かりんさんといっしょ

2008/07/24(木)21:19

きらら生還、その時かりんは!

かりんと猫たち(168)

きららは無事に生還いたしました。 今朝、開院を待ちかねてお迎えに。 1日ぶりに会ったきらら、わたしのカオを見てもよそよそしい。 鳴いてるかと思ったのに、黙って知らんカオ。 萎縮しまくってます。 待合は診察にビビるワンちゃんネコちゃんで溢れていて、 どの子も鳴いたり震えたりしてますから、 お互いにコワさが伝染して相乗効果。 きららも会計までの間、キャリーバッグの中で小さくなってました。 今日は化膿止めの注射をしてもらってますが、 明日から5日間は錠剤を飲ませねばなりません(><)。 お薬もらって会計すませて、外へ出た途端、バッグの中で小さく「ニャア」。 ありゃ、可愛らしい声やね、きらら。 いつもは声がばかデカいのが特徴だったんですけどね。 道でもどこでも「ウギャーオッ」と鳴き続けるんですが、 今朝はマンションに着くまで、ずつと可愛らしい小さい声でつつましく鳴いてました。 去勢して大人しくなったのかなと思ったのもつかの間、 部屋に着いた途端、「にゃーっ」と大きな声が出たので、 なんだ、いつも通りかと、ほっとしたようながっかりしたような(笑)。 家に着いてバッグから出した途端、かりんさんが「フーッ」。 かりんさん、昨夜は昔に返ってさんざんネズミさんで遊んで、 きららに邪魔されずに寝室でのんびり寝ましたから、 すっかり安心しきっていたところへ、 「うにゃっ、こいつ、帰ってきたのにゃ!!?」とすっかりお腹立ち。 お医者さんのニオイつけて帰ってきてるから余計ですよね。 家の中をウロウロと偵察したあと、きららはなにやら ハアハアとベロ出して荒い息。 えっ、大丈夫?と心配になって見ているとおさまりました。 なんのかんの言ってもコーフン状態だったんでしょうね。 軽く食事させて、あとは落ち着いてましたが、 時々なにかに驚いてビクッとかしていたので、 やっぱりコワい思いしたんだなあという感じです。 かりんさんはもともとビビリですが、きららはこれまでコワいもの知らずでしたからね。 ダンナは今日も休みなので、様子を見ててもらうことにして 昼からわたしは仕事にでかけました。 夕方帰ってみると、もういつも通りのきらら。 かりんさんはまだ、近づかれると「シャーッ」とやってますが、 きららのほうはもう今までのようにかりんさんの首っ玉にしがみついたりはしません。 ただ、きららはトイレにすごい執着があって、 わたしがトイレ砂の掃除するときも必ず飛んできて 掃除してるそばでチッコしたり かりんさんがトイレで用足ししているときに、 必ずそばに来たり、トイレのフードカバーの上に乗ったりする子なんですが それはやっぱり治らず、かりんさのウンチをそばで凝視した挙句、 かりんさんのオチリをナメナメして、かりんさんのウンチにさんざん砂かけしてました。 これは治らないんだろうなあ・・・・(^-^;)。 レディーなかりんさんとしては、イヤだと思うけどなあ(苦笑)。 ま、とりあえず平穏無事な日常が戻ってまいりました。 かりんさんはがっかりだったようですけどね(^-^;)。

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