シミ　と　ムヒ

最近　ムヒが良く効くような気がして 愛用しています。 今手元にあるものは正確に言うと　 ムヒイチという商品名だったりして ムヒの類似品と言うことです。 ウナコーワというのも 使ったことがあります。 蚊にさされた痒さが我慢できる年になったということかもしれません。 それって鈍くなったことでしょうか？ 昔若い頃は蚊に刺されると痒くて痒くてまずは掻きむしってしまいました。 そのため手足には蚊に指された後が瘡蓋になって傷がたくさん残り 主人に貧乏くさい足だと言われていました。 １０年ほど前頬のあたりを蚊に刺され気にしながらも掻いてしまいました。 なんとその後が１センチ四方のシミになり写真を撮っても見えてしまう程残りました。 顔なんて元々美人でもないので気にしていませんでしたが このシミがあるのとないのでは (*^_^*)笑っていられないくらい我ながら印象が違います。 ハタとそれに気づいて シミになってしまったのはなかなか取れないから まずは作らない努力をしようと気をつけました。 蚊に刺される前に虫除けスプレーを使い 刺されてしまったらムヒなどを付けてなるべく掻かないで傷にしないようにします。 ムヒは何度も何度も手早くすり込み痒みを散らします。 なんとこれを習慣付けたら蚊に刺された後を掻き壊さないようになり 痒みも我慢できるようになりました。 顔をさされることも時にはありますが 以来傷に残るようなことはしないようにしています。 幸い最近そのシミも色々手を尽くしたのが功を奏し 目立たなくなってきました。やれやれ・・・・ 年を取るにつれて怪我や傷が治りにくく 後が残りますからなるべく原因を作らない 予防が第一です。 実は今　ＰＣをやっていましたら 右手に３箇所も刺され　左手にも刺されていたのです。 何気に手が手を触っているのに気づいて・・・ あらっ・・・やられていました。 早速ムヒをつけてこれを書いている間に プクっと膨れて・・・だんだん散って痒みが治まってきました。 どこかに蚊が紛れていたのですね。 話題を提供してくれた蚊に感謝しつつも 顔に刺されないように顔の周りを手であおっています。 満腹になった蚊は隅にでも逃げ込んでいるのでしょう。 ちょっと見当たりません。 お客さまが刺されたのではなくて良かったんですが・・・