メルボルンな日記

2012/07/06(金)13:35

プレゼント

妊娠・育児日記(1402)

子供が1歳になるころからあちこちの誕生日パーティーに呼ばれてます。 前にも書いたけど何故か月が偏る(苦笑) そしてプレゼント。 私はプレゼントを選ぶのが大好き。その子が何が好きだったかな、こういうの前に気にいって遊んでた、とか色々考えてお店をぶらぶら。 忙しい時でもプレゼントを選ぶのは大事にしてて。 ただ中にはそういうの苦手なママさんもいますよねー。 そういう人は当事者のママに「どういったものが好き?」と聞くのも手。 けれど…先に「○○欲しいな」「子供があまり遊ばないものもらっても…」という親御さんもいて正直ちょっとびっくりしました。 たしかにすでにおもちゃがたくさんあったり、で子供が好きなものをもらった方がいい、という考えもよ~く分かるんだけど… 親がこれ、と思っていても子供は親があまり考えてなかったおもちゃやその他のプレゼントに大喜びするかもしれない。 あるいは子供なりに今までもっていなかった新たなモノに反応を示すかもしれない。 親が子供の興味を狭めてしまってるような気がしちゃったのです。 あとはもう一つ。子供は正直に「これ嫌い~」「これつまんなーい」あるいは開けた瞬間にそっぽを向くものもあるかもしれない…けれどまずは貰ったことに感謝する、というのを教えるのも大事なんじゃないかと。 誕生日には何でも好きなものもらえる、というのも子供の楽しみかもしれないけれど、まずはみんなが祝ってくれるということに感謝できる子になってほしいな、と私は思うわけで。 かといってうちのがどう反応するか…またその子の年齢によってもまだそういったことを学ぶには早過ぎる場合もあるけれど。 でも大人の顔色いつも伺って、反応見て過ごす、大きくなるというのとは意味が違うので誤解のないようにー。 子供ってもちろん大型おもちゃもらったり、目新しいもの見たらわ~!ってなるけれど、意外と長く遊ぶもの、興味示すものってそこらの箱だったり、親の服だったり、缶だったり、キッチン道具するんだよね。 ボビーは先週の土曜校で作ってもらった新聞紙の紙でっぽうでかれこれ1週間遊んでます。もうヨレヨレで音も弱いのに、。 昔はおもちゃなんてなくて遊んでたんだよねー。あ、私の世代じゃなくて親とか祖父母の時代ね。 まぁプレゼントはおもちゃに限らず、なので私は色々悩みつつも楽しんで選んでます。喜んでくれるといいなぁ。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る