2011/07/17(日)01:50
【コクリコ坂から】@ワーナーマイカルシネマズ
懸賞で、知り合った方からお福わけいただき、試写会に行ってきました。
ジブリの映画です。
前知識もなく観にいってきましたが、この映画は高校生が主人公なので、対象は高校生以上かなと思います。
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昭和39年頃(昭和36年 横浜らしいです。) 高校生だった方には、共感できることがいっぱいあり、なつかしい感じがする映画だと思います。
この時代の洗濯機。洗濯槽のわきに2つのローラーがついていて、そこに洗濯したものをはさみ、ローラーを動かすと、挟まれて水分が絞られるものでした。
私はこの洗濯機記憶にあります。
またダイアル式の古いタイプの電話機、学生時代によく印刷物を作るために、謄写版。ガリ版に蝋(ろう)紙!?を置き、鉄筆で書く ガリ切り、よくやったな~と思い出します。
インクを付けながらローラーで印刷する様子も懐かしいです。
朝ごはん、夕ご飯をきちんと作り、みんなで食卓を囲む。今ではそれがとても難しくなっていますが、映画によってあ~こうあるべきだなぁと考えさせられます。
仏壇に水を供えたり、花瓶の水をかえたり、日常をしっかり生活する様子が描かれています。
戦争によって父が亡くなるということは、今のこどもたちには理解できないかもしれません。
そんな混乱の中の出生の秘密も 不思議に感じることでしょう。
私は、その時代背景を伺い知ることができましたが、若い世代には、この映画どう映るのでしょう。
旗信号・・・覚えてみたいな~と思いました。
モールス信号はアルファベットなら数も少ないのですぐに覚えられました。
(ちなみに、私、、、高校生の時アマチュア無線に興味を持っていました。高校の英語の時間に・・・アルファベットのモールス覚えちゃいました。)
この旗も多分アルファベットの数。だとしたらすぐに覚えられるでしょうか???
コクリコ坂から 旗信号シール