テーマ:競馬予想(63320)
カテゴリ:競馬重賞予想
年間 60レース目 有馬記念 G1中山芝2500m
4年連続100%超えで昨年は196%!今年100%まであと30,570円。現在89%です。 おそらく的中させれば年間回収率100%も達成できるはず! 例え外してもいいので、当てにいくのではなく、平常心で穴を狙いたいですね 去年までのレース考察 有馬激走血統は実に明快。 父ヘイロー系、特に父ステイゴールドが圧倒的に強い! 母系に持続力得意なノーザンテーストを持つ馬か、マツリダゴッホの母父と同じ、底力血統のボールドルーラー系を持つ馬か、もしくは同系統の底力血統のトニービンなどのグレイソブリン系を持つ馬。 なぜ上記血統が穴で激走するのか? それはこのレースが底力勝負の差し決着になりやすいレースだからでしょうね。 よって、逃げ馬にはとてもとても厳しいレース。 セイウンスカイもアーネストリーもトーセンジョーダンもファインモーションも完敗したレース。近年で逃げて絡んだ馬はタップダンスシチーの2着2回と圧勝したダイワスカーレットのみ。いかにダイワスカーレットが強かったかが浮き彫りになるっすね。 そして、スローの斬れ味勝負ではないので、ディープインパクト産駒にはおそらくは不向きなレースで・し・た・が、昨年までは馬券内ゼロだったディープ産駒ジェンティルドンナが昨年勝利と傾向が変わる可能性がありますね! これには、エアレーション作業(バーチドレンという機械で、馬場を串刺しにして馬場をほぐす作業)が大きく関係していそう。 JRAが数年前から芝のクッション性を高めるために取り入れた作業で、中山競馬場では2013年の秋開催の前から、各開催の前にこの作業を行ってるそう。 よって、開催前半では大げさに言えば「ふかふかの馬場」で、先行馬には厳しく差しが決まる傾向。 開催後半には馬場が踏み固められて「硬い馬場」へ。よって、先行馬、内枠が有利となる全体的な傾向があると。 (すべて亀谷敬正×小島友美さんのコラムより) 馬場が変われば、当然、求められる適性も変わるわけで馬券予想で馬場の把握は非常に大切です。 去年はヴィルシーナが作りだした超スローペースの恩恵でディープ産駒が来たのか、それとも今後はエアレーション作業の関係で、馬場がこの時期に硬くなりディープの斬れが活きるレースと変貌を遂げたのか興味があります。 できれば判断しやすいように前半から平均ペースで流れてほしいですね。 中山の2500mという舞台設定が特殊なだけに、前年馬券対象の馬が再び激走するリピーターレースでありますし、近年公にも広く知られるようになってきましたが、直近の日経賞や、中山金杯といった中山内回りの重賞を好走してきた馬のリピーターにも要注目。 今年の勝ち馬はWバリアシオンを差し切ったアドマイヤデウスと、金杯レコード勝ちのラブリーデイですね。 そして枠はご存じのとおり圧倒的に内枠有利。 ◎本命軸 ラストインパクト ( 3 ) 本命はゴールドアクターと悩んでラスパクにします(笑) 知ってのとおり松田博厩舎のラストG1ですね。 鞍上が剛腕ムーア(ジャパンカップはラチ沿いにこだわった神騎乗で2着)から菱田騎手に戻り、前走がJC2着にも関わらずに現在9番人気。 しかも内枠3番をゲットし、内の2頭が後方待機組ですのでおそらく間違いなくラチ沿いピッタリを道中は廻れることが確定しています。しかもこの馬は内枠巧者! 実はこの鞍上とのコンビで去年は有馬7着。去年もラチ沿いを道中回り、最後の直線では行き場をなくし脚を余しての上がり3位での0.2差でした。 今年は去年ほどはスローにならずに、直線はもっとバラけているはずで、捌くのは断然楽になるはず! そして実はこの馬、ラブリーデイとの対戦では今年4戦3勝ですよ 負けたのは天皇賞秋だけで距離が長いところでは負けていません。 厩舎一丸でここはメイチの仕上げでしょうし、内からするすると一発があると期待しています!! 〇対抗軸 ゴールドシップ ( 15 ) 一応対抗で(笑) 内回りでは無類の強さを誇ります。ここは信頼したいですね。 馬券はこちら 2頭から3連系での勝負となる予定です。 みなさんも、グッドラック!! ↓ぽちっとしていただければ嬉しく思います にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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