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二月はあっという間に過ぎ去り…三月も今日で終わり。
何をしているわけでもないのに、月日の過ぎるのはアッと言う間です。 手ぶらで録画を見るのに慣れてしまい、このところ編み物もご無沙汰でしたが、年賀状の印刷以降インク切れだったプリンタにインクを買ったし、春夏本も買ったことだし、そろそろ編み物のほうも始動したいところです。 さて、先ほどもチラッと書いたとおり、編んでもいないのに、次の編み物本を入手いたしました。 ずいぶん前に出た毛糸だまの春号と、三月アタマに出たmichiyoさんの新刊です。 本に消費税をかけるなんて日本に住む人の知的レベルを下げる愚策だと思うのですが、上がることは決定しているので、上がる前にと、切羽詰まって購入しました。 二冊合わせて2800円(税抜き)だから、三月と四月で84円しか消費税は変わらないんだけど、癪だもんね
michiyoさんの新刊は相変わらず親切で、私のように編み物の暗号(2-1-3とか)解読法を身につけていない人間にも編みやすいように減目の方眼図(っていう?)が描いてあったりして、頑張れば編めるかもしれません。 今の気分で3点ほど編みたいものがありました。 基礎体温が高いせいか私は人より暑がりで夏は着るものに困るので、夏になる前にひとつくらい編めたらいいなぁと思います。 (サイズの面でも既製服には不自由しているので、そういう人こそ服を手づくりすればいいんですよね、ホントは。)
毛糸だまは、暗号解読法を身につけていない私にはほとんど編めるものがないので最近は買っていなかったのですが、ラトビアのミトン特集に惹かれて買いました。 すごいのは間違いないけど、何号か前のミトン特集のときのようなウキウキワクワクする華やかな気持ちにはならなかったな。(たぶん、すごすぎて自分では編める気がしないからだと思う) 資料として持っていようと思います。 (思わず「うわ~」と言ってしまったミトン特集はこちらの号↓)
次回は、近いうちに「~編み始めました」と記録が出来ればいいのですが、ゲーム(モンハン4)をしたり本を読んだり、編み物と両立できないことをしているのでどうなることやら。 録画を見ているときは手が空いているので、糸を決めて、パターンを理解して、編み始めてしまえばきっと進むだろうとは思うのですが、編み始めるまでが大変なんですよね、指定糸を使わない編み物は… (早く指定糸で編めるようになりたい!)←妖怪人間風にどうぞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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