お茶の時間
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昨日、娘の幼稚園のお母さんたちとのランチで、、、ある男の子のお母さんが「昨日、うちの子○○○ちゃん（わが娘）と△△ちゃんと、××ちゃんにお手紙書いていったんだけど、○○○、いらない！って言われて、持って帰ってきたのよ～～」絶句確かに「お手紙もらったら、いらないって言わないこと」とは教えたことないけど、、、。普通、お手紙もらったらうれしいでしょ～「ありがとう」でしょ～昨年の娘の誕生日に実家の母が送ってくれた「マドレーヌのメルシーブック」にも書いてあったよね？たくさん持っているものでも、気に入らないものでも、頂き物をしたら「ありがとう」って。そのお母さんは、そういうこともあるよね～、子供って面白いよね～って感じで話してくれたんだけど、、、でも、、やっぱりあり得ない我が娘その男の子のことは大好きでいつも一緒に遊んでるのに。娘の園生活はまだ始まったばかり。これからいっぱい謝るんだろうな～息子の時にはしたことのない心配だ。
2007年06月22日
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昨日は息子の学校の個人面談だった。毎年６月と２月、持ち時間ひとり４５分！！だったのが今回から２０分に短縮された。学校全体が変わったのか、担任の先生の方針なのか？？毎回聞きたいことを予め準備して、かなり私の英語の勉強になる。昨年、一昨年は息子の担任はアジア圏出身の先生だった。レベルの差は大有りだけど、英語は私達と同じ第二外国語。適当な英語でも通じればＯＫと、気負いがなかった。今年の担任はカナダの方。ついつい、もっとカッコいい言い方はないかな～、などと考えて無口になっちゃう肝心の面談の内容は、４月からの単語や算数、理科、社会のミニテストの結果、課題の提出状況など、細かく書かれたシートに項目ごとに今の段階のＡＢＣの評価がされている。息子、英語の課題のひとつに "missing" と書かれている。そういえば、参観の時、壁に貼られた英語の "poem" 息子のが見当たらなかった。聞こうと思って忘れていたが、どうやらそれらしい。最近、宿題に必要なテキストを学校に忘れてきたり、ずいぶん前の日付のお手紙を持って帰ってきたり、だらしなさが際立っている息子たぶん、学校の机の引き出しの奥に丸まってるんだろうな～家に帰って、息子にシートを見せて説明すると、慌てて、「ママ、紙ちょうだい！！」と１０分で仕上げた。評価が低くなるのが嫌というだけで仕上げた課題。ちょっと複雑だけど、、まぁ、自ら仕上げたということは評価しましょう。これでちょっとはわかってくれることを期待して結局面談が終わって時計を見れば５０分経過疲れた
2007年06月21日
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最近娘が英語モードになっている。娘は英語に関して、ほんと放ったらかしでも周りに英語がない環境ではないので、何となく耳にして成長してきた。新居に引っ越して、ディズニー英語システムのＤＶＤの収納場所をテレビ台の一番目立つところにしてみた。すると娘、ここ１年くらい見もしなかったＤＶＤを毎日見ている。その巻に対応する本も自分で持ってきて、ページをめくりながら。幼稚園での週一回の英語の時間も、英語モードに役立っている。その日は決まって習ったお歌を私に教えてくれる。ちゃんと歌の内容がわかる。そのあとは、お人形並べて英語ごっこ。娘 What color is this?お人形 Yellow!娘 Good for you!ディズニーに出てくるそのままだけど、ちゃんとセンテンスになって使えてるじゃない！先日息子の参観に娘も連れて行ったのだが、担任の先生との挨拶もそつがない。でもこの先生、生徒の妹たちにはみんな"Hi,sweety～！"と声をかける。これに対して娘、あとで必ず「何で先生、ＯＯＯのことスティービーって言うんだろうねぇ～」って不思議そうに言う。おかしくって可愛いので私も「何でだろうね～」って言うだけにしている（ディズニーの先生にスティービーって人がいるのです思い込み？？）息子が年少の頃、はるかに娘より英語は理解していて、簡単なリーディング絵本（１ページ１センテンスくらいのね）なら読んでいた。でも息子の場合は遊びの中で英語が出てくることはなかった。 娘はアルファベットもまだ小文字はわかってないのもあるし、リーディングなんてとんでもない話だけど、ちゃんとコミュニケーションがとれている。英語に来てくれてるお子さんも、その子によってほんと得意分野がさまざまでとてもおもしろい。その子の得意分野を伸ばしていける、親であり指導者でありたいな
2007年06月19日
母の日に子供の絵を載せたので、父の日も一応夫を知っている方は・・・似てるでしょ？笑ってくださいやっぱりヒゲやめがねは紫なのよね、、。ちなみに息子は、今回は何も持って帰ってこなかった。何でだろ？？今日の父の日、夫はとてもよく働いてくれた。寝室にずっと置いてあったベッドを組み立て、リビングボードが明日届くので、今仮置きしてある棚を子供部屋に運び、昼間っからビールを飲んでごきげんな休日夕方から仕事に出かけていきましたが、久々リラックスできた父の日だったようだ
2007年06月17日
今日は息子の学校の参観日。午後からクラスのお友達とお母様方が我が家に遊びに来てくれた。我が子も含め総勢２０名、ひえ～、そんなにいたんだ～地域の学校のように、放課後に学校のお友達と遊ぶ機会のない息子はそれはそれはうれしそうだったお庭でおじいちゃんお手製の輪投げをしたり、となりの公園で木切れを拾ってきて基地を作ったり、みんなどろんこになって遊ぶ姿は何だかとても安心する。これだけの子供が集まれば、今の時代誰かがＤＳを持ってきて遊びだしそうなものだけど、誰一人持って来ていなかった。（たぶん全員持っていると思う）親の価値観が近いことにとても感謝した。お友達同士でそれぞれが別の機械に向かって遊んでる姿は何だか物悲しいもの。他に楽しいことがあれば子供は本来の姿で遊ぶことができるんだね。みんな思いっきり日本語で、英語なんてこれっぽっちも出やしない（笑）参観は娘のバレエがあったので、算数だけ見た。全て英語での授業。繰り下がりのある、４桁－４桁の計算問題の文章題を先生が口頭で言い、それを聞いてノートに式を書き、答えを出す。ナチュラルスピードで４桁の数字を言われると、「ごめん、もう一回！」ってなってしまいそうだけど、みんなちゃんと聞き取っている。その上文章の意味を理解して答えを出すなんて。３年目だからこれくらいは当たり前なんだろうけど、小さく感動みんな頑張ってるね
2007年06月16日
テーブルクロスを掛けた。子供が生まれてから、諦めたもののひとつだった。夫とふたりの時は時々気分を変えるためにも掛けていたけど、子供が小さいと汚すのと危ないのとで、テーブルクロスの存在すら忘れていた。新居用にダイニングテーブルを買い換えなかったこともあって、思い出したように掛けてみたくなった。たまたま無印でセールになっていたシンプルなクロス。これならしみになっても惜しくない。早速掛けてみると、１３年間使ってるテーブルが見違えた帰宅した子供たちは、初めてのテーブルクロスに興味津々食事の時にはプレイスマットを敷くこと、クロスを引っ張ったらテーブルの上のものが倒れること。食べ物や飲み物をこぼしたら、拭けないから洗濯をしないといけないこと、などを話して聞かせた。クロスを掛けて最初の食事はいただいたお寿司。早速息子、お醤油ポトン息子「あ”」私 「大丈夫、洗濯したらとれるから。でも気をつけようね」その後も娘と息子でケチャップ、ヨーグルトと順調にしみを増やしてはいっているけど、「気をつけなきゃ」っていう意識が生まれた気がする。そうすると自然に姿勢もよくなる。特に息子の食べ方がぐんっときれいになった。私も昔だったらしみひとつに目くじら立てていたと思うけど、考えてみればアメリカとスペインでホームステイしていたおうちでも、普段の多少の汚れは気にせず、週末やお客さんのあるときだけ取り替えていた。そういえば明後日は息子のお友達がどっさり来る日。今日は洗濯しなきゃ
2007年06月13日
新しいおうちに引っ越してやりたかったことのひとつ、「コントレックスのケース買い」前のおうちは築７０年の日本家屋で、広かったんだけどとにかく収納スペースがなかった。キッチンも今より広いくらいだけど、物を片付けるところがないから雑然としていて、ものすごいストレスだった新しいおうちにどうしても欲しかったのがパントリー。広さ４畳弱のスペースだけど、今まで使っていた食器棚もすっぽりはまるうに設計してもらった。キッチンやダイニングからは見えないので出す前のゴミの一時置き場にもなり、とても重宝。で、念願の！コントレックスを注文した。ネットでとても安いのね～、ビックリお水はいっぱい飲んだ方がいいと聞くけど、なかなか飲めない。いくら浄水器でも蛇口からコップに入れてっていうのがどうも、、。ピッチャーに入れて冷蔵庫に入れておけばいいんだけどね冷蔵庫も大きいのになったのでペットボトル入れても余裕いつもよりたくさんお水を飲んで体調いいかも
2007年06月10日
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明日、息子が英検を受験するので、さきほどリスニング問題を一緒に解いた。聞き取れない問題がある！！眠かったのもあって、７問も間違えた侮っていた６問間違いの息子はとてもうれしそうだったので、息子に自信をつけさせるためにも結果オーライかでも今回、完全に準備不足なので、自信をもったところで何とかなるものではないんだけど２級はリスニング問題３０問、前半は対話文を聞き、後半は文章を聞き、質問の答えを選ぶ。もちろんどちらも１度しか言ってくれない質問を聞いてから、もう一度本文が聞けたらどれほどらくチンか！選択肢によってはとても長いのもあったりして、かなり集中しなきゃいけないので大変！私のトレーニングに、このあたりからいくつか問題やってみよう。今度はバッチリ起きている時に。
2007年06月08日
木曜日の英語のクラスは６人と大所帯。５年前に教室を始めて、一番最初に生徒さんになってくれた女の子ふたり、息子の幼稚園時代のお友達兄弟２組。それなりに元気がイイクラスが始まってふと玄関を見ると、全員の靴がきれいに揃ってる普段から、かなり口うるさく"Arrange your shoes!!"と言っているにも関わらず、毎回大抵ふたりほど、あとで直しに行く。それが今日は見事に全員揃ってる新しい家のせいかとにかく褒めたとてもうれしく思ってることを伝えた。こういう時にぴったりくる言葉、"I'm proud of you!"日本語に訳すととても変な感じ。「私はあなた方を誇りに思います」何か違うもっと堅苦しくない感じ。でもすごい褒め言葉とても好きな言葉以前娘が七田のプリントをやってるのを、めずらしく息子が優しく見てくれていた時聞こえてきた言葉、"I'm proud of you."ショックだったカッコいい！と思った。私が会話の中で、正しい（と思う）タイミングで使えるようになったのは最近な気がする。それをサラっと使いこなす息子ったらまだまだ文法や読解では負けないけど、英語のニュアンスの理解や細かい発音のリスニングではもうかなわないかもしれない。うれしいけど、やっぱりちょっとくやしい
2007年06月07日
義母のお知り合いにイチゴ農家の方がいらして、時期を少し過ぎたイチゴを時々大量にいただく。子供たちの大好物なのでとてもうれしいイチゴを食べる時は必ずへたを取る。その時に大活躍するのがこの道具。へたの部分を摘まむと、先の丸くなってる部分がうまい具合に内側に入ってへたを芯からえぐるように取ってくれる。アメリカにいた時、確かウィリアムソノマで買った、、と思う。帰国の際の大量の荷物に紛れず、今よく手元にあるものだと思うけど、本当～にしょっちゅう使うので失くしたら大変その後、この便利さを是非お友達にもと思い、海外に行くたびにスーパーなど探すけどなかなか売ってない。つい最近、ネットショップで見つけたり、お友達の妹さんがカナダで見つけて買ってきてくれたり、存在することはわかったけど、両方とも先がフラットで、へたを摘まんでむしり取る感じでどうもしっくりこない。どうやら幻の「へた取り」らしい。先日、新しいキッチンで、引越しの買い物のどさくさに紛れて買った白いルクルーゼのお鍋でイチゴジャムを作った。イチゴの赤とお鍋の白がとても美しく、甘～い香りとともに引越しで疲れた体が癒された
2007年06月03日
本日午後、無事おうちの引渡しが完了しました営業の担当の方と現場監督さんと夫と私で、ひと通り家の中の設備などと確認。床が多少デコボコなのは無垢の木だから仕方ない。気にならない。私の基地の天板のキズも補修してあった。ただ、４箇所ほど、窓の具合がよくないところがあった、らしい。うちの窓は回転窓なので、グルっとほぼ３６０度回転する。だから家の中から外側のガラスを拭くことができるこの窓をグルっといかないようにするロックがあるんだけど、それがとても簡単な金具で、でもそれの微調整が難しいらしくメーカーに確認、になった。鍵の束を渡してもらい、家に戻った私はキーホルダーを探した。何でこんな、そこら辺のをてんこ盛りかというと、、、我が家の玄関、ウッドデッキになっていて、その隙間に何か落としたらえらいこと！板を一枚はずして取るしかない。工事中、現場キーを使って中に入る時、３回ほどデッキの上に鍵を落として焦ったことがある。なので隙間に入らないサイズのキーホルダーをとりあえずねCooちゃんもバターカップも頭大きくてよかった
2007年05月26日
娘のお誕生日プレゼントと称して（笑）また積み木を買ってしまったあっ、実際娘も欲しがっていたのでねこれは童具館の「ツートンブロック」といい、この積み木もまた奥が深～い。直角二等辺三角形と、なんていう形なんだろう、こんな形の２種類の積み木（２色）でいろんなパターンを作って遊ぶ。斜めの部分があるので、箱への入れ方によって表にでてくる色の割合が変わるからものすごい数のパターン遊びができる。私はこの濃い色の方の「ブビンガ」という木が大好きアフリカの木らしいが、堅さとツルツルの感触が何とも言えず気持ちいい。娘もよく頬擦りしている基尺が３センチなので、ケルンブロックやＷＡＫＵＢＬＯＣＫ３０とも組み合わせて遊ぶことができる。娘は早速おうちを作っている。今日は引越しなのでちょっと我慢して、、。う～ん、早く遊びたい！！
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中学生クラスの女の子ふたりが、京都、大阪の修学旅行から帰ってきた。買ってきてくれたお土産、「ラムネ味ともも味」の生八橋。新しい進化してるのね、古都京都も。お味は・・・うん、ラムネとももだった。息子はいたく気に入ったようでパクパク。娘は・・広げて、あんこをよけながら皮だけ食べる私も生八橋は皮の部分が好きで、よく皮だけのを買っていた。旅程は、大阪のＵＳＪ、宇治の平等院、京都市内バスで班行動などなど、、、。楽しかったけど、「暑かった！」「寺ばっかでつまらなかった」「銀閣寺は銀じゃなかった」らしい。でもそうだよね、中学生に京都はまだ早い！私自身京都の高校出身で、学校のまわりには清水寺や三十三間堂、国立博物館など多々あったけど、入学当初は興味なかったもんな～それが高校で日本史を深く勉強するにつれ、自分のいる環境の素晴らしさを痛感していった。学校帰りに豊臣秀吉のお墓（といわれる）に行ったり、国立博物館で「紫式部絵巻」や「鳥獣戯画」を観たり。うらやましい～、当時の私。卒業写真は三十三間堂で撮った中学生でも歴史小説などを読んでる子もいるだろうし、興味のある子にはこの時期の京都経験は貴重なものになるんだろうな。う～～京都に行きたい
2007年05月25日
夫が鏡と簡単な棚をつけてくれた。鏡、2,900円、棚、790円、しめて3,690円同じような形の鏡、確かINAX、定価で21,000円だった。品質は全然違うだろうけど、顔は正しく映っていたので問題なしおうちのトータル予算はかなりオーバーしているので、ここらへんで小さな節約。すごいぞ、ＩＫＥＡ
2007年05月24日
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先日お友達からおうちのお祝いを戴いた。新しくおうちを建てたら絶対買おうと思っていたハリネズミのランプいろんな雑誌や本にも紹介されていて、伊藤まさこさんの本にも載っているコロンとした佇まいが何とも可愛いコンランショップのカラフルな紙袋や包装紙もうれしさ倍増私の「基地」を温かく照らしてくれる予定。natsuちゃん、ありがとう
2007年05月23日
以前から何とな～く気にはしていた風水。家を建てることになって、前からうちにあったＤＲ．コパの本を引っ張り出したり、ブックオフで李家幽竹さんの本を買ったりして、テーマカラーや息子と娘の部屋の割り振りなど参考にしている。先日ＩＫＥＡで娘用のベッドを買った。風水では自然素材に良い気が宿るといわれていて、ベッドも木製が良いとされている。部屋も広くないので、伸び縮みする「木」のベッドを選んだ。が・・・買ってきたのは「スチール」のベッドだった夫が品番を間違ってカートに載せてしまったらしい。白いお姫様のようなベッド。風水知らなかったら選んでたかも。でも良くないって知ってしまった以上・・私 「替えてもらおうよ」夫 「箱、破っちゃったし。○○○（娘）もこれがいいって言ってるしいいじゃん」私 「だってスチールは運気を燃やすんだよ。安眠もできないし。」夫 「何か方法ないの？」私 「（・・？」風水ってよくないことがあっても、こうすれば大丈夫っていうエスケープがあるところが私は好きなんだったスチールのベッドは布を巻けばいいと書いてある。全部に？それは大変なので、娘が欲しがっていた天井から吊るすカーテンみたいな蚊帳みたいなのをつけるということで夫と意見が一致した。あれだったら「布で覆う」にならないかしらでも風水の基本はお掃除。汚いところにもまた良い気が宿らない。引越しを機に・・・頑張ろう
今日は娘の誕生日でも、４歳になるのは嫌だったらしい。数日前から「まだ３歳？」って日に何度も確認する。そして、、「ずっと小さい方がいいな～」とか「お姉さんにはならなくていいや」とか、ひとりでブツブツ言っている。私が何も言わないで聞いていると「やっぱり５歳になったらチューチューやめることにする」ときた。やっぱりね。まだ指しゃぶりがやめられない娘。「４歳になったらやめる」って自分から言ってきたので、じゃ、そうしようね。って約束だった。自分から言った手前、きっと悔しかったんだろうな、いろいろ葛藤があったんだろうな。その挙句、一年延ばす決断をしたのが娘らしい今日のケーキマドレーヌが主役かと思いきや、実はジュヌビエーブなのだ～毎年おいしいケーキ屋さんにお願いしているのだけど、今年の娘の第一希望はプリキュア。申し訳ないけど、日数が足りないことにして却下させてもらった。で第二希望がジュヌビエーブ。「マデライン（マドレーヌ）も隣にいていいよ」ってことで決定マイメロディー、うさはな、シナモンをさしおいて第２位！すごいぞ、ジュヌビエーブ
2007年05月21日
友人から結婚のお知らせはがきが届いた。白無垢に綿帽子姿の友人の隣には、、袴姿の外国人男性結婚するとは今年の年賀状に書いてあって、いつだろうな～と思っていたけど、外国の方だったとは！！アメリカの大学で知り合った彼女とは、もう何年も会っていない。プロ（っていうのかな？）のバレリーナで、うちの近くでバレエ団の地方公演があった時、終演後に会ったのが最後。確かもう７～８年前かな。妹みたいな存在で、とても甘えん坊な印象の彼女。同じ踊りを志す（レベルが違いすぎるけど）者としても、彼女の活躍はとてもうれしかった。その彼女がお嫁さんよかったね～～どうぞ末永くお幸せにと思う反面、この「やられた！」感は何なんだろう？？友人が国際結婚をするたびに、祝福しながら、心のどこかで「やられた」とつぶやく。別に国際結婚願望が強かったわけでもなく、どちらかというと日本人がいい、と思っていた。なのになのに、何で「やられた」なんだろう、と今まで深く考えてみたことはなかったので、今回ちょっと考えてみた。答えは簡単だった。子供だ国際結婚カップルの子供は、ほぼ例外なく可愛いスペイン人女性と日本人男性の間の子供が世界一可愛い、と聞いたことがあるけど、そうじゃなくても宗教画の天使を少しエキゾチックにした感じで、コストコなどですれ違うと、必ず振り返ってしまう。日本で国際結婚はまだまだ少ないから目立つしね。結局、見た目の問題だったらしい日本人外国人関係なく、素敵な彼女が出会ったパートナーはきっと素敵な人なんだろうなどうぞお幸せに
2007年05月20日
やっとおうちが完成し、来週引渡し「このコンセントこっちの方が良かったね」「何でここ、ダウンライトにしなかったんだろ？」と、すでに小さな失敗が数ヶ所。でもでも、私がどうしても使いたかったモザイクタイルを張った１階の手洗いコーナーが、とても素敵に出来上がっていて感激写真が上手に撮れてないのだけど、ジェリーモザイクというタイルで、キラキラしていてとても可愛いここだけラブリーな感じでどうかな～って思っていたのだけど、玄関ホールの脇だし大丈夫だった。今日はここに付ける鏡をイケアに探しに行ってきま～す今回、家を建てるって、ものすごい想像力がいる仕事だと思った。実物を見たって、実際施工された時のイメージまではなかなか描けないもの。まだ外構の打ち合わせが残っている。イメージ力が乏しい私にはとても難しいんだな～。
2007年05月18日
１０年前のちょうどこの時期、スペインのセビージャにいた。ほんの３ヶ月の短い間だったけど、私にとっては初めての長期滞在で、レッスン三昧の日々、毎晩のように劇場や野外ライブにでかけ、それはそれは夢のような時間だった当時すでに結婚していて、理解ある？！夫は成田まで見送りに来てくれた。確かファルキートのライブの時（野外で無料だった）、隣にとても騒がしいおじさんがいて、ふと見ると、当時私が大好きだった歌い手のクーロ・フェルナンデスが座っていて、しどろもどろのスペイン語で挨拶をしたのを覚えている。フラメンコのアルティスタって、どんなにすごい人でも、普通に生活してるのがスゴイ！と思った経験だった。毎年この季節になって、夕方のある時間に吹く風が、セビージャの風の温度とにおいに似ていて、ふっと当時に戻ってしまうことがある当時、踊るのが楽しくて、もっともっと上手になりたくて、それだけで行ったセビージャだったから、うちのめされることも多かった。スペイン人のフラメンコに対する敬意、愛情、誇りを嫌というほど感じ、グアダルキビール川を見ながら、ひとり涙が止まらなかった時もあったな～いろんなことを考え、決心した滞在だったから、今の私はあの時期なくしてはありえない。貴重な経験をさせてくれた夫には今でも感謝している
2007年05月16日
私の英語多読用に子供用のペーパーバックをスカラスティックのブッククラブでよく注文する。通常５ドル前後する本が９５セントで買えたりする実際はそれに手数料や送料がかかるので２５０～３００円くらい。それでも安い子供の絵本もねらって買うこの本ももちろん９５セントで買ったちょうど「チャーリーとチョコレート工場」の映画をやってた頃で、私と息子でロアルド・ダールがちょっとしたブームだった。最近この本をやっと読み出したら、息子が一緒に読みたがった。「いいよ、先に読んでも」と渡し、読みはじめる息子。すぐに「ダメだ、やっぱり！ママ読んで」息子は今まで自力でチャプターブックは読んだことがなかった。でも学校のテキストとか、結構ボリュームのあるストーリーを読んでいるので、もしかしていけるかな？と思ったけど、ちょっと難しかったね子供の本といっても、１６０００語レベルの本なので、文章自体は平易でもなじみのない形容詞や固有名詞、あととても用途の限られた動詞が出てきて私も読み飛ばす部分が多い。でも息子の場合、いちいち止まってしまい先に進めない。で私に単語の意味を聞いてくる。面倒くさいので私が読み聞かせることにした。ストーリーは、意地悪なおばあさんと留守番をすることになった男の子が、薬に家中のいろんなものを混ぜておばあさんに飲ませちゃうというもので子供の心をバッチリつかむ隣でお腹かかえて大笑いの息子。私の発音が違うと指摘するのも忘れない私はヘトヘト 「意味わかるの？」「うん、ママが読むとわかる」「じゃ、自分で読めるんじゃない？」「やだ、わからないもん」日本語を読むときに句読点に注意するように、意味を考えながら”間”をとりながら読むのが理解する上で、英語でもとても大事だとわかった。それに作者の文章のくせとか味が、黙読するより音読するととてもよくわかった。私にとっても大きな収穫このあと訳本も読んでみよう。
2007年05月13日
昨日、子供たちからもらったカード左が小学３年生の息子で、右が幼稚園年少の娘。両方とってもうれしかったが、、、あまり差がないようないやいや、息子のは英語だし、ハート型に切り抜いてあるし、立体的でデザインも凝っている娘の作品、鼻と口が紫色だ娘がお絵かきで普段から一番よく使う色だ。私が好きで、赤ちゃんの頃から娘には紫色の洋服をよく着せていた。やっぱりその影響かしら、、。明日は母の日私もふたりの母に感謝しよう
2007年05月12日
今日は幼稚園早退してアトリエへ。 今月のテーマは円柱。ありったけの立方体と直方体を使って円筒を作った。昨年の親子クラスの時は、いろんな円柱を転がして遊んだ。球と円と円柱。形がつながってることを感じるのがテーマ。そのあと娘は家でも、しばらくいろんな円柱を転がしていた。ヨックモックの細長いクッキー、シガールも「円柱のクッキー」と言って、転がしてから食べていた今回はただの積み木に見えるけど、四角を使って円柱ができるという、やっぱり形のつながりを感じていく。大人は「ほ～」と思うけど、子供はそんなことどうでもよく、夢中で積む。今回もなぜか大人（ママ）がいっぱいで、大人も夢中で積む。途中何度か崩れ、修理をするのだが、一度崩れたところは強度不足？でまたすぐ崩れる。崩れたところから中に入って、今度は動く積み木を抜いていく。そう、ジェンガ最初はおそるおそるだった娘も要領がわかって楽しくなったらしく、かなり大胆に抜いていく。で、「ほら、お窓」すごい！娘の顔の大きさまで抜けた！こんなにしても大丈夫なんだ！やっぱり積み木って奥深いやっぱり私、積み木好きだわ帰り、羽田空港で早めの夕食を食べて帰った。Soup Stock TOKYO の「オマール海老と渡り蟹のスープ」は娘の大大好物 午前中のクラスだった時は、お昼、必ずこのスープとパンだった。でも私もかなりおいしいと思うほんっとにおいしそうに食べる娘に見入ってしまうほど家で作ってみようと思うけど、すんごく手間がかかりそうでこのスープはここで食べることにする
2007年05月11日
私は「サークル」が苦手だ。息子が小さかった頃から、頑なに拒み続けてきた。何で苦手なのかは自分でもわからない。人見知りってほどでもないし、初めて会った人には待ってられなくて、こっちから話しかけるタイプだけど、、。とにかく「サークル」は私にとって不思議な集まりだったちなみに公園も得意じゃない子供と一緒に公園に行ったのなんて数えるほどだもん。やっぱりただの人見知りなのかな？それが、昨年の秋から「サークル」に参加している「子育てママの英会話サークル」子育て中のママが英語で会話をするサークル。子供のためではなく、ママのサークル。昨年の４月に市内の公民館でフラメンコを踊らせてもらう機会があり、その主催グループにいたのが、今のサークルの代表のＹちゃんだった。Ｙちゃんは帰国子女で、とてもきれいな北米語を話す。たまたま同郷ということもあり、意気投合した サークルも見学に行って、そのまま入会した。英語で自己紹介したり、テーマに沿って発表したり、とても新鮮だった英語のレベルも、話せる人もいれば、全然だけど話せるようにないたい！人や、自然な英語ではないけど、きっとすごく英語の成績は良かったんだろうな～っていう人や、ほんといろいろ。講師はいなくて、わからない言い回しは、わかる人が教えたり、みんなで調べて考えたりする。テーマも料理や、好きな本、バレンタインデーの思い出など、興味深く、参加者の秘密が暴かれることもままある。聞いててすごく楽しい普段、子供相手にしか英語を話さないので、子供の学校の先生と話す時に情けないほど言葉が出てこない！やっぱり話し慣れてないと話せない。かといって、英会話教室に通うほどの時間もお金もない。月２回のこのサークルは、今の私のニーズにぴったりだったサークルって無数にあるけれど、よ～く探すと、今の自分にとてもピッタリくる居場所があるのかもしれない。もしかして私は「食わず嫌い」だったのかな。
2007年05月10日
ＣＡＴＳを観てきた。前から４列目の回転席で息子の学校が終わってから、そのままバスで直行した。息子は昨年のライオンキングに続き２作目のミュージカル。１月の彼の誕生日近辺に毎年観ようと約束していたが、良い席のチケットがとれなくて、結局今日になった。私は約１０年ぶり、う～ん、何回目かな、７、８回目のＣＡＴＳだった。独身の頃からミュージカルは大好きで、もちろん四季の会にも入っていた息子が小学校に入って、そろそろミュージカルも楽しいかもと、昨年の誕生日に「ライオンキング」に行ってみた。とても楽しかった息子の反応も上々。金額が金額なので、楽しんでくれない困る私も子供と観るミュージカルはとても新鮮だった１０年ぶりのＣＡＴＳは、新しかった知ってる役者さんはほとんどいないし、振り付けも何だか新しい感じ。私の記憶もほとんどとんじゃってるけど、１０年前にはいなかった猫がいたりしたでも歌は、、ほとんど歌えたマニアックでごめんなさいオープニングから感動は変わらず、グリザベラの歌はやっぱり泣いちゃう１０年前より年をとった分、グリザベラの気持ちがよくわかったのが複雑～な気分だったあと役者さん、外国（アジア）の方が多かった～でもみなさん、日本語お上手なのね。帰り道、興奮気味にＣＡＴＳの曲を口ずさむ息子。今日一日で猫の名前もずいぶん覚えたお芝居の感想を言い合いながら歩いていると、息子がグンと大きくなった気がした。また行こうね
2007年05月08日
今日は娘の幼稚園の父母の会総会。役員ではないので、委任状を提出すれば、出席する必要もないのだけど、私も久しぶりの幼稚園生活、どんな感じか偵察？がてら参加することに。そこで思わぬ収穫が同じクラスの男の子のお母さんが受付にいらっしゃってご挨拶をすると 「○○○ちゃん、毎朝ニッコニッコでバスの中から手振ってくれるのよ、朝からとっても元気いいよね～」んっっうそでしょ～その男の子はうちの１０分後にバスに乗る。うちの娘は今朝も泣いていたし、何せ一日目以外バスに乗るときはずっと泣いている。園に着くとケロっとしているとは聞いていたけど、そんなに早く元気になっていたとはしかも、そのお母さんに笑顔で手を振っていたのは３日目くらいからずっとらしい。帰ってきた娘に確認すると、悪びれもせずあっさり認めた。きっと１分後には泣き止んでるのねやっぱりただものじゃないわ
2007年05月07日
もっと英語漬けを買った。アマゾンでTOEIC900点越えてる方が絶賛されてるレビューを見てそのまま買った今回のはかなり長いフレーズを聞き取って書く。場面設定もバラエティに富んでいる。例えば、、、子どもが迷子になった場面A: Can you help me? I've lost my little boy.B: How old is he? And what is he wearing?A: He's 8. He's wearing a blue T-shirt and jeans.B:Calm down,Ma'am. We'll find out where he is.冠詞を付けるの忘れたり、意外と一回で書けない。これで７段階中の３まだ息子にはトータルで勝っているが、完敗のところも、、。長い文章になると、私の場合、聞いて意味はわかるけど、最後まで覚えていられない。で聞きなおす息子は一度で最後まで書ききる。記憶力息子のすごいところは、聞いたことない単語でも書けるところ。これはフォニックスがきちんと身についていることと、読書量だと思う。フォニックスのルールに当てはまらない単語もたくさんあって、それらはケーススタディで覚えるしかない。それを大人（私）は大抵、書いて覚えるけど、息子の場合、見ただけで覚えちゃう。これはほんと～にうらやましいかなり長い単語も発音を聞いて、類推して書いていく。そんな息子も《the Statue of Liberty 自由の女神》には苦労していた。初めてだったのね、と意外な弱点に気づいたり、難解な単語も結構でてくるので、英検対策にも少しはなるかな？英検といえば、「英検王」というＤＳのソフトもでましたね～。残念ながら、４級と３級しか出てないようだけど、やってみたいな～。販売元も学研だしいいかも
2007年05月06日
夏休みの予定がぼちぼち決まってきた。「ヤングアメリカンズ」。音楽公演と教育活動をするアメリカ人の若者のグループで、夏休みに首都圏数箇所で、ワークショップ＋公演を行う。昨年このワークショップに参加した息子のクラスメイトのお母さんに誘っていただいた。「もう絶対感動だから」その言葉に昨年から、来年こそはと固く心に決めていた私だけど、参加するのは息子なんだよねおそるおそる聞いてみた。HPを見せながら。 私 「どう、アメリカ人のお兄さんやお姉さんとショーを作るんだって、すっごい楽しそうじゃない」息子 「そうだね」 私 「申し込む？○○○ちゃんも○○○ちゃんも参加するって言ってたよ」（女の子ばっかり）息子「やってみる」私「わかった、じゃ行こう」ってことで申し込んだやった～たぶんうちの息子、人前で歌ったり踊ったり、パフォーマンスをするのはあまり好きではなかったはず。どちらかというとシャイなほうだった。それがちょっと変わったのは、昨年の夏休み、小口真澄先生のMarbles主催のワークショップ「英語deドラマ」に参加してから。２日間で小さな英語劇を完成させるというワークショップで、これも私が興味があって、息子に振ってみた。初めはあまり乗り気じゃなかった息子だけど、予習？用のCDで歌を覚えていくにつれ、だんだん楽しみになってきた感じ。当日は真澄マジックにすっかりかかり、ノリノリだった低学年の題材は「赤ずきん」で、配役はシンプルに、おおかみと赤ずきんだけ。真澄先生のスクリプトに従って、２日間、合計５時間ほどで劇にしていく。２日目の最後に発表があり、やっと親はみることができる。幼稚園の頃から参加しているベテランの女の子は、感情移入が素晴らしかったり、アドリブが効いていてさすが！。でもみんなそれぞれに工夫しながら、英語で、一生懸命演じている姿に、涙、涙、、息子も初めての経験に興奮気味で、「来年も来ようね」と、新宿を後にした。自分が頑張ったことを人に見てもらうのって、やっぱり誰でも気持ちいいんだよね。それが展示であったり、パフォーマンスであったり、形態はちがうけど、人に認めて欲しいっていう気持ちはみんな持っているからね。フラメンコやバレエも、発表会や、どこかで踊ることに照準を合わせてお稽古するし、それが目標、目的ではないけれど、モチベーションを上げるために、発表の場は不可欠だと思う。一度その気持ちよさ（立ち直れなくなる場合もあるけど、、）を経験すると、やめられなくなるんだな～今回のヤングアメリカンズ、規模がとても大きい。やり遂げた時の達成感や感動は相当なものだろう。そもそも小学生から高校生までが一緒に何かをするってことがまずないし、ほとんどが初対面なわけだし、そのリーダーが外国人で、言葉が英語で、表現手段が歌と踊りだなんて、考えただけで鳥肌がたつくらいワクワクするHP見ただけで涙が止まらない私。最終日の発表は号泣間違いなしだろうな～
2007年05月03日
引越しを約１ヶ月後に控え、このGWは何も予定がないので、ぼちぼち荷物の整理をすることにした。我が家はたぶん物が多い。子供の絵本だけでも日本語、英語合わせて４～５００冊はある私の本、雑誌、積み木、英語の教材（私物）、クラスの備品、教具などなど相当な量なはず。少しでも物を減らすべく、行動を開始した息子が年中から通っている公文のプリントが入ったダンボール３箱。頑張って取り組んだ姿を思うと、捨てる気にはならなかった。息子も時折、幼稚園時代のまだ字にならないようなプリントを出してきては「うわっ、汚い字～」などと思い出に浸ったり、「こんなにやったの～～」と言いながら、「すごいよね～、頑張ったよね～」という私の言葉を待っている。今までやった教材一通り公文のファイルに綴じてとってあるので、それ以外に繰り返しでやったプリントを息子と相談して処分することにした。英語はG教材以降、３回繰り返しをお願いしているので、たまるたまるでも時々、こうやって息子とふたり、プリントの整理をするのも悪くないな
2007年04月30日
午後から娘とアトリエへ。今月から子供だけ参加の幼児クラスになったはずなのに、甘えん坊さんが多く３月までとあまり変わらないしかし今日はアトリエ中、イーゼルだらけ。何だかすごく本格的で私がわくわくする３箇所くらい低いテーブルの上に、食べ物が無造作に置いてある。プチトマト、人参、かぼちゃ、ロールケーキ、フランスパン、なぜか鈴カステラこれ見て描くなんてことができるのかしら？？ほとんどみんな初めてでしょ昨年一年、親子クラスではほんとよく遊んだ。毎月決まった《かたち》がテーマになって進むところは同じだけど、スチロールカッターで球体の発砲スチロール切って、断面が円であることを見てみたり、いろんな円柱を転がして遊んだり、発想もそうだけど、使う道具もすごくて、３歳の子がはんだごてを手にしている姿はかなりビックリするさすがにひとりでは使わせないけど、みんなあの感触はたまらないらしく、ずっと穴を開け続けてたな～。それがいきなりイーゼルだから驚いた。早速、木炭？を渡され、テーブルの上に載ってるものの輪郭を描いていく。娘も何か描き出したけど、、どうも家の絵っぽい先生達は、ここは絵画教室ではないので、子供たちの《描きたいもの》を大切にしたいとおっしゃるが、、いいのかな、、。一応私：「うわっ、このフランスパンおいしそう！」 娘：「・・・。」 私：「これって何のかたち？」 娘：「円柱」 私：「描いてみる？」 娘：「・・・。」でも何とか、まるい形をいくつか描いたところで絵の具を塗ることに。リキテックというとても上等な絵の具がひとり一箱づつ配られる。みんな惜しげもなく、発砲スチロールの簡易パレットに出していく。放っておくと、チューブ１本絞りきるけど先生達は笑顔。うちの娘は私に出して欲しい色を指示する。言われるように出していく私。赤、違う赤、オレンジ、黄色、薄いグレー、めずらしく今日は紫を使わない。一応描くものを意識してるのかな。微妙に色を混ぜながら、真ん中から塗っていく娘。紙に載せた色がすごくきれいではっとする。うん、フランスパンの色。あのトマトもこんな色だよね～。と思った矢先にその上からも色を重ねていくここまできたら夢中で絵の具で隙間を埋める作業。最後まで下にまるを描いたことは思い出さなかったようだけど、とってもきれいな作品が完成して、本人も達成感で顔がキラキラ見たものを真似して描くという意識は小学生になれば誰でも持つので、今の時期にしかない発想で好きに表現させることこそ大切なんだ、と最後に先生がおっしゃっていた。塗り絵をはみ出さずに塗るのは《美術》ではなく《技術》なんだと。なるほどね。今日も先生の話に泣きそうになった。
2007年04月27日
４月２７日（金）２２：５４～２３：００まで、テレビ東京系列の「匠の肖像」という番組に、童具館館長で、わくわく創造アトリエの和久先生が出演されます。興味のある方はごらんになってくださいね楽しみ
2007年04月26日
先ほどキッザニアから帰ってきた。息子を学校に迎えに行き、そのまま１６時のオープンへ今日は無理やり夫の都合をつけてもらい、家族４人で行ってきた。だって昨年の１２月に予約したんだもん今回私と息子は３回目。娘と夫は初めて。私ひとりで子供ふたりは無理だし、３歳の子にできるお仕事ってとの思いから、過去２回娘はお留守番だった。でも意外に小さい子がお仕事している。しかもユニフォームがブカブカで何とも可愛い娘もきっと喜ぶだろうと家族分予約を入れた。《本日のお仕事》 ヤクルトの研究者 息子 娘 ツアープランナー 息子 娘 歯医者さん 息子息子はものすごく楽しみにしていたくせに、今日はガツガツ仕事はせず、娘のエスコートに徹してくれた。意外！！いいとこあるじゃん職場には親は入れないから、娘もお兄ちゃんしか頼れず、今日は態度が小さかった。やっぱりしっかりしているでもさすがに並ぶのも疲れ、食事を採った後、娘は夫とともに２階のプレイルームに。初めて行ってみたけどここがすごいザクザク切るおままごとの食材いっぱい！キッチンはまるで本物。これは楽しいよね～絵本も名作あり、洋書ありで、自宅にこんなお部屋が欲しいと思った約１時間、遊び続けた。夫は、娘の相手しながら居眠り今日の収支報告息子の稼ぎ トラベラーズチェック５０キッゾ、お仕事３種類２４キッゾ、合計７４キッゾ。娘の稼ぎ トラベラーズチェック５０キッゾ、お仕事２種類１６キッゾ、合計６６キッゾ。息子の支出 ふわふわの付いたキーホルダー（青）、６０キッゾ。娘の支出 ふわふわの付いたキーホルダー（ピンク）、６０キッゾ。息子残高 １４キッゾ＋前回分（謎）娘の残高 ６キッゾキッザニアデパートは、お金の価値を知るために、わざと高い値段設定にしてあるというけど、、どうなの？この値段。でも子供って平気で払うからやっぱりお金の価値、わかってないんだよね
2007年04月25日
おとといブックオフで見つけたのは私の本。伊藤まさこさんの「まいにち つかう もの」という本。彼女のお気に入りのものたちを紹介する、よくあるタイプの本なんだけど、どれも「うんうん」「私も好き～」「うちにもある～」「そう、欲しかったの～」と独り言炸裂で見入ってしまう。図書館で何度も何度も借りて、その度にやっぱり好きだから買おう！と思うのだけど、これも買いそびれていた。それがブックオフで半額だったよかったぁ、買いそびれてて伊藤まさこさんは、雑誌LEEの連載の時から好きで、彼女の美意識にはとても共感できる。好きなものが似てるのってすごくうれしいでしょお嬢さんの胡春ちゃんもすごく可愛いたまたま別の本で、うちの娘と同じリュックサックを胡春ちゃんが持ってる写真が載っていてとてもうれしかったマドレーヌ好きもうちの娘とおんなじ私の知らなかった可愛いものもいっぱい載っていて、かなり影響を受けた。「毎日がこはるびより」という本には簡単なおやつのレシピも載っていて、その中の「おいものピュレ」は我が家の定番おやつになっている。演出かもしれないけど、シンプルでていねいな暮らしぶりが「よし、私も！」って気持ちにさせてくれる。（すぐ忘れるけど）一番影響を受けたのは、パリに興味をもったことかな。卒業旅行でパリには一度（かけあしヨーロッパ周遊だったので確か２泊だけ）行ったことはあるけど、泊まったホテルとルーブル美術館とフォッションしか覚えていない。彼女はかなりのパリ好きらしく、胡春ちゃんと一緒に、パリを紹介している「ボンジュール！パリのまち」という本を読んで、むしょうにパリに行きたくなった。学生時代、フランス語を履修したけど、必修ではなかったので途中でやめてしまった。何となく音も好きじゃないって思ってたけど、最近はとても美しく聞こえる息子が学校でフランス語を習っているので、一緒に勉強しようとNHKの講座テキスト買った。フラメンコを始めてからスペイン語を少し勉強したので、学生時代よりはすんなり入ってくるのに驚いた。やはり似ているのね～。似ているが故にややこしいこともあるけど、もう少し頑張れそう息子が一緒に旅行してくれる間に、パリ行き絶対実現させようと思う。
今日から娘の幼稚園の給食が始まった相変わらず朝バスに乗る時は、お約束のように泣くけど園ではケロっとしてるらしいので、とりあえずバスに押し込む１４時半のバス着まで何をしようかワクワクしながら、まずゆっくりコーヒーを飲みながら新聞を読んだ最近たまっていた息子の朝日小学生新聞にも目を通した。地球温暖化や時事問題も当たり前だけどとてもわかりやすい。でも最近、中学受験対策用のトピック（塾の広告も）がやたら紙面を占領している気が、、ま、時代だもんね。仕方ないか。息子はもっぱらマンガを読んで、気が向いたら興味のある事件やテーマを読んでいるようだ。１０時近くになって慌てて最低限の家のことをして、中学生クラスの問題集を買いにお出かけ。近くのスーパーに到着し、ひとりを満喫しようと思った矢先に、娘と同じくらいの女の子を連れたお母さんが多いのに驚くただ目に入るだけかなぁ。普段娘と一緒の時は、ひとりだったら５分の１くらいの時間ですむのに、と入園を心待ちにしていたけれど、いざひとりになってみると、期待したほどの解放感はない。思い返せば５年前、息子が入園したときは、それはそれはうれしかった～当時まだ仕事もほとんどしていなくて、義母も働いていたので、息子とはずっと一緒だった。ひとりっ子で専業主婦で、時間はたっぷりあったはずだけど、全然気持ちに余裕がなかった。今は仕事の前後、娘を見てもらっているので、息子の時ほどべったりじゃない。加えて女の子って、たかだか３歳でも一緒に買い物に行くと結構楽しい。あちこち寄り道するけど、「ママみて～、すごい可愛い～」とか「ママ似合うと思うよ、キラキラだし」とか言われると、何か一瞬友達と買い物してる錯覚に陥る。逆に私の「見てみて～、これ可愛い～」にも「ほんとだ～」って反応してくれる。夫や息子じゃあり得ない反応。これってかなりうれしいその後帰る前にちょっとだけ、と寄ったブックオフ（近所店）に結局２時間近く居てしまい、ひとりの初日は終わった。長い時間居た甲斐あって、またまたうれしい本との出会いがあった次回の日記に続く。
2007年04月23日
昨日は午後から、バレエの教室でチャコットのセールがあり行ってきた。娘のバレエシューズがもう小さいレッスンを始める前から、息子の学校行事の時や、幼稚園の面接、飛行機の中などで結構履いたから今回はそんなにもったいない感はないけれど、このペースでいくと、あと数回は半年毎に買い替えだろうなうん、頑張ってお稽古しようねシューズだけ～と思っていても、あると見てしまういろんなもの普段あまり安くならないチャコットだから、、いずれ絶対使うから、、娘も「ピンクのレオタード買って～」これでやる気がでるなら安いもの！（イヤ、安くないだからM買っちゃう！）ママもかたちから入るから気持ちはよ～くわかるよ。レッグウォーマーもみんなつけてるよね、そういえば。タイツも何か白っぽくなってきたし。、、、で結局結構な金額になった娘は同じクラスのお友達数人と隅っこに座り込んで、楽しそうににらめっこをして遊んでいたうぅ～、ありがとう、お友達。これで少しはバレエに対する態度が軟化したかしら。来週にちょっと期待
うちの娘のこと。この春、幼稚園の年少に入園した年の離れた兄がいるせいか、女の子だからか、性格なのか、ものすごくしっかりしている。２歳のころからしっかり意味のわかる言葉を話し、ちゃんと会話ができた。最近は、お手伝いをしたがるのだけど、洗濯物もとても上手にたたんでくれる。よく、結局たたみ直すことになり、余計大変！なんて聞くけれど、うちは本当に助かる。言わなくても私がやって欲しいと思ってることを、さっとやってくれたり。例えば、荷物で両手がふさがっている時にドアを開けてくれる。一緒に出かける時、車に乗り込む私に「ママ、電話持った？」はい、忘れてますとにかくよく気が付く。３年生の息子より役に立つ。兄には対等に口を利き、兄の友達はもちろん自分の友達それが・・・幼稚園始まって１週間。毎朝泣く「ママと一緒に行こう」バスが見えてきたら激しく泣く園でも泣いているそうで、先生方が何を言おうと動かないらしい入園式ではひとりさっさと教室に入り、私と夫が体育館に行ってしまっても平気だったのに。七田の教室では一番張り切っているのに。入園式では園内に私がいるのがわかってるし、七田ではすぐ後ろにいるからね。昨年の１０月に始めたバレエは今だにグズる。基本的に親は一緒にスタジオに入らない。２回ほど、奇跡的！？に何事もなくひとりでレッスンできたことはあるけど、そのほかは大抵、私が中で見ているか、一緒にレッスンをすることになる。７月の発表会の練習に入っていて、グズると他の子供たちに迷惑をかけてしまうので、毎週土曜のバレエは、かなりのストレスになっている。（親も子も）これは予想外だったな～と思ったり、言われたりするけれど、娘はかなりの内弁慶だったんだわ～。内弁慶って英語にもあるのかなぁとふと思い、調べてみたら、「a lion at home and a mouse abroad」だって。まさにうちの娘です
2007年04月19日
息子がZ会を始めた。学校が主要教科を英語で教える特殊な環境なので、日本語でのフォローは家庭でやっていくしかない。まず国語。学校も国語は日本語での授業なので問題なし。しかも学校で日本語に触れることの少ない子供たちのために、教科書以外の詩や物語も多く題材になっていて、とても充実している。ただ、作文力は家庭で強化していかないと危険かな～次に算数。公文に通っていて計算はとても強いけど、日本語の文章題をまったくやっていない。家庭でやらないと、ずっとやらないそして理科と社会。これが今回の大きな目的で、やはり授業は日本の教科書は使わずに進むので、学習内容も違ってくる。ひとつ上の学年の保護者の方に聞いたところ、天体や火山などはかなり掘り下げて学ぶらしい。う～ん、アメリカっぽい。子供用の絵本でも、専門用語いっぱいで難しいものそれはそれで私が楽しみだんだけど社会にいたっては、昨年の上級生の参観に行ったら、日本の地名ローマ字で書いていたもの 先生がしきりに「Tadataka」っておっしゃってるから誰のことかしら・・？って思っていたら「伊能忠敬」だったピンとこないよ～いろいろ資料請求してみたけれど、うちの場合その目的から、親（私）がかかわる比率も高いので、私の好みで選ぶことにした。ということでキャラクターは排除（笑） 付録もいらない。つくりがシンプルで、添削問題の点数や自分の全国レベルをネットで確認できるサイトも充実してて息子が好きそう 理科の実験や社会の資料集めなど、かなり親は関わらないといけないようだけど、小学校を決めた時点で覚悟はできている（笑） 受講料はちと高いけど、Z会受験コースに決めた数日前に教材が届き、まず算数をやってみる。さすがに文章問題、ひねりがある。ひねってない問題すらやったことない息子。どうかな～と見ていると、目新しいせいか、日頃にない集中力で解いていっている。例題の説明もなるほど詳しい。クイズみたいで楽しいみたい。続いてくれるといいな～ 私もかなりワクワクしている中学に進む時に、チョイスができるような学力だけはつけておかないと。小学校受験なんて、子供の意思であることは少ないからね
2007年04月17日
土曜日、久しぶりに夫の時間が空いたので、息子を学校まで迎えに行き、IKEAに行った家族で車に乗るのは、確かお正月以来だわ来月完成予定の新居のバスルーム収納をIKEAの家具のサイズで設計してもらってある。いつも何をするのもギリギリの我が家。やっぱりこのタイミングもかなりギリギリオープンから１年経ったとはいえ、やっぱり混んでいる～店内は広いし、まだ数回しかいったことがなく勝手がわからず、お目当ての収納家具のコーナーにたどり着くのも大変だった。売り場で黄色い服のお店の方にサイズや引き出しの数を伝えると、とても手際よく見積もりを出してくれた。が・・・１２万円超えてる収納家具はIKEAでいいよね～ なんて夫といろいろやりくりの結果だったのに甘かった。でもサイズはぴったりだし、かなりの収納力だし、オーダー家具だと倍以上かかるだろうし仕方ないね。高さ、天井近くまであるんだもん。しかし・・・配送料１４０００円だって言われて、後日見積もり持って夫が引き取りにきてくれることに。その後軽く食事をしたのですが、サラダ用の「にしんの酢漬け」、スペインやイタリア料理の「いわしの酢漬け」が大好きな私は大喜びでてんこもりもらったが・・・甘い（味がね）想像した味と違うよ～ プラス、郷に入れば、、と私が選んだスウェディッシュドレッシングも甘くて、う～ん勉強になりました思惑とは微妙にずれた感じのおでかけでしたが、、久しく会ってなかったお友達家族とばったり会うサプライズもあり楽しかった。子供たちは帰りの車でぐっすり夫もぐっすり
2007年04月16日
娘が通う、七田の教室では毎月オリジナルの取り組みCDをいただく。ナレーションが教室の代表の先生の声で吹き込まれていて、とても手作りっぽい。内容は盛りだくさんその月の行事、絵描き歌、手遊び歌、昔話、詩、俳句、四字熟語、英語、などなど。先月のCDに収録されていた「国立公園のうた」に今家族ではまっている「社会科ソング」という七田の教材の中からの抜粋で、我が家にもあり、長男が幼稚園の時、車でよく聞いていた。「日本地理」編には、火山帯の歌、海流の歌、県庁所在地の歌などが入っていて、当時長男と車の中で熱唱していた～しかし車の中では歌詞が読めないので、聞き取れない部分も多くて、特に子供は何とな～く適当に歌ってる部分も多かった。私も「んっ」って思っても、後で歌詞を見直すことまではせずに今日まできていた。それが、先月の七田の教室で「国立公園のうた」と共にフラッシュカードがあり、２８全ての国立公園を漢字で確認することができたうれしいもう誰のための教室かわからない。「あ～そうかぁ、うんうん」と頷きながら歌詞付きで熱唱してしまったその後うちでも日本地図付きの歌詞を見ながら、子供たちと歌ううちに、長男と私は国立公園２８箇所、全部覚えてしまったよ～その昔、通訳ガイド試験の受験勉強をしていた時、どうしても覚えられなかったのに、、あの時知っていればよかった、社会科ソング。これから受験される方、必聴ですよ～
2007年04月13日
先日の娘の幼稚園用お手提げの写真。ちゃんと載せられてるかな～いや、ちょっと大きいけど、、サイズ変えられないよ～今日は娘の入園式。ここ３ヶ月くらい忙しかった夫も一緒に出席することができてよかった。新園舎完成後初めての入園式。教室もピカピカ小さなトイレもいっぱいあって、がまんしなくていいねお母さんと離れて、泣いてる子がいっぱいいる中、娘はとなりの女の子と何か話ししてたよ。元気に楽しく通えるといいね娘の新しい生活が始まる
2007年04月10日
今日はいいお天気ずっと行きたかった「オルセー美術館展」に行ってきた。息子、娘を連れて。最初息子とふたりで行くつもりで、ふたりでwebで予習をしていたら、娘も行きたいと言い出した！最終日近いし絶対混んでるし、絶対けんかするし、絶対「抱っこ」って言うし、置いていきたい気持ちと、せっかくだから見せてあげたい気持ちが交錯。３人で行くことにした。結果は、、、入り口の混雑具合は思ってたほどではなく、５分ほど待ってすんなり入れた。が、、、やはり中はすごくて、音声ガイドの付いた絵の前は黒山状態。子どもは前じゃないと見えないし、並ぶと時間がかかる。娘は早速「抱っこ」息子は音声ガイドの機械を借り、順番通り律儀に見ていた。A型な感じ。とても日本人。しかし、日ごろは甘えん坊な息子。こういうところはすごいな。どんどん自分で知識欲を満たしていく。彼の場合、名画の鑑賞よりも、画家のバックグラウンドや絵に関するエピソードに興味があるらしい。私は娘の相手で、鑑賞どころではなく、「はい、見ました」状態だったので、帰りに息子にいろいろ教わった。そんな娘も、最後のショップでは、「ベッドの絵（アルルのゴッホの寝室）のハンカチ買って～」とさっさと歩いてる。息子もポストカードが選びきれない様子。図録は欲しかったけど重いのでやめたうちに帰り、祖母に「オルセー楽しかったよ～」と報告している娘につっこみをいれつつ、ちょっとうれしかったでもやはり、「受胎告知」は息子とふたりで行こうっと
2007年04月06日
昨日の戦利品の中の「おちゃのじかんにきたとら」 実は私の大好きな絵本の一冊なのに今まで手元になかった。我が家も童話館ブッククラブで配本をお願いしているのですが、来年度の娘のコースの配本予定に入ってるので、それまで買わずに待とうと思っていた。うちにあるのは英語版の小さな本で、おままごとのティーセットに付いてきた。アマゾンで買ったから、本にティーセットがついてきたんだね何が好きかって、まず登場人物のお洋服出てくるのは、女の子、お母さん、お父さん、そしてトラ。女の子は白ｘピンクｘブルーのチェックのタイツ、群青色（これしか思い浮かばない＞＜）のセーターに紫のジャンパースカート。もうたまらなく可愛いお母さんも若草色のワンピースにブルーグリーンのカーディガン、タイツはチャコールかなぁ～、そしてカーディガンと同系色のルームシューズを履き、女の子と「おちゃのじかん」にするのよまたこのストーリーがたまらなくカッコいいお母さんと女の子がおうちで午後のお茶をしていると、いきなりトラがたずねて来て、おなかがすいているのでご一緒させてくださいってところから始まる。お母さんは喜んでトラを迎え入れる。トラは家中の食べ物を食べつくす。なのに女の子もお母さんもずっと笑顔。トラが帰って、台所を掃除しながら、お母さん初めて困った顔で言うのだ。「お父さんの食べるものがないわ」そこへお父さんが帰ってきて、コートを着てみんなレストランに行き、ハッピーなディナー次の朝女の子とお母さんは買い物に行って、どっさり食べ物を買い、タイガーフードの缶詰も買う。家族に対する愛情と、ハプニングを楽しんじゃう余裕が随所に感じられ、何とも粋なんだな～作者、ジュディス・カーはドイツ人だけど、スイス、フランスを経てイギリスに渡る。アフタヌーンティーや、二階建てバスの走ってる風景などはイギリスなんだけど、お洋服はとてもフレンチな感じ。この本は私の本棚にしまっておく
2007年04月04日
今日は少し時間があったので、ブックオフに行った。うちのすぐ近所、車で１０分、車で２０分、アトリエの近くの糀谷店も合わせると、４店行きつけのブックオフがある。それぞれ特徴があって、得意とする分野、値段が違う。一番よく行く近所の店は子供の本の１００円コーナーがとても充実している。時々「うそでしょ～」って思う本があったりするので、チェックを怠ってはいけない。糀谷店は都心ではないけどやはり都内。新刊が充実している。本屋さんで買うつもりだった本が半額で手に入る喜びったらここもはずせない。年末に出来た車で１０分の店も、ちょうど私の行動範囲内にあるので時々チェックする。今日の大当たりはここ実は今日まで私の評価は低かった。行っても何も買わずに店を出ることが多かった。なので今日も期待せずに、ちょっと通りかかったので寄ってみた。あまり時間がなかったので、とりあえず子供の本のコーナーへ新しい本が多いぞ童話館のブッククラブのメンバーの人が大量に売りに来たらしいそうか、引越しの季節だもんね。こうなるともう止まらない～お宝の山だよ～結局合計１３冊お買い上げせっかくなので今日の戦利品を書いておきましょっと！ふたりはともだち 文化出版社 ２００円おはなしばんざい 文化出版社 ２００円へびのクリクター 文化出版社 ２５０円おやすみなさいのほん 福音館 ２００円かみさまからのおくりもの こぐま社 ３００円むかしベツレヘムで 至光社 ３００円ぼくはワニのクロッカス 童話館出版 ３５０円バーバ・ヤガー 童話館出版 ３５０円ペチューニアのたからもの 童話館出版 ３５０円みつけたものとさわったもの 童話館出版 ３００円あすは きっと 童話館出版 ２５０円おちゃのじかんにきたとら 童話館出版 ３００円世界の民話 実業乃日本社 ５００円計１３冊、しめて４２００円也！さらに２５０円分のサービス券まで頂いた！でもね、定価で買ったら１７０００円！これだからやめられない売った方に直接お礼を言いたいくらい。子どもたちは大喜びで、寝る前に半分読んだ私の至福の時間
2007年04月03日
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今日は午後からWFCの英語イベント、＜Fun with Zap>に参加したディズニー英語システムの会員特典の中で、我が家が唯一使いこなしてる（といっても毎回入場料はとられる）特典だ以前は車で一時間ほどの会場が一番近かったので、一日がかりの家族のイベントって感じだったけど、最近は近所でやってくれるようになったので、気楽に参加できる。この辺もDWE人口が増えたのですね、きっと。今日のWFCの先生は、DannyとSchanita。新しい先生かな？ふたりとも初めてだったけど、さすが、よくトレーニングされていてテンポがいい。職業柄か、趣味で踊っているせいか、ついついパフォーマーの立場にたってしまうくせがある 音楽の入るタイミングとか、子どもたちを参加させるタイミングがさすがプロフェッショナル一時間のショーの構成がうまいな～息子はそろそろ人目を気にするお年頃。小さい子に交ざって歌ったり踊ったりはできないらしい。私と一緒に後ろの方の椅子に座り、でもこっそり「Head and Shoulder...」やっていた娘は３つ上の従姉と一緒にショーを満喫長男の時に比べ、英語に関してはとてもほったらかしな娘ですが、ちゃんと楽しんでくれている様子。歌はいっぱい覚えてるうん、これで良し。高望みはしないわ
2007年04月01日
４月から３年生になる長男、幼稚園の年中の時から公文式に通っている。自ら学ぶ習慣が幼い頃から身に付けば、将来本人が楽だろうな～という思いから。公文式は学年を超えて学習することを良しとしている。これには賛否両論あると思いますが、、。あくまでも、自分のペースで学習していくのだけれど、先に進みたい、と子どもに思わせるしくみがいくつかある。そのひとつが、毎年夏休みに、都道府県毎に行われる「進度上位者のつどい」千葉県の場合、幕張のホテルで開かれるが、県内の、三学年以上先の教材を学習している子ども達や、最終教材を終了した子たち、あとよくわからないけど、とてもすごい子どもたちが集まる長男は１年生の時、初めて英語で表彰対象になった。初めて「つどい」に参加した彼は、自分よりすごい子がいっぱいいることを知った。公文式OBのお兄さんの体験談のスピーチを聴いて、プリントを嫌々やる日がほかの人にもあることを知った。自分より年下の子が複数教科で表彰されていることを知った。そして、自分で「算数も表彰されたい」と言い出したその後、別人のように勉強をしだした～ってことはなかったけれど、目標をもったことで、明らかに取り組む姿勢が変わった。プリントは自分のためにやっているという意識がでてきた。これってすごいと思う。私が彼の年齢の時には到底なかった。これが公文式なのかな～そして、この３月、彼は自分の目標を達成した今度の夏休みは、２教科で表彰される。昨日、教室から帰ってきた長男が「算数終わったよ！」って報告してくれた時の、誇らしい笑顔は、ずっと忘れないだろうな
2007年03月29日
今日は午前中から、お友達のNちゃんのおうちで、娘の幼稚園バッグのお制作何を隠そう私はものすごい不器用で、今まで手作りなんてしようと思ったことがなかった。しかし、、、娘の入園に際し、Nちゃんはじめいろんな人から、手作りの素晴らしさを説かれその気になった。しかもNちゃん、娘の大好きなマドレーヌのアップリケを作ってくれるって言うじゃない～～で、今日、長男の出産祝いで頂いた山崎範夫のミシンを携え、Nちゃん宅へ。布の裁断、縫い代のしつけ、ミシンの糸通しまで、私が手作りにおいて煩わしいと思っていたこと全て、さりげなくやってくれちゃうNちゃん。私はというと、、言われたところを縫うだけ。楽しい！どんどん出来ていく。何だかすごく出来る人みたい出来上がった作品は、それはもう想像を超える力作しかし写真を載せる技術のない私そのうちきっとアップします！今回Nちゃんなしでは完成しなかったお手提げ。ホントにありがとう
娘のバレエの初めての発表会が７月にある。その衣装のための採寸をすることになり、メジャーを探して測った。Ｂ ５３ｃｍＷ ５１ｃｍＨ ５３ｃｍ何とも可愛くってこれは書き残しておかなくっちゃ！
2007年03月26日
日経新聞朝刊の連載「私の履歴書」。有名人の方の自叙伝。これが好きで毎朝一番に読む。今月は宮城まり子さんだ。まだ私が小学校の低学年だった頃、母に連れられ近くの市民会館に彼女の講演を聞きに行ったことがある。優しい声の先生、それが当時の印象。ねむの木学園という肢体不自由児の養護施設を設立した彼女は偉大な女優さんだったのですね。その後「まんが世界むかしばなし」だったかのナレーションであの独特の優しい声を聞き、とてもうれしかったことを覚えている。 まり子さんの本は読んだことがなかったけれど、お人柄が表れた文章も独特で、言葉の選び方もとても好きだ。ピュアな方なんだろうな。機会があれば、また講演会に行ってみたいな。ねむの木学園にも行ってみたい。
2007年03月25日
昨年の４月から娘と一緒に、月に２度、高速バスに乗り羽田空港近くの造形教室に通っている。今日はこの親子クラスの最終日。積み木だった！！ もともとこの教室を知ったのは積み木だった。長男に積み木を与えようと、いろいろ探していたときに、和久先生の積み木に出会った。小さい子どもに与えるのに面取りしないの？何でこんなに高いの？無知だった私は最初？？がいっぱいだった。でも・・なんか良さそう～！それから、ハマッた！私が。長男ももちろん喜んで遊んだが、やっぱり私の方が積み木を触っては「気持ちいい～」と悦に入っていた。 そうそう、今日のアトリエ。その高価な積み木が、これでもかっっっていいうほどいっぱい出てくる。先生の、バスが町中を走る内容の絵本の読み聞かせから始まり、自由に町を作っていく。お城を作っている子。洗車場、病院、みんないろいろ。積み木、使いたい放題！！家じゃこうはいかないよね。うちの娘は最初公園を作っていたはずが、いつの間にかおうちになっていた。それも建物を作って、その内側をびっちり積み木で埋めていく。とても頑丈なおうちができた。男の子たちは高く高く積んでいくのに比べ、うちの娘は横へ横へ。最後に小さな色板で白木の建物を飾っていく。しかし何かに集中している子供の顔ってとってもまぶしい。４月からは親は入らないクラスになる。きっと親の心配をよそに、キラキラ遊ぶんだろうな
2007年03月23日
息子の熱も下がり、春休みに突入。今学期で残念ながら他校に転校するお友達も含め、アイススケートに行った。息子は初体験！おっかなびっくりだったけど、すぐに楽しくてしかたない様子。お友達と楽しそうに遊んでいる姿はとても微笑ましい。学校のお友達と放課後毎日遊べる環境ではないのでなおさらね。 しかし、覚悟はしていたが娘も滑ると言い出したこうなるとお母さん達でのんびりを飲んでる訳にはいかず、私も滑るはめに、、確か小学生以来だよ～。最初こんなの絶対無理だと思ったけど１０分もしたら、「あっ、こんな感じだったかも」って。思い出すものですね。と言っても辛うじてこけずに氷の上を歩いてるくらいですが。立つことすら出来ない娘に、心優しいＨ君パパ、そりになった椅子を借りて来て下さり、娘も私も大喜び。これなら滑れる～。子どもたちももちろん取り合い～。 みんな楽しかったようで良かったまた行こうね。
2007年03月22日
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