2007/05/02(水)01:08
【東京タワー オカンとボクと時々オトン】@ワーナーマイカルで観てきました。
試写会が2回、いづれも地元さいたまの試写会であったにもかかわらず、都合が悪くていけなくなり、無駄のないように必ず行ってくれる人にお福わけ。
たいへんよろこばれました。
なので、映画鑑賞券を当てたいな~って思ったけれど、映画鑑賞券が当たるという、懸賞対象商品が見つからずに、応募を見送ったプリマハムの懸賞。
でも、懸賞仲間がお福わけしてくださいました。感謝・感謝・感謝です~。
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昭和の時代、私が産まれる少し前からのお話なので、その時代のものが懐かしかったです。
高校、大学と、自堕落な生活を送ってしまうボク。
でもオカンの愛は、ボクの中にあふれていた。
だからこそ、立ち直れたし、オカンを想う気持ちはとても温かい。
自分の人生に、不平を言うこともなく、こどものために生きてきたオカン。こどもをさりげなく後押しする、オカン。
そんなオカンは、病魔に冒され30歳のボクは、本当の意味で大人になったのだと思います。 (オカンは55歳くらいなのかな~。???)
2時間30分くらいの長編です。
しみじみ涙のでる映画でした。
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この映画を観て、私の両親を想うと、父73歳、母67歳 いまだに健在で仕事もしていますが、、、
親孝行しなくては・・・という気持ちになりました。