「雨に咲く花」シリーズ2日目は、浄見寺の周辺で撮影したものです。
「錯誤の工房 2」 には
より大きい写真が よりたくさん あります
1.茅ヶ崎市内 060611
キノコ(茸)
E-300 ZD35mmF3.5マクロ
先日の茸の2枚目が評判が良かったので、2匹目の泥鰌を狙ってみました。
でも、先日のほど、ユニークな形ではなく、写真も、ちょっと平凡かなぁ~
2.茅ヶ崎市内 060611
コンフリー(ヒレハリソウ・鰭玻璃草)
E-300 ZD35mmF3.5マクロ
花が白っぽい淡紅色から、玻璃草(はりそう)、上の葉が翼のように茎につく様子から、鰭を付け、鰭玻璃草と呼ばれるそうです。
なお、若葉には、ビタミンやミネラルが多く含まれていて、軽く茹でて、水にさらしてから、天ぷら、あえもの、汁のみ、油いためなどにして食べるそうです。
3.茅ヶ崎市内 060611
タンポポ(蒲公英)
E-300 ZD35mmF3.5マクロ
蒲公英の実の羽根毛は、晴れていると一杯に開いているのですが、雨になるとこのように閉じるのですね。初めて知りました(この個体だけでなく、どの蒲公英も、この程度に閉じていました)。