お茶の時間

2007/03/24(土)00:25

何個使ったんだろう~

子供のお稽古(30)

 昨年の4月から娘と一緒に、月に2度、高速バスに乗り羽田空港近くの造形教室に通っている。今日はこの親子クラスの最終日。積み木だった!!  もともとこの教室を知ったのは積み木だった。長男に積み木を与えようと、いろいろ探していたときに、和久先生の積み木に出会った。小さい子どもに与えるのに面取りしないの?何でこんなに高いの?無知だった私は最初??がいっぱいだった。でも・・なんか良さそう~!それから、ハマッた!私が。長男ももちろん喜んで遊んだが、やっぱり私の方が積み木を触っては「気持ちいい~」と悦に入っていた。  そうそう、今日のアトリエ。その高価な積み木が、これでもかっっっていいうほどいっぱい出てくる。先生の、バスが町中を走る内容の絵本の読み聞かせから始まり、自由に町を作っていく。お城を作っている子。洗車場、病院、みんないろいろ。積み木、使いたい放題!!家じゃこうはいかないよね。うちの娘は最初公園を作っていたはずが、いつの間にかおうちになっていた。それも建物を作って、その内側をびっちり積み木で埋めていく。とても頑丈なおうちができた。男の子たちは高く高く積んでいくのに比べ、うちの娘は横へ横へ。最後に小さな色板で白木の建物を飾っていく。しかし何かに集中している子供の顔ってとってもまぶしい。4月からは親は入らないクラスになる。きっと親の心配をよそに、キラキラ遊ぶんだろうな

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