わたしの戦闘力は７０００です　～週１レース入魂！～

年間 ３８ﾚｰｽ目　新潟２歳ステークス　Ｇ３新潟芝1600ｍ　　
　
４年連続100％超えで昨年は196％！今年100％まであと110,820円。現在８３
％です。


去年までのレース考察

先ずは血統面から。直線がながく平坦の斬れ味勝負だけあって、父・母父ともにＳＳ系が得意なレースです。
しかしながら一昨年はグレイソブリン系を持つ馬が２・３着と、この血を持つ馬が波乱を演出してきた歴史があります。

これは古馬の戦い、先行馬が穴をあける関屋記念とは違い、２歳馬でまだ底力がつききっていない若駒には坂がないとはいえ、1600ｍの距離で最後の長い直線の追い比べは脚が止まってしまう馬が多いということでしょうね。
だからこそ、去年のようなハープスターの追込みながら突き放すことができる舞台だし、後方一気が度々決まる所以でしょう。だからこそ「底力血統」のグレイソブリン系が止まらない脚で突っ込んで来れるのかなと。




◎本命軸　キャプテンペリー　　（　８　）


このレースは前走が新潟で、上がりの脚が３３秒台などのように見た目が派手な勝ち方をしてきた馬がとにかく人気するレース。
確かにそういう馬は期待値も高いのですが人気ですよね。

そこで、本命は去年のニシノラッシュ（３着）パターンを狙って前走1200ｍを圧勝のキャプテンペリーで。

ニシノラッシュは父がサクラバクシンオーで、福島1200ｍの新馬戦を２番手追走から上がり最速で４馬身差で圧勝してきての参戦で、新潟２歳Ｓでは外目から先団追走で直線先頭から６番人気ながら３着に粘りましたね。

キャプテンペリーは父がクロフネで、福島1200ｍの新馬戦を５番手から上がり最速で４馬身差で圧勝とニシノラッシュと同じ。
血統が、父クロフネ　母父ネオユニヴァース　母母父トニービンとグレイソヴリン系も持っている。
ニシノラッシュに比べると新馬戦のレベルは低いだろうが、その分は血統面での距離延長のアドバンテージがあるはず。

早めから先頭の粘りこみに期待ですね。



馬券はこちら

本命からワイドで４点。




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