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早いもので三月ももう終わり。
今月は神奈川に出る用事があったので書店を何件かまわり、田舎には置いてない狙いの編み物本を探しましたが一冊もなく・・・ 中身の確認をしてから買いたかっただけなので立ち読みはあきらめ、帰ってきておとなしくe-honで近所の書店に取り寄せました。 引越しのとき(何年前だ)に買いそびれていた本などもついでに取り寄せて、6冊で5000円越え! 何が高いって文庫本が高いんですよね~。 たいていは600円台で、この中の一冊は900円台!文庫本が900円! 本も高くなりましたね。昔は300~400円台くらいじゃなかったかな?? あ、話がわき道にそれましたが、探していたのはmichiyoさんの新刊『やさしく編めてきれいに見えるニットのふだん着』。 この中のかぎ針編みのおもしろいショールが編みたかったので買うつもりではいたのですが、ほかのものが私の手に負えるものかどうか一応確認してから買いたかったのですよ。 入手して中身を見てみると、かわいいけど根気のいるものが多い印象。夏糸は細いから仕方ないですね。 かぎ針編みのプルオーバー2点が編みたいなあと思いました。 編めるかどうかはわからないけれど・・・買ってよかった 2月の中旬に家用のかぶりもの2が完成したあと、途中でやめていた家用のかぶりもの1をちびちびと編んだりしていたのですが冬物に気が乗らず、三國さんの新刊の『道草』か『冬の日の編みもの』の『玉編みのリブウォーマー』か迷って、『玉編みの~』を編み始めました。 着たいのはどちらかと言えば『道草』のほうだったのですが、一列に六つの異なるレース模様があって私には覚えられないと思ったので (裏で操作する模様もあったし) かぎ針の模様のゲージって測りにくいから、大きさで判断。 大きさはだいたいあっていそうです。 私サイズにするならもっと大きいほうがいいのかな? まだ編み始めたばかりでこの先も続けて編むかわかりませんが、手慰みにちびちびと編もうと思います。 途中メモ パターン: 玉編みのリブウォーマー by 三國万里子 冬の日の編みもの(2012年10月刊行)より 針: 5/0号かぎ針(3.0mm) 糸: 後正産業 ウオッシャブル中細(60%Wool,40%Acrylic) 40g150m 色番709(藤色?) 冬の日の編みもの [ 三國万里子 ] 使っている糸は、私が編み物を始めたころに自分の技量もわからずに買った中細の糸で、すでに廃盤のよう。 指定糸は、リッチモア アルパカファイン。 楽天で検索しても出てこなかったので、これも廃盤??? そんなに古い本でもないのに、もう毛糸が売ってないとは世知辛い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.30 18:29:17
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