ちょこ*ちく

週末親戚のおばさんがなくなりました。
親近ではないけど、私はとってもお世話になった方で、
娘のようにかわいがってもらっていたので、やっぱりショックでした。

それで、お通夜と告別式に行くつもりでしたが、
同居している義母は子ども二人を見られないと。
たまたまダンナが別件で休みをとっていたので、ダンナにみてもらおうと思っていたら、義父がダンナも出たほうがよいというので、
結局チビ二人つれてお通夜のみいくことになりました。
お通夜の席で小さい子を連れてというのは失礼だと思ったし、
夜も遅くなるのでできれば義母に見ててほしかったのが本音です。
普段少しの時間とかだったら見ててくれるし、こういう状況なのでたぶん預かってくれると思っていたんだけど・・・甘かったですね。
理由は「ママがいなくなるとずーっと泣いているからイヤ」とのこと。
まあもう７０歳になるし、この二人を見るっていうのはそうとう大変だっていうのもわかるし、しょうがないんですが。
ダンナは一言、
「自分の孫なのにね」って。

愚痴っぽくなっちゃったけど、
いつもは結構面倒見のいい義母でほんと助かってるんです。
（一応ね・・・笑）

それで、車で１時間半かかって家族４人でお通夜に行っていました。
まずかなり寒くて、ハイジとライズの服に困りました。
とりあえず黒っぽいので行きましたけど。
お焼香が始まって座っている１時間くらい、ハイジとライズはかなりいい子に待ってました。
もちろんお菓子とかお気に入り布絵本とか、いろいろアイテムを用意して。
でもやっぱり最後は外に出て、先に帰らせてもらいました。
子ども連れはこういうところでは大変ですね。
ただ、二人をおばさんに会わせられたことはよかったと思います。

家に着いたのは９時過ぎで、６時間の外出になりましたが、
ハイジもライズもおりこうにしててくれて助かりました。
こういうところでおりこうだと、家での暴れん坊な姿にも我慢できるかな・・・。
おりこうさんにしててくれてありがとう！！