結するレースで、個人的に一番重要視しているレース。 ホッコータルマエ・コパノリッキー・ワンダーアキュート・ローマンレジェンド・クリソライト・地方の雄サミットストーンなど豪華メンバー。 ハッピースプリントは道中11番手から上がり2位の脚(37.7)を使い4着。これはホッコータルマエ(36.9)は別格としても、コパノリッキー(37.8)、ローマンジェンド(38.4)、ワンダーアキュート(38.6)を抑える脚。しかも実際にローマンとワンダーには先着。 前走の川崎記念も4着。 ここで勝ったホッコータルマエに肉薄したカゼノコ。またしてもカゼノコに先着されて人気は譲っていますね。 しかしこのレース、額面どおりの4着でも私の触手はうごくのですが、ユーチューブでよくよく映像を確認してみると画像には映ってはいないのですが、4コーナーで脚はあるのに下がってきたランフォルセとトーセンアレスに蓋をされる格好になってかなり影響が大きいことが見てとれます。 直前の交流G1で4着・4着。まだ4歳馬で、古馬の一線級とはこれで3度目の対戦。前走からの能力の上積みも大きくある時期ですし、何よりこの馬は距離短縮が大きくアドバンテージに働きそう。 今年は5歳陣の伏兵がメンツが薄く感じるので穴は4歳馬でしょうね。 地方の怪物ハッピースプリント応援してるぞ! 〇対抗軸 コパノリッキー ( 4 ) 去年4歳馬でしかも16番人気というしんがり人気で勝ち切った去年の波乱の主役。単勝27,210円を的中した人はかなりの財産を築けたでしょうね~。今年は1番人気で臨む一戦。初の連覇なるか個人的に注目。 過去4回くらいある出遅れ癖があるのがみんなの唯一の心配事でしょうね(笑)内枠なだけに出遅れたら万事休すです しかしながら、去年4歳時に当時5歳馬だった現在のダート最強馬ホッコータルマエとガチンコ勝負して勝ち切った馬。今年は5歳馬で、帝王賞2着、JBCクラシック1着、東京大章典2着で臨む、堂々の主役だ! 馬券はこちら 2軸で三連複を重ね買いしたいと思います。 ほとんどが万券なので、大きくかっとばして今年の勝ちまで決めてしまいたいですね。 ↓ぽちっとしていただければ嬉しく思います にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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