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テーマ:家庭保育あれこれ。。。(82)
カテゴリ:チャイルドマインダー
子どもは、ケンカするほど仲が良くなることがあります。
思う存分言い合っったりして、ひとしきりケンした後は、 いつの間にか、仲直りしてる。 お互い伝え合って伝わり合った後は、 改めて「ごめんね」、「いいよ」なんて、必要無いほどで、 「さっきの騒ぎは、何だったんだ?」と、首を傾げる。 どうして、ケンカするほど仲良くなるのか? おは、互いの気持ちを理解して、受容しているから、絆が深まる。 またケンカしても、仲直りの度に、絆が深まる。 だから、子どもの頃の正しいケンカはとっても大切。 大人になってから、相手を理解しようとする力になる。 相手を知ると、自分がどんな態度をとったらいいか、見えてくる。 ケンカが起こった時、「仲良くしなさい」と、止めてしまったら、 どうなるだろうか。 例えば、相手が、ひとしきり言いたいことを言った後に、 「ケンカしないで、仲良くしなさい」って大人に言われたら、 自分はモヤモヤした気持ちを伝えることができず、封じ込めてしまします。 ケンカを止めないときは、「止めなさいっていってるでしょ!」と、叱られて。 じゃあ、この封じ込めた気持ちは、どうなるの? モヤモヤは、時間が経てば、無くなるの? 小さなモヤモヤ1個くらいだったら、忘れられるかも、知れない。 やっかいなことに、こういうケンカは1度や2度では済まないのが常で。 想像してみてください。 ケンカの度に、このモヤモヤを心の中に封じ込めたら、 どうなると想いますか? 少なくても、仲良くなれるチャンスは消えます。 もしかしたら、仲良くなれたかもしれないのに。 自分の気持ちを表現して相手に伝えるチャンスを失った子どもは、 自分の気持ちを表現することが苦手になります。 いつも、言われっぱなし。 相手に嫌なことを言われた時、黙って我慢することを覚えます。 相手に「やめて」と言う、言い方がわからないんです。 この我慢が貯まると、どうなると想いますか??? 嫌なことをされたときに「やめて!」って言うことは、 ありがとうを言うよりも前に、大切なことなんです。 自分で自分の身を守る本能を磨くために。 だから。 大人は子どもに、正しいケンカのやり方を教えてあげなくちゃ。 コレ、大人の責任。 「仲良くしなさい」じゃなくて、 どうやったら仲良くなれるのか、を、知ること。 ケンカになっちゃったら、原因を考えること。 気持ちを我慢するんじゃなくて、伝え合うこと。 言葉で表現できないときは、大人が代弁してあげること。 気持ちが解ってもらえないとき、 怒ったり泣いたりするのはいいけど、 叩いたり蹴ったりしてはダメなこと。 子どもの頃に正しいケンカを体験した子は、 コミュニケーションが温かな大人になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.15 09:02:19
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