テーマ:競馬予想(63320)
カテゴリ:競馬重賞予想
年間 34レース目 小倉記念 G3小倉芝2000m
4年連続100%超えで昨年は196%!今年100%まであと110,820円。現在98 %です。 去年までのレース考察 去年こそ稍重で1:59.8ながら、ここ10年ほど小倉記念は勝ちタイムが1分58秒台か57秒台のみの超高速馬場。そして逃げ馬に厳しいレースです。 とにかく、毎年のようにグレイソヴリン系(トニービンを筆頭に)内包馬が穴をあける、超高速馬場ながら早め早めにレースが動くので、スタミナ・底力が要求されるレース。 最後はみんながバテている中、「血統的なスタミナ」の裏付けがある馬が差し切るレース。 グレイソヴリン系に加えて、夏の激走血統「ニジンスキーの血」を内包する馬もやはり激走を見せる。 そして、この二つの血を併せ持つ馬はもはや小倉血統と呼んでいい無双ぶり。 ざっと挙げると、全頭は調べてないので漏れもあるかも…。 メイショウカイドウ…2013年小倉記念1着と2014年も3着。 イタリアンレッド…2011年小倉記念1着、小倉で6戦5勝! ダンスアジョイ…2009年小倉記念16番人気で1着! ケンブリッジレーザ…2008年小倉記念11番人気3着! すこし古い例も含まれているが、ニジンスキーか、グレイソヴリン系か、単発でも効果あるのに、両方持っている馬が出てくればこれは黙って買いでも正解ではないでしょうかね? ちなみに今年はニジンスキー持ちが 1、12、13、14、15 グレイソヴリン系ありが 10、13、(遠いけど)16 今年の無双血統はメイショウカイドウのみ。大穴はこの7頭の中からしか出ないとみる。 そして、底力レースだからでしょうね。頻繁に大荒れしているレースですが、軽ハンデの馬の食い込みがほとんどないイメージですね。斤量を背負った実績馬が軽ハンデ馬を捻じ伏せるタイプのレースです。 この傾向からは、ここ7戦ずっとG1・G2に出走してきており、久しぶりのG3で斤量57.5キロのオーシャンブルーが穴っぽい。 枠は8枠からもバンバン絡んでおり、特に偏りはないか。 ◎本命軸 メイショウカイドウ ( 13 ) 逃げ馬に厳しいレースではあるのですが、無双血統らしく、当レースを1着・3着。 勝ったレースは武の好騎乗で3コーナー捲り競馬。去年は稍重の中、逃げての3着。 今回も逃げた場合、脚質的には苦戦必至も、それでも馬券内には残ると判断しての本命勝負。 それだけこのレースは「血で狙える」と判断! 〇対抗軸 パッションダンス ( 1 ) ニジンスキ-内包馬で、この馬実績的に不当に人気ないですよね。 普通に人気すべき馬だと思いますが、牝馬2頭よりも人気ないとは…。しめしめと思いたい。 馬券はこちら とりあえず当てたいので◎から中心に三連複で手広く。 ニジンスキ-持ちのタガノグランパ(14)、後方から外一気がありそうなオーシャンブルー(2)あたりが穴かなぁ~。ここを当てて、得意なレースのひとつにしたいですね。 ↓ぽちっとしていただければ嬉しく思います にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.09 12:05:45
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