2005/07/22(金)23:40
個人面談。
小学校は既に夏休みに入っているが、今日はいちごの個人面談で学校へ出かけた。
4月の面談の時は「給食をもう少し早く食べられるように。」との話くらいしかなった。
今回は判断の材料となるテストがあり、それについてのコメントがあると聞いていたが、そのテスト、いちごはこくご、さんすう両方とも100点だった。でもこれは基本的な内容のテストなので平均点も80点以上のもの。できて当たりまえというものなのか先生は
「勉強はわりとできている方です。でも、わかっているのに進んで手をあげると言う事が少ないです。(いちごは)おとなしいのですが、言わなければいけないことはちゃんと言えていますし、特にこちらからいう事はないです。」とのことだった。これまで持ち帰ったテストは100点しかないのだが、そんなもんか・・・。
いちごは学校では目立つ方ではないと思う。いちごのような普通の子の場合、可もなく不可もなく特に印象がないのかな。
小学校の先生が生徒を評価する基準はテストの成績だけではなく、積極性だったり協調性だったりいろいろあるだろうから、いちごはまだまだということか。
・・・・となると、できて当たりまえと思われてしまう環境の中、「学校のテストで100点取れて頑張ったね。」とか、「今日は給食が全部食べられたからよかったね。」とか喜んであげられるのは親しかいないんだ~!!とつくづく思った。
昨日よりも今日は少し泳げるようになった事、給食の牛乳がおかわりできたこと・・・小学校生活でのいちごの小さな喜びや成長を、私がいっぱいいっぱい感動して褒めてあげたい。