・(ェ)・)⊃ノはぁい　めろんです

ワタシはいわゆる声フェチです
どれくらいそうかというと好みの声を聞いて
妊娠してしまうくらい（ﾅﾝﾃﾞﾔｗ

いやそれは冗談として。。
あれは高校生のとき一人の転校生がやってきた
彼は細身で真面目そうなおとなしい少年で
目が悪いらしく、初対面では眼鏡をかけていた
これといって特徴のない彼に
私は何の関心も抱かなかったのだが
ある友達が言った言葉によって興味深く
見守ることになった

友達の一言とは。。
『Ｈ君の声ってすごくいいとおもわない？！』

えー声？声ですか？はぁ、、、声なんて生まれてこのかた
意識したことないぜぇ、、うーん

しかし朗読や男子同士で話している彼の声を
気にしているうちに、、
うちに、、私は彼に恋しちゃったのダ

時折コンタクトにするそのかわいいおめめや
大きすぎるくらい立派なお耳や
細面の色の白いお顔など
声だけでなく全部がやきついてしまったのだ

二人は付き合うことになり
私はいつも大好きな人の大好きな声を聞いて
過ごしました

それからなのよ。。声にひかれるようになったのは

はっ　忘れてた
どんな声だったって？
えっと低音ベースで少しハスキーで太くなくて
優しい感じかなぁ
芸能人で少し似た声の人がいた
佐々木蔵之助さんかな
甘い声でｲｲﾃﾞｽ・・

それからは人のお顔ももちろんだけど
音声による認識、記憶のほうが強くって
声大好きになっちゃんだよねぇ

でも声フェチの裏返しには
自分の声が好きじゃないっていうｺﾄもｶﾅｰﾘな
理由であることは間違いない＠

つづく・・