2005/07/14(木)02:21
貧血は、つらい。 （FONT実験)(無駄に長文）
献血行ってきました。
本日、献血１０回目～～～っ ドンドンパフパフ
もうね、ようやっとの献血でした。
３度目繰越、４度目の正直とでもいいましょうか。
この健康体優良児代表のような小麦色のピチピチ☆ガールなワタクシが、(ん～日記はつっこみが無くてスムーズに進むわ～)
ヘモグロビンが足りないとかで断られマクリマクリスティ！だった訳ですよ。
ワッツ・ヘモグロ。
ヘモグロビンとは簡単に言うと鉄分らしいです。
献血では、初めの検査で献血できないとそこにいるお医者さんにお話を聞かされます。
そして「献血出来なかった人へ」(確かこんなタイトル)みたいな小冊子を頂くのですが、
もう３冊も持ってるとです。。
もういーって★って言っても、
あっちも仕事。
必ず小冊子くれます。
献血は同じとこ行くのに何故かお医者さんがかぶらないのですが、
みなさまにきまって同じコトを言われます。
「鉄分不足には様々な理由があるのだけれど・・・
あなたは完璧に食生活が理由ですね～～ 」
ウィー。
反論出来ねっす。
んだよね～。
私もそう思うわ。
ってな訳で長々とした前置きだった訳ですが、
ここからが本題。
本日は、４００ml献血でいったんです。
もう、前断られてから涙を流してレバーを食べまくったんですわ。
ほうれん草摂取しまくったんですわ。
卵買いあさってんですわ。
サプリ高めの買ったんですわ。
・・・ どこからこの執念が？
さてさて、結果はいかに？？？！！！
４００ml ブブーーーっ。
ダメでした(T－T)
しかし！
２００mlもＮＧ。
ところが！！
成分献血ならなんとかＯＫ！ パフパフ～～～！
いやぁ～レバー食うもんですね。
これでなんとか献血１０回達成出来るわ～。
と胸をなでおろしました。
束の間・・・・
な、ななんと、
オバハン、採決失敗の巻！
なんかね～～
あれ？献血ってこんな痛かったっけ？って思ったんだＹＯ。
抜いたはいいが、
「さぁーこれからもどりますから～～」
ってなって、
血がどくどくとマイ・ボデーに戻りはじめたら、、、
いでぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーー！！！
腕がなんか、ビクンビクン。
え？
え？
これは普通？大丈夫なの？ ん？！
と、不安になりながらもＮＯと言えない日本人。
腕をただ見つめるしか無かったんだけど、
窓をボケラ～っと眺めていたオバハン(看護士)が巡回？に私のとこに来、
「あら？あらーーっ 腕、痛くない？！」
「痛いです(T-T) (・・・痛いわぁぁぁぁぁぁ！！！)」
「そうよねぇーー！ ちょっとスグ抜くね！」
針は抜かれ・・・
４００ml採決された状態のままの私。
戻ってきてないんですよ、血！！！
なにやらオバハン、指す角度だか場所だか間違ったらしくって、
血はなんとか抜けたんだが
戻すと針がずれているので内出血状態になるとかなんとか、、
危険と判断され、強制終了されました。
「ごめんねぇぇぇーーー ほんとごめんねぇーーー」
・・・おいおいおい、ごめんはいいけど・・・・
あたし４００はＮＧだったんだよね？！
２００も無理だったんだよね？！
ギリギリ成分しかダメだったんだよね・・・？！！！！！
今、４００取られてる状態なんですが、
ワタシのカラダ、大丈夫ですか？！
その後、医者がきてあくまでも標準値としてのことだから大丈夫だと思うけど無理しないで的な説明をうけ、
オバハンは医師に注意されておったが、
軽く医療ミス的なものを感じずにはいられない私。
しかもしかも！
イスから立ち上がろうとしたら、なんと倒れちゃったんですＹＯ！
人生初！
そりゃ倒れるわ。だって・・・なぁ？
しばらく気持ち悪くてイスでそのまんま寝かされてたんですが、、、
今まで貧血の人バカにしてました。
めちゃ身に染みて感じました。
貧血は、辛い！
よくさ～～朝礼で倒れる人とかいたでしょ。
あれ見て健康優良児な私は良く理解出来ず、
まったくか弱い奴はいいね～あたしも倒れてみたいわぁ～。
自己管理できてないんジャン？！
と思ってました。
若かりしあの時。
しかーーーーし、貧血は辛いわぁぁ～～～。
急に同情ですわ。
ダルイし具合悪いし、なんか、もーーー、しにそーーみたいな。
同情するなら鉄をくれ、、、
友達に助けを求めたところ 「釘なめてれば？」 。 なめてやるぅぅ！
えー
無駄に長文になっちゃった訳ですが、
なにやら日記書くときにフォントが気軽につけれるようになってるじゃなぁ～い？
色々遊ばさしてもらいました(*`∀ﾟ)ъ
進化するねー、楽天！
あ、そういや。
献血１０記念で、へんなグラス頂きました。おちょこみたいな。
軽く裏切られました。
あーまだ腕いてぇよ。