1868370 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

名作落語大全集

名作落語大全集

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2021.07.08
XML
カテゴリ:落語

【粗筋】
 明治19年の暮れ、東京駅から大阪行きの最終列車に乗り込むのが尾上菊之助、残った尾上松助、「わしは大阪生まれの大阪育ち。それが東京でやっていけるようになった。それに対して、東京生まれ東京育ちの若旦那が大坂行くことになるとは……」ホームの陰で見送っていたのがお徳。菊之助は菊五郎の養子となったが、その後子供が生まれ、この子が菊五郎(6)となるのだが、乳母として呼ばれたのがお徳。夫に死に別れ、生まれたばかりの子も死んだので乳母に雇われるが、このお徳と菊之助が深い仲になったのが分かって別れさせられたのである。

 菊之助は松助の世話で尾上民蔵の世話になるが、さっそく春の芝居で大役を頼まれる。松幸と名乗るが、いきなり現れた役者が大役と、評判になるが、初日の評判は最悪。その後努力するが、棒鱈、大根と罵られる。東京では親方の七光りに過ぎなかったと自覚する。雪の中ふらふらと歩き回ると、神社で見つけたお百度を踏んでいる女がいる。お徳だ。その後中村芝翫の芝居に呼ばれて大成功。東京に帰ることになった。お徳も連れて帰るというが、お徳は断る。東京へ戻って3年、人気も出て本当にいい役者になって、菊五郎と親子共演で大阪へ来ることになった。お徳は苦労の末倒れてしまった。船乗り込みを見たいと言う。東京から来ると、船を連ねて顔見世になるのだ。道頓堀を人が埋め尽くす。相生橋で拝むように見ているお徳。家に帰った途端に容態悪化、医者を呼んで来るが、知らせる所があったら知らせるようにと言われる。知らせを受けた菊之助、芝居を終えて駆け付ける。

【成立】
 笑福亭松鶴(6)が演じたのを聞いた。お徳を見付けた場面など、感動的な部分なのに、松鶴の使う東京言葉がおかしくて爆笑の連続になる。​






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.07.08 05:36:45
コメント(0) | コメントを書く


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

越智 健

越智 健

Favorite Blog

第18回柳家三三 平日… ざび88さん

2004~2013 佐藤晋さん
大栗のネタ帳 大栗之真さん
山口良一的ココロ あほんだらすけさん
毎日を楽しもう KYMさん

Comments

落語愛好者@ Re:落語「は」の88:浜野矩随(はまのまさのり)(02/08) 読みが違っておりますよ。 浜野矩随は「は…
ヌ−ベルハンバ―グ@ Re:落語「ね」の14:猫忠(ねこただ)(09/24) 初めてコメントさせ頂きます。 六代目・三…
名無し@ Re:落語「と」の86:とろろん(05/12) 「デロレン左衛門」は「デロデン祭文」では…
モルモタマ@ Re:65:油屋猫(あぶらやねこ)(10/21) これは小咄で、桂米朝が小咄ばかりを演じ…
背番号のないエース0829@ 日比谷公園 「日比谷焼き討ち事件」に、上記の内容に…

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.
X