カテゴリ:マンガ
12巻読了。
穏やかな終末をゆるやかに生きてゆく、ロボットのアルファさんとその周辺の日常。 タイトル通りの話は、第一話のみなのですが。 水にのまれていく都市、一面の原と空と水。 そんなありきたりな終末設定は幾らも転がってる中で、この話が一際心打つのは、何故なんだろう。 野に返っていく風景に、作者の深い愛を感じるから…なのでしょうか。 アフタヌーン連載陣って、独特で面白い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.25 15:00:53
|
|