Sunflowersinger's Diary

2007/09/27(木)02:24

新幹線

艶紅の似合う女性に(145)

新幹線から見える 真夜中のHigh wayに胸騒ぎがするオレンジのライトに照らされた道しるべに「どこにいこう」という声が頭の奥で聞こえる私の欲求とは裏腹に私の中から消えないセンチメンタルでもせつないでも会いたいでも好きでもない苦しいそんな事を新幹線の中で漠然と考えていた   高いプレゼントをもらおうが高い食事をしようが素敵なイヤリングを着けようが高価な洋服を身に纏おうが上っ面だけ磨いているだけ 一番奥にいる私が私を肯定できない誰の責でもないが体の芯から何かが変わらぬ限り煮えきらぬ想いは続くのか?   でも何の根拠もないが必ず、変わってやる解決させてみせるそしてこれは私のすべてではない引き出しの一部でもこの引き出しを整理してやる頑丈な鍵をしてもふとした瞬間に簡単に開いてしまうから予防策も未だ見つかってはいないだから、整理しよう綺麗さっぱりもう開かないか開けても、整理された状態にしようじゃあ今みたいにならないでしょ?   解決させてやる絶対幸せになってやる!!    

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