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メルボルンで日本語教師

メルボルンで日本語教師

旅の準備

旅の準備


一般的なものは地球の歩き方とかに詳しく書いてあるから、
私がいろいろ言うことないと思います。
「オーストラリアを一人で移動する女の人」がどういう準備をしたのか、
何を持っていったら便利だったかをいうことを記録したいと思います。

<パスポート>

有効期限に注意しましょう!

<ビザ>

★ETA(短期観光用電子登録式簡易ビザ)★

登録後一年間、何度でも出入国出来る。就労不可。

観光ETA Visitor ETA -V (976)
滞在期間:1回の滞在が3ヵ月以内
有効期限:許可日から1年又はパスポートの有効期限のいずれか
短い方まで有効、期限内であれば何度でも入国可能

申請料金 無料(インターネット申請の際は登録手数料AUD 20.00 )

★観光ビザ・ワーキングホリデービザ★

ETA以外の観光ビザはオーストラリア大使館窓口に申請する。

原則的にワーキングホリデービザはインターネットで申請。

詳しくはオーストラリア大使館HP


<お金>

★現金★

必要最小限に。現金をたくさん持ってると危ないよ!

★日本から送金★

私の選んだ方法。オーストラリアについて落ち着いたら銀行口座を開設して、
レートのいい日を選んで日本からオーストラリアの口座に
入金してもらいました。

★トラベラーズチェック★

これも持っていきました。ラウンダーの中にも持ってる人はたくさんいました。
盗難、紛失した時に再発行できる安心感は手数料を払ってもおつりが来る!
レートのいい日にレートのいい、手数料のかからない場所
(おすすめは郵便局とカジノ!)で換金。

★クレジットカード★

オーストラリアではホテルやバックパッカーズの予約のときにも
クレジットカード番号を聞かれる事が多い。
小さな店でもクレジットカードが使えるし、トラベラーズチェックを
換金できなくて、手持ちのお金がないことも多い。
紛失するのは怖いけど、個人的には持っていって良かったと思います。

<運転免許>

★国際運転免許証★

有効期間は一年。自分の住んでいる所の警察本部運転免許担当課で取得する。
日本の運転免許・パスポート・顔写真・印鑑を持っていく。

★運転免許翻訳★

これはあまり知られてないけど、滞在期間が1年以上になる留学生にはおすすめ。

但し、一部の保険では日本の免許+翻訳免許では有効な免許とみなされず、
保険がおりない場合もあるので、国際免許を持っていたほうが安心。

滞在都市の日本領事館に行って、日本の運転免許を提出すると、
免許の英語翻訳を作ってくれる。日本の免許の有効期限まで使える。
運転するときは運転免許と翻訳の両方を必ず携帯すること。
料金は35ドルぐらいだったと思います。正確な料金はまたUPします。

★オーストラリアの運転免許証(VIC州)★

VIC州ではVic Roadsという機関の窓口に予約をして
日本の運転免許と写真つき身分証明書を提出すると、
無試験でオーストラリアの免許が発行できます。

日本の免許に穴を開けられて日本の免許が無効になってしまうことがあるので、
事前に絶対穴を開けないよう強く申し出る必要があります。

有効期間3年…$42 有効期間10年…$142

<旅行保険>

★海外旅行保険★

空港で出発当日まで受け付けている。でも出発前にしたほうが
当日ゆっくり出来る。インターネット受付をしている会社もあります。

★国民健康保険★

平成13年から海外で支払った医療費も国民健康保険で申請できるようになりました。
旅行保険が一番安全ですが、歯科治療など旅行保険でカバーできないものは
申請するといいと思います。詳細は各自治体に問い合わせ要。


<郵便物>

★局留め★

ラウンド中に足りなくなったものや冬物の服などを日本から送ってもらえば、
荷物を減らすことが出来ます。
家族に出発前に教えておくといいと思います。

宛名の書き方例

Taro Suzuki ←受け取る人の名前
Post Restante ←局留めにして下さい。という指示
Melbourne GPO ←郵便局名・例:メルボルン中央郵便局
188 Elizabeth St.←郵便局の住所
Melbourne 
Australia



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