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カテゴリ:めろん的poem
はじめはきっとワタシのほうが追いかけた
追いかけて追いかけて たどり着いたのになぜだか急に透明になった それでもまだ追いかけて 満たされない想いをごまかそうとした 納得しようとした その風はあなたを取り巻き やがてワタシは追い風をうけた 自分が送る風はあんなにも強かったのに 発せられる風が大きすぎて ドアをしめてしまいたい衝動にかられた ijiwaruしたかった 興味があっただけではない きちんとそれ以上の想いはあった つれなくて そっけなくて そんなあなたに ijiwaruしたかった ごめんね それ以上のこと望んでないんだ じっとあなたを観察する もう前みたいに傷つくのがいやなだけ せつなすぎて疲れちゃった もう声をきいても 何も感じなくなってしまったんだ スキマはまだ開いてるかもしれないけど 扉は閉じられた 最後の賭けにも勝った今はもう何の感情もない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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