♪　め～め～め～　♪

[ファーストエイド] カテゴリの記事

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  『夏バテ』とか『熱中症』を防ぐ

  アイディアを、巡らせて、試したりもして。 昨夜は、発熱の時に使う『冷却シート』を、足の甲に貼って寝ました。 冷え過ぎずに持続するので、意外と快適でした。 朝食の支度をするとき、味噌汁を多めに作って、冷やしておきます。 昼食や間食に、食べます・飲みます。 ゴマ油を2～3滴入れると、中華風。 汗と一緒にミネラルも排出されちゃうので、塩分の他に、 煮干しや昆布だしに含まれる天然ミネラルの補給が、 スタミナを維持できそうな感じがしています。 あとね、エゴマ油（シソ油）やエキストラ・バージンオイル、も、 イイ感じです。 サラダに小さじ1くらいかけて。いつものマヨネーズやドレッシングに足すの可。 美味しいと、嬉しい。夏を楽しむ体力を、つけましょう。昨年、プレゼントでいただきました。 手の届くところに、置いています。 外出時にも持参しよ～。

  2010.08.08

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• そろそろ、切れますよ

  昨年秋に、インフルエンザ予防接種を受けた方は、そろそろ、免疫が切れますよ～。ここ何年か、ゴールデンウィーク前後に、インフルエンザ流行で学級閉鎖って、記憶にありますよね。今年の春は、行きつ戻りつ＝体内時計も行きつ戻りつ。それで、自律神経が疲れているので、免疫力もお疲れさんなんですね。さて、免疫強化対策しましょ。まずは、『規則正しい生活』と、『自愛』ですかね。そして、『手洗いうが～い～♪』が、キホン！

  2010.04.23

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• RSウィルス感染症

  仲良しの同業者＝あやちゃん、に、教えてもらって、初めて知りました -----以下、愛知県衛生研究所　生物学部　 　　　http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/67f/rs.html　　より、抜粋----- 〈特徴〉 RS「アール・エス」 ウイルス(respiratory syncytial virus: RSV)は、 乳児急性気道感染症（細気管支炎、肺炎など）の主な原因ウイルスです。 〈乳児のRSウイルス感染症は要注意〉 RSウイルスは接触や飛沫を介して気道に感染し、 2-5日の潜伏期の後、発熱、鼻水、咳などで発症、通常1-2週間で軽快します。 しかし2歳以下の乳幼児ではしばしば上気道炎から下気道炎に進展して 細気管支炎、肺炎を発症し、 特に6ヶ月以下の乳児では入院加療を必要とすることが珍しくありません。 免疫不全児、低出生体重児や呼吸器・循環器に基礎疾患をもつ乳幼児は 重症化しやすく、特に注意が必要です。 〈RSウイルス感染症の疫学〉 RSウイルス感染症は世界中でみられます。 日本では主に乳幼児の間で冬季に流行し、 通常10月から12月にかけて流行が始まり、3月から5月頃まで続きます。 母体からの移行抗体だけでは感染防御は不十分なため、 6ヶ月未満の乳児も感染・発症します。 日本では２歳までにほぼ100％が初感染をうけると考えられます。 麻しんやムンプスとは異なり一度感染しただけでは感染防御免疫が不十分で、 何度も発症しますが、通常再感染のたびに症状は軽くなっていきます。 〈診断〉 迅速診断キットの登場以降、ウイルス抗原検査が急速に普及しています。 〈予防と消毒〉 RSウイルス感染症は、感染者の気道分泌物への接触あるいは 咳で生じた飛沫を介して感染します。 接触感染の予防には手洗いが、飛沫感染予防にはマスクの着用が有効です。　 RSウイルスはエンベロープをもち環境中では不安定で、石けん、消毒用アルコール、 次亜塩素酸ナトリウムをふくむ塩素系消毒薬などにふれると容易に感染力を失います。 -----ここまで----- 冬の風邪の一種、の、ような、印象。 知っておくと、に参考になるかな？と、思います。 「母体からの移行抗体だけでは感染防御は不十分なため、 　6ヶ月未満の乳児も感染・発症します。」 ってことが、気に留めておきたいところ、かな。 「しかし2歳以下の乳幼児ではしばしば上気道炎から下気道炎に進展して 　細気管支炎、肺炎を発症し・・・」 私自身の2～3歳ころに、身に覚えがあるような気がします。 当時このウィルスが発見されていたかは、定かではありませんが、 冬になると肺炎で病院通い続きで、その度に右のお尻に太ーーーい注射 いつも同じ場所に注射されたので、今でも右のお尻にエクボがあります。多分、母はかなり気を揉んだことでしょう 呼吸器の弱さは父親譲りでして。。。 お陰さまで、今は、季節の変わり目に微妙な呼吸器と仲良くお付き合いしています～。

  2010.01.17

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• 手洗いで手荒れ注意

  意外と、石鹸って、洗い流せていないんですね。 特に、子どもさん。 泡が流れても、石鹸成分は手に残っていて、 コレが原因で「手荒れ」になるんですね。 流水を掛けるだけでなく、「ヌルヌルが無くなるまで」流しましょう。 それから、手を消毒する用のアルコール。 敏感肌や、アトピーだと、「手荒れ」に成りやすい。 そうだよね、アルコールって揮発性だから、 必要な水分も一緒に飛んじゃって、 「乾燥→手荒れ」。 乾燥が原因の「手荒れ」は、 ハンドクリームで保湿することも有効なんですって。 我が家では、昨年くらいから、 ハンドクリームの代わりに「白色ワセリン」を使ってます。 ･････　ワセリンで乾燥肌をやっつけよう　 　　　　　　　　　http://vaseline.naosou.info/　より、抜粋･････ ワセリンは外の刺激から肌を守って、カサカサ・かゆかゆを防ぎます。成分、効能、副作用、アトピーや乾燥肌への効果的な使い方を知って、肌荒れ知らずの健康な肌になりましょう♪ ･････　　　･････　　　･････ ワセリンは、傷の手当（湿潤療法）にも使えるので、便利です。 最近「手荒れ」で皮膚科が混んでいるとか。

  2009.09.28

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  小児救急救護法　改め　←　更新講習

  はい。昨日リフレッシュ(更新)講習を受講してきました。2年毎の更新なので、今回で3回目の更新講習です。『チャイルドケアプラス』という名称に変わりました。こっちの方が、柔らかい感じがしますね。担当インストラクターはユメオさん。受講者は10名。内、同期の仲間が2人。久しぶりの再会でしたが、顔を合わせると会っていなかった時間がギューーーッと縮まるから、不思議＆嬉しかったです。MFAの講習を受けると、手当の手順の一つ一つを確認しながら、迅速で的確な判断と手当・対応の重要さを再確認できます。「いつもと違う？」子どもの様子に気付くこと。観察すること。ケガや病気の手当だけでなく、子どもの心を察するにも、必要なことですから、チャイルドマインダーには大切な分野だと、この度も改めて意識する機会となりました。無事講習終了して、カード(終了証)をゲット！このカードの重みに、予防と安全の大切さを感じています。

  2008.07.22

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• インフルエンザで学級閉鎖

  今頃？？？って感じですが、本当なんです。先週のことですが、近所の小学校の2年生が、学級閉鎖していたそうです。ワクチンの免疫が切れている時期ではありますが。ウィルスが強いのか、免疫力が弱いのか。両方か。

  2008.06.29

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• 新入生が部活動中に・・・

  決して、他人事とは、思えないニュースです。------------------------------２４日午後４時５０分ごろ、千葉市美浜区磯辺の海浜大通りで、 サッカー部の練習でランニング中の千葉県立磯辺高校１年、前田和宏さん（１５）が突然倒れた。 前田さんは病院に運ばれたが間もなく死亡した。 持病はなく、県警千葉西署が死因を調べている。 　調べでは、前田さんは同４時ごろ、 学校から約３キロ離れた千葉マリンスタジアムを往復するコースで、 部員７人と一緒にランニング開始。 校門まで約３０メートルの場所で倒れた。 　前田さんら新入部員はこの日が初練習で、 顧問の男性教諭（２６）はランニングに付き添っていなかった。 http://mainichi.jp/select/today/news/20080425k0000m040162000c.html ------------------------------死亡原因や詳しい状況がまだわかっていない、とのこですが、 希望に胸膨らませて入部した新入生が、 こういう亡くなり方をするのは、本当に悲しいことです。 「防ぐには、どんなことが必要なのか」 大人として考えてみる必要がありますよね。 ご本人とご家族、仲間の気持ちを察すると、心が縮むような思いです。 どうかこういう事故が、繰り返されませんように。

  2008.04.27

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• 聴いてみてください♪

  曲作りのお手伝いをさせていただきました。タイトルは、『LETTER』 心臓移植を待ち望んでいる「かるなちゃん」が、 その心境を書いた手紙（詩）に、 友人のプリティくるみ(HN)さんが、曲を付けて、 私はちょっぴりお手伝いで、メロディ譜と超シンプルアレンジして、 プリくるさんのご友人、岡田ユキ（プロシンガー）さんが、 本格派アレンジと演奏・歌、 で、曲が完成しました。の、です。 かるなちゃん、や、その周りの方たちを励ましたい気持ちから産まれた曲。 プリティくるみさんが、『発起人』です。 プリティくるみさんの了解を得ていますので、 ぜひ、聴いてみてください。 命の深さ、大きさ、尊さが、伝わってくると、思います。 ↓ 『LETTER』 元気に成りたい　生きていたい 死にたくない　明日誰かに 会いたい　明日わらいたい それだけです　元気になったら どんなことができるだろうと 考えてわくわくしたり 動かない体を　くやしく 思って沈んだり でもいつか走って　みたい 遠くまで出かけて　みたい 会いたい人に　会いに行きたい 泳いでみたい　いろいろなものを 見にゆきたい　どれかひとつには しぼれませんが　楽しみだけは いっぱいにそのために頑張って ゆきたいと思っています 少しだけ　みなさんの力を 少しだけ　　かしてください かしてください http://narumi-ecl.co.jp/aed/letter.mp3 かるなちゃんの心臓移植手術は成功して、 先日無事、日本に帰国しました。 嬉しいです。 私自身、命の炎と向き合ったことが、何度と無く、あります。自分の無力さで、直接メッセージを送れないことが、あります。でも、心の中でいつも、応援しています。

  2008.03.31

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• スキー遠足、中止かな？

  今日、スキー遠足の予定の小学校がありまして、昨日の時点で「中止になるかもしれません」とのこと。今、ものすごい吹雪です。風が強くないのが救いですが、視界悪し。山はもっとスゴイことになっているでしょう。遭難したら、大変。今日中止になったら、もう無いんだそうです。延期、じゃ、無いんですって。

  2008.02.13

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• 好奇心と危険は背中合わせ

  夏にも、殆ど同じ内容の日記を書きましたが、とっても重要なことなので、再度そろそろ、大人も冬休みが始まる頃でしょうか。実家が遠いご家庭では、「子どもを連れて久しぶりの帰省ですー」と、楽しみにされているかしら？「うちに、親戚の人たちが来るよー」も、ありますね。あとは、旅行やスキー場に行ったり？そんなみなさん、どうぞ事故の無いように注意して、楽しいお休みをお過ごしくださいね！帰省中のご実家や周辺や、慣れていない環境は、子どもにとって目新しく感じたりして、興味津々です。「これ、何だろう、どうなっているんだろう？」「あっ、面白そう」「この先は、どうなっているのかな？」と、瞳をキラキラ輝かせて、急に走り出したり、1人で遠くまで行ってしまったり、そんなことが、ありますね。こういう時の子どもの気持ちは、ウキウキ！　ワクワク！嬉しくて楽しい気持ちに溢れていて、危険が潜んでいるなんて、思っていないのです。だから、思いがけない事故が起こるんです。子どもは、危険の認識が未熟です。危険だとわかっていれば、そんな危ないことしないでしょ？これが、子どもの特徴です子どもの特徴を知って、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、親戚の皆さん、などなど・・・、楽しいはずの冬休みが、悲しい思い出にならないように、注意してあげてくださいね。具体的には、どんなことに注意しますか？例えば、子どもから目を離さないようにする。1人で外に行かない。外に行く時は、大人と一緒に行く。外を歩く時は、子どもと手をつなぐ。危険箇所があらかじめわかっていいたら、子どもに伝えておく。それから、自動車で移動する時には、チャイルドシートやジュニアシートなど、お子さんの身体に合った座席の用意をお忘れ無く。運転する人が子どもを膝に座らせた体勢で運転なんて、とんでもないデスよ「ちょっとくらいだし、面倒臭い」が命取りにならないように、お願いしますm(__)m私が今思いつくのは、こんな感じです。きっと、他にもありますね。みなさん、教えてくださ～い。コメントお待ちしております。みんなで、可愛い子どもの命を、守りましょう

  2007.12.29

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• 園児が着衣水泳

  この季節に、『着衣泳』の話題になるのは、相当以外ですが、今日の地元新聞に、記事があったので。この園では、年間を通して水泳を取り入れているそうで、『着衣水泳』は、その一環だそうです。『着衣水泳』とは、読んで字のごとく。服を着たままプールに入って歩いたり、空のペットボトルを抱いて仰向けに浮く練習を、したんですね。園児たちの感想は、「体が動かない」、と。水を含みまとわりついてくる服の感触を確かめていた。とのことです。この園の取り組みとしては、『園内の温水プールで水の事故に備える着衣水泳に挑戦した』のだそうです。服を着たままだと、水着姿と違って、水の中で思うように身動きができません。もがいて体力を消耗するよりも、浮いていられる手立てをみつけて、救助を待つのが賢明です。知識として知っていたとしても、なかなか冷静に判断するのは、難しいですよね。子どものときに、この類の体験をしておくのは、大切なことだと思いました。

  2007.12.16

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• 怖いよ～　怖いね～

  今日夕方、我が家からあまり遠くない場所で、通り魔事件が起きました。16：30頃、買い物帰りの男子高校生が、カッターナイフのような刃物で、切りつけられ、着ていたコートの肘から先が、切れたそうです。犯人は、３０歳くらいの男で、１７５センチくらい、白色コート、黒色ニット帽を着用していました、そうです。外傷が無かったのが幸いですが、心の傷は、計り知れません。幼稚園、小学校、中学校、児童会館が、隣接している場所です。17：00頃には暗くなりますから、遊びに行っていた子ども達が帰宅する時間帯でもあります。被害に合ったご本人やご家族の心中が心配です。地域住民の不安も、大きいはずです。すぐ間近でない私でさえ、これだけ不安なんですから。犯人は、自分本位な気持ちで事件を起こしたのでしょう。許されないことです。犯人よ！あなたの自分勝手な行動で、大勢の人が迷惑し、不安な気持ちになっているのよ！！どうして、こんなことしたの？あなたの中のどんな想いが、この事件を起こさせたの？悲しい、空しい、事件です。

  2007.11.29

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• もはや！　学級閉鎖

  学級閉鎖や、学年閉鎖が、既に出ています！今年は猛暑。春夏夏秋ちょっぴりもう冬だぁ。秋が急ぎ足で駆け抜けて、急に気温が下がり、急に乾燥しているので、身体がついて行けません。私は、鼻・喉・気管支が、かなり怪しい状態が続いており。仲良しの薬屋さんの薬剤師さん曰く、「今年の夏の暑さで、呼吸器系の粘膜が疲労して弱っている」と。なるほど！！私のような、気管支に弱点がある人は、要注意ですよ。弱ったところに、ヘンなウィルスはご遠慮願いたーーーい。予防するには、うがい手洗いと、規則正しい健康的な生活。これが、基本中の基本です。はい。

  2007.11.05

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• 小児救急電話相談

  小さいお子さんをお持ちの保護者の方が休日・夜間の急な子供の病気にどう対処したらよいのか、病院の診療を受けたほうがよいのかなど迷ったときに、小児科医師・看護師へ電話による相談ができるものです。　この事業は全国同一短縮番号（＃８０００）をプッシュすることにより、お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師から患者の症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスが受けられます。北海道でも実施されています。北海道の実施時間帯は、月～金の19：00～23：00でも、自治体によって、実施時間帯が違うとは！！知らなかった。。。詳しくはコチラ↓http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html

  2007.10.25

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• 【注意！】赤ちゃんとお出かけする方へ

  最近、ショッピングセンターや公共施設などのトイレに、『ベビー用おむつ交換台』の設置が増えましたね！嬉しいことです。でも、それに伴って、事故の報告も増えているようですので、充分にご注意くださいネ！＜ベビー用おむつ交換台で転落事故９件、注意呼びかけへ＞　商業施設などに設置されているおむつ交換台から乳児が転落する事故が、経済産業省の調べで２０００年以降９件発生していたことが分かった。　うち４件は頭の骨を折っていた。同省はメーカー各社に対し、転落の危険があることを利用者にアピールする警告表示を早急に付けるよう要請した。国民生活センターも近く注意を呼びかける。　富山県内の商業施設で今年６月、男児（当時４か月）がおむつ交換台から転落、頭蓋（ずがい）骨を折る事故が起きた。母親（２９）がおむつを交換し、台上に男児を残したまま背中を向けて手を洗っている十数秒の間に転落。救急車で病院に運ばれた。母親は「ベルトをしていたので手を洗う少しの間なら大丈夫だと思った」と振り返る。男児は足で台をけってせり上がり頭から落ちたとみられる。 （読売新聞）↓http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071003it06.htm

  2007.10.03

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• 好奇心と危険は背中合わせ

  そろそろ、大人も夏休みが始まる頃でしょうか。実家が遠いご家庭では、「子どもを連れて久しぶりの帰省ですー」と、楽しみにされているかしら？「うちに、親戚の人たちが来るよー」も、ありますね。あとは、旅行やキャンプ？日帰りで遠出する方も、いらっしゃる？そんなみなさん、どうぞ事故の無いように注意して、楽しいお休みをお過ごしくださいね！帰省中のご実家や周辺や、慣れていない環境は、子どもにとって目新しく感じたりして、興味津々です。「これ、何だろう、どうなっているんだろう？」「あっ、面白そう」「この先は、どうなっているのかな？」と、瞳をキラキラ輝かせて、急に走り出したり、1人で遠くまで行ってしまったり、そんなことが、ありますね。こういう時の子どもの気持ちは、ウキウキ！　ワクワク！嬉しくて楽しい気持ちに溢れていて、危険が潜んでいるなんて、思っていないのです。だから、思いがけない事故が起こるんです。子どもは、危険の認識が未熟です。危険だとわかっていれば、そんな危ないことしないでしょ？これが、子どもの特徴です子どもの特徴を知って、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、親戚の皆さん、などなど・・・、楽しいはずの夏休みが、悲しい思い出にならないように、注意してあげてくださいね。具体的には、どんなことに注意しますか？例えば、子どもから話さないようにする。1人で外に行かない。外に行く時は、大人と一緒に行く。外を歩く時は、子どもと手をつなぐ。期間箇所があらかじめわかっていいたら、子どもに伝えておく。私が今思いつくのは、こんな感じです。きっと、他にもありますね。みなさん、教えてくださ～い。コメントお待ちしております。

  2007.08.09

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• アスファルトの照り返しに、ご注意！！

  札幌も、先週辺りから夏らしい日差しになり、お日様がギラギラしています。陽射しがソバカスにしみる～直射日光もですが、実は、アスファルトの照り返しも、けっこうキツく感じませんか？アスファルトの照り返しは、特に地面の近いところを歩いている、子どもは要注意！熱中症の要因なんです子どもは大人と比べて、体が小さいので、アスファルトの照り返しを、全身であびることになります。そして、もう一つ注意したいのは、ベビーカー。ベビーカーの位置も、地面から近いですよね。大人の顔の位置よりも、3～4度高くその上、歩いているのと違って、風通しが悪いと、これまた、熱中症の要因になるわけ、です。時々、換気をしてあげてくださいネ。お出かけのときは、水筒をお忘れなく。子どもは楽しいことをしていると夢中になって、元気に見えていても、休憩すると急に体調が悪化することがあります。唇がカサカサ乾燥していないか？おしっこはいつも通りに出ているか？時々子どもの様子を観察して、熱中症を予防しましょう。

  2007.07.30

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• 感激！　命の重さを再確認

  第20回発寒交通安全総決起大会　『みんなの力で命を守ろう！！』のお手伝に、行ってきました。『みんなの力で命を守ろう！！』を合言葉に、交通安全活動・火災予防・交通事故や子供のケガなどの応急手当を地域のみなさんと一緒に行う市民参加型の生活安全教室。特別ゲストのプリティ長嶋さんが、ボランティア参加各種アトラクションがあって、私がお手伝いした一つ目は、≪プリティ長嶋とAED・心肺蘇生法を学ぼう！！≫、の、寸劇。お父さんと子どもがキャッチボールをしていて、誤って胸にボールが当たり、意識を失って倒れ、AEDを使って迅速な手当を行う、と言う内容。私は母親役でした。父親に「（子どもに）胸部パッドをつけてあげて」と言っているのに、パッドをつけてくれず、子どもの胸にボールが当たって、倒れ、「だから、ちゃんとパットつけてって、言ったでしょう！！」と、キレ気味にパニクっちゃう演技をしました。子どもが倒れてから、父親は手当をはじめつつ、通行人や一緒にいた子どもに協力を求め、119通報をしてもらったり、AEDを持ってきてもらったり、手当を手伝ってもらったり、しました。その間に、プリティ長嶋さんが適宜解説を入れてくださり、見学者にはより解かりやすく伝わっていました。実際にこういう場面に遭遇したら、動転してしまって、何をどうしていいかわからなくなるでしょうね。一人で手当を行うのも、大変なことです。だから、「実際にこういうことになったら・・・」とイメージしながら疑似体験することは、かなり大切なことです。見ず知らずの通りがかりの人でも、何か出来ることでリレーしながら協力しあうと、つながる命がたくさんあるんだ！！と、再確認しました。お手伝いした二つ目は、≪こどもAED教室≫デモンストレーション用の人形とAEDを使って、子どもたちがAEDを体験します。友だちと一緒に参加した子どもたちは、「ボクがパッドを貼るよ」「私はボタンを押すね」と、うまいことスムーズに役割分担もしながら、体験していました。説明をしながら子どもたちの表情をしていると、楽しみながらも真剣な眼差しで、友だちとアイコンタクトしながら協力しあっている姿が、とても微笑ましかったです。お母さんと幼児さんも、体験していました。幼い子は、AEDのケースを開けたり、お母さんと一緒にパッドを貼りました。この間にも、プリティ長嶋さんが私の担当コーナーに来てくださり、（私の隣に座って、です。ドキドキしました！）命の大切さ、手当の大切さを熱く語ってくださったんですよ～！応急手当・救命手当を、一人でも多くの人に知って欲しいです。道端で見ず知らずの人に、人工呼吸や胸骨圧迫する勇気が無くても、119通報したり、AEDのある場所を伝えたり持って来たり、は、あなたにもできるかも知れません。それも、重要な手当なんですよね。そして、あなたの大切な人に手当が必要になったとき、気持ちが動揺しながらも、命をつなぐための何かを、してあげたいですよね。今日の貴重な体験を心の糧に、まずは私の周りの人たちに、応急・救命手当の大切さを伝え続けて行きたいです。（微力でも、続けることが大切だものね）今日の出会いに、感謝、感謝、感謝！

  2007.07.01

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• AEDで子供を救おう

  めーめーりんく↓の、http://members3.jcom.home.ne.jp/me-me-harumi/edit/html/link/link.html≪お役立ち情報≫に、『AEDで子供を救おう』を、アップしました。ファーストエイドに関する情報が、満載です！！是非、お立ち寄り下さい。

  2007.06.23

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  傷の手当

  ２歳の男の子とお散歩中のできごと。転んで手の平を少し擦りむいてしまい、「イタイよぉ」と、メソメソモードに。出血は無く、少し皮がめくれていましたが、なだめながら傷口の汚れを、水道水で洗い流し、水分を拭き取って、清潔なハンカチで包帯したところです。　　手当て用に持ち歩いている蝶々柄のハンカチを使って、手の平の傷の箇所でハンカチが二重になるように交差して、手首で蝶々結びにしました。子：「イタイの飛んでけ～って、ちょうちょさんも来てくれたね」私：「そうだね。イタイの飛んで行っちゃうね」と、ニッコリ。大人の感覚だと包帯するほどの傷では無かったけれど、傷が見えてたり、ちょっと何かに触れたりするだけでも、子どもにとってはとっても痛いこと、だったりしますしね。手の平は、絆創膏だとすぐにはがれちゃうし。ハンカチのちょうちょさんのおまじないが、何よりの手当だったようです。

  2007.03.22

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  防災行動ガイドブック

  今月の広報さっぽろに、「公聴課で配布しています」書かれていたので、もらってきました。災害から、自分を、家族を、地域を守るために『区民のための　防災行動ガイドブック』災害の心構えや備え、区内の防災対策や防災体制について、分かりやすく書かれてて、裏表紙の表＆裏は、我が家の防災情報を書き込むようになっていています。避難場所情報が詳しく書かれているマップも、挟み込んでありました。ツルツルの紙質が気になって、水をたらしてみました。おー！！　クレヨンで塗りつぶした画用紙に、絵の具をたらした時のようにはじいています！！数分経っても、しみ込みませんヨ～。「非常持ち出し袋の中にも、1部入れておこう」と、思います。　

  2006.09.18

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• たぶん、熱疲労

  『熱疲労』は、『熱中症』の一種です。『熱疲労』は、暑さによって塩分（電解質）と水分が過剰に失われる状態で、血液量が減少するためにさまざまな症状を生じます。失神や虚脱がみられることもあります。 私の場合、何となく頭痛、が、最初のサインだったような気がします。食欲が無くなる。（←食いしん坊の私には、かなり深刻なサイン）それから、肩・背中の筋肉が痛くなった。もともと肩コリなので、『熱疲労』のサインだったと気付いたのは回復してから（冷汗）他には、呼吸数・心拍数の増加。　↑気が付いたら、肩で息してたし。体温は平熱だったのよねー。そんな中、どんな手当が必要なのか？　考えて。でも、なかなか、ピンとこなくて、ちょっと辛い。「やっぱりナンカ、調子悪いよな～」と、思いながら、夕食の支度。お茶が入っている棚を開けたら、スポーツドリンク（電解質）の粉末発見！！ちょうど、コップ1杯分、残ってる。「これだ！！」と、やっとピンときて、水に溶いて飲む。「ふー」　身体に染み渡っていく実感は気のせいじゃあ、ない。少し横になって休んでいると、肩・背中の痛み、頭痛も引きました。かなり回復したので、スポーツドリンクを買いに行きました。（ついでに、大好きな軟骨揚げ半額をゲット）きっと、暑い夏はもうしばらく続くでしょうから。何回かに分けて飲み、少々安静にして、復活！！みなさん、↑を参考に、熱疲労にはご注意下さいね。この実体験、そのうち講習でも披露しよーっと。

  2006.08.05

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• 救急車がひっきりなしだー

  今日の札幌は、最高気温が30℃を超えました。20日ぶりだそうです。そのせいでしょうか。今日は救急車の出動回数が、やたらと、多い気がします。（我が家は消防署が近めなのね～）気温が高い上に湿度も高めな、だからでしょうかね。消防さん、ありがとう＆お疲れさまです。そしーてー、明日の講習、よろしくお願いいたします。

  2006.08.03

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• 虫刺され・・・

  たぶん、蚊に刺されたのだと思います。刺される瞬間は見ていないから子どもの頃から、標準の2倍は腫れる体質なんですよ。この度は、数年ぶりの虫刺されで、免疫も無かったのでしょうし。虫の毒素も、強くなっているのでしょうね。見た目は、かなり痒そうな、痛そうな、すごい状態になってます。刺された箇所は、左上腕の内側3箇所と、手首外側1箇所。何故か、右手の同じ場所も、痒いような感じもして。日焼け止めはしっかり塗っていたので、日光湿疹とダブルにならなかったことが、せめてもの救い。もしかして、ハチに刺されちゃったら、アナフィラキシーショック、起きるかしら。真剣に、対策しなくちゃ！！

  2006.07.31

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• 「さっぽろ救急サポーター」事業

  この事業は、札幌消防局が今月からスタートさせました。本日朝刊の地元新聞↓http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060603&j=0019&k=200606033506こうして、AEDが広く浸透していくことを、願っています。

  2006.06.03

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• AEDを探せ！　（ウォーリーを探せ風に！？）

  仕事（訪問保育）の移動の際に時々通る（立ち寄る）商業複合施設があります。長距離バスターミナルと、地下鉄駅が直結で、お買い物施設の他に、飲食店、スポーツクラブ、幼児教室、歯科、郵便局などなど、があり、様々な人たちが利用しています。バスターミナルと地下鉄直結通路の掲示板に、『この施設にはAEDが設置されています』、と、大きな文字で書かれた立派なポスターが貼ってありました。「おぉー、すごいね。やるじゃん！！　で、どこにあるの？」と、心の中でつぶやきながら、ボスターのまん前に行って、ポスターに書かれている内容を、何度も読んでみました。設置されているAEDの写真と、AEDの重要性・必要性が、書かれておりました。ですが、何度読んでも、≪設置場所≫は、書かれていません。「それならば、わかりやす場所にあるのだろう！」と、前向きに考え、店内案内図も見ましたが、ADE設置の印はありません。時間の許す限り探してみましたが、移動中のわずかな時間では、見つけることができませんでした。「これじゃ、無いのと同じ・・・？」と、悲観的な気持ちになり。。。帰りに、1階に入っているスーパーのサービスカウンターに、行ってみました。カウンターの上に『AED設置しています』の表示を発見！！（実物は、確認できず・・・。見かけによらず気が小さいので「AED見せて下さい」とは、言えなかったの。）ですが、細かいことを言わせいただけるとしたら・・・。お買い物のお客さま向けの表示も、幾つか隣り合っていて、わかりづらい(@_@;)サービスカウンターに来るお客さんは、AED使用以外の方が圧倒的に多いでしょうから、実情はお察しします。せめてポスターに、「サービスカウンターにあります」と一言、書き加えてはいただけないものなのでしょうか。AEDを設置するにも、そこそこの経費がかかっていることでしょう。それなのに、周知されにくい状況下に設置しているのは、もったいない。（主婦の経済観念では、ヒジョーに、もったいないワーーー！！）みなさん、どう思いますか？

  2006.05.28

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• 『心臓震とう』って、知ってますか？

  何日ぶりの日記かな(;^_^A 忙しくて、クルクル回っていました。さて、本題。『心臓震とう』は、子どもの突然死の原因の一つです。病気ではなく、外傷だから、もともと心臓の病気がない子どもに起こります。例えば、遊んでいる時に胸にボールがぶつかるなどの軽い衝撃が、心臓の動きのリズムの中で、あるタイミングで加わった時、直後に心臓が停止して倒れてしまうのです。小中学生に多く発生していて、野球やソフトボールなどの運動中に起こりますが、子ども同士の遊びの最中など日常生活のなかでも起こります。まずは、予防しましょう！！≪胸を守る≫工夫をしましょう。子どもがケンカをするときなどの場面で、「顔や頭をたたいては、ダメよ」と、首から上は攻撃しないように注意することがありますか？これからは、「胸もダメよ。一番大切な心臓がある場所だからね」と加えて注意してあげて下さい。それから、野球やキャッチボールをしている近くには近づかないことも、伝えてあげてください。間違って、振っているバットが胸に当たったり、ボールが胸にぶつかることを防ぎましょう。万が一『心臓震とう』が起こってしまったら、一刻も早く電気ショック（AEDの使用）をかけましょう。119番通報して下さい。そして、AEDの準備ができるまで、又は、救急隊が到着するまで、CPR（心臓マッサージや人工呼吸）をしましょう。CPRを行いながら救急隊の到着を待つことは、最重要なんですよ！手当が早いほど命のつながる可能性が高くなるのです。入院することになっても、重篤な状態を避ける可能性が高くなります。もしも私の大切な人が、私の目の前で倒れたら、私はとっさに動けるだろうか？？？何も出来ないことの方が、辛いと思うのです。みなさんはどうですか？

  2006.02.12

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• インフルエンザに、なりたくないね！

  みなさんは、インフルエンザを予防するために、どんなことをしていますか？先日の地元新聞には、こんなふうに書かれていました。-------------------------------------------　「大流行」を防ぐため、道民一人一人は何をするべきなのか。　「当たり前のことですが、まずは手洗いとうがい」。医療関係者は決まってそう言う。ウイルスを持つ人からの感染を防ぐためだ。また、抵抗力を落とさないため十分な睡眠や栄養を取ること、気管に負担をかけないようマスクを使用して湿度を保つことも予防策になるという。　予防のためのワクチンについて、喜田教授は「感染を完全に防げないまでも、接種によって体内でウイスル増殖を抑えられ、症状が軽くなる」と、接種を勧めている。　既に新型インフルエンザに対応するワクチンの原料は開発されており、「国内でもすぐ製造に入れる態勢にある」（喜田教授）という。------------------------------------------この季節の手洗いは、念入りな私。2度洗いをしています。一回目は、手全体に石鹸を馴染ませるようにして、大まかな汚れを落とします。二回目は、○手の平のくぼみと手の平全体○指の又○指一本ずつ○指先○手の側面（小指の下の、膨らんでいるところ）を、順番に念入りに、よーく泡立てて、洗います。石鹸の泡を流す時は、念入りに流水で洗い流します。そして、清潔なタオルなどで、丁寧に水分をふき取ります。ここで重要なのは、≪清潔≫なタオルなど、ということです！！手を拭くものが汚れていたら、きれいに手を洗う意味がなくなってしまいます！！使い捨てのペーパータオルが良いのですが、家庭で常備するのは、難しいですから、手を拭くタオルやハンカチは、まめに取替えましょうね。それから、普通のマスクは、鼻や気管の粘膜を乾燥させないことで、ウイルスが体内に侵入するのを防ぎます。インフルエンザウイルスは、乾燥した粘膜が大好きなのです。ガムを噛むことも、有効だそうですよ！（先日受講した研修で、聞いてきました）なるべく人ごみに行かない！！（せめて、人ごみに行くときは、マスクしようかな）ウイルスを身体に入れない！ウイルスを体内で増殖させない！やっぱり、予防が重要ですね。

  2005.11.22

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• 同室託児の講習に行ってきました

  先月のことなのですが(;^_^A 受講者として、受講してきました。時間帯は、13：30～15：30、だったかな(;^_^A 託児は、主催団体のスタッフが行っており、講習会場の会議室の壁際にカーペットが敷いてあって、おもちゃもどこかから調達してあって、私が会場に入った時、楽しそうな、和やかな雰囲気が漂っていました(o^v^o)会場の隅にはついたてが置かれ、授乳スペースもありました。前半、小児科医が、「高いところから落ちた時の対応と見極め」などについてのお話しで、小児科医の経験談が伺えるだろうと、楽しみにしていたのですが、私は午前中の予定が延びて、遅れて会場に入ったので、残念ながら聞けませんでした(>_

  2005.11.17

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  応急手当グッズ

  訪問保育のお仕事の時には、いつも持ち歩いています。↓写真＜１＞左上から、人工呼吸時に使うマスク、感染防止手袋、伸縮包帯、左下から、傷ばんそうこう（数枚）、ガーゼ（小を数枚）、ガーゼ（大）、↓写真＜２＞左上から、バンダナ、ハンカチ、チャック付きビニール袋（数枚）、左下から、パンスト、ハンカチ（小）、これらを、チャック付きビニール袋に入れ、さらに、小さな布製のバッグに入れて持ち歩いています。↓写真＜３＞この他に、ウェットティッシュも、持ち歩いています。この中で、今まで実際の手当で使ったことがあるのは、傷ばんそうこう、だけ、です。応急手当グッズを持ち歩くことで、「安全に、元気いっぱい、興味津々で、楽しく遊び、過ごすことの大切さ」を忘れずにいられるんです。事故やケガに遭遇した時、迅速な手当が重要ですが、事故やケガが起きないように予防することは、もっと大切だと思っています。

  2005.10.02

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  災害時の備え　その1

  いざ、という時の為のお役立ちグッズ。一度に全部を揃えるのは大変なので、気付いたこと、今出来ること、から、コツコツと、備えています。アルミ製あったかシート（超軽量）↓写真（裏・表が見えるように、シートを折って撮影）「体温を逃さず、保温効果抜群！」■寸法：180×105cm　　■材質：アルミ（表）・不織布（裏）超寒がりの私は、今年の冬、災害では無い時に活用するような気がします。毛布とかけ布団の間に挟んで使うと、暖かいそうです！軽い＋暖かい＝熟睡(-_-)゜zzz

  2005.10.01

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• 鼻血がポタポタ(゜O゜;

  短い時間でも、鼻血がポタポタと出てくると、焦りますよね。それが５分くらい続いているとしたら、その５分の何と長いこと！　そして、どんなに不安な気持ちになるでしょう！昨夜8：30頃、「子ども（８歳）の鼻血が止まらないの！　今洗面所にいるんだけど、ポタポタしたたっいるの！　鼻をホジっていたら鼻血が出てきたみたいで！　鼻を冷やしているんだけど、止まらないの！　どうしたら止まるの！？」と、慌てた声で友人から電話がきました。私：「鼻血が出てから、何分くらい経ってる？」友人：「５分くらいかな？」私：「鼻を強めにつまんで、呼吸は口でしてね。　　　鼻の付け根辺りを冷やして、　　　とりあえず、もう５分くらい様子見てみて。　　　寝かせたり、上を向いたりしないで、　　　座って下を向くんだよ。　　　それで治まらないようだったら、　　　小児救急電話相談に電話して、専門家に聞いてみたらいいよ。」友人：「わかった、ありがとう！」たぶん、お風呂上りだったんじゃないかな？血流が活発な時の鼻出血だったので、少々出血量が多かったんじゃないかな？30分後、報告＆ありがとうのＦＡＸが届きました。「電話の後、出血の勢いは弱まって数分後に止まり、今はアイスを食べています。（この程度の鼻血は）大丈夫と頭ではわかっていたけど、焦りました。どうしよう！と思った瞬間に、めーめーさんの顔が思い浮かびました。」と。鼻血が出た時、私が子どもの頃は「上を向いて」と言われていました。なので、鼻血がノドに流れ込んで、気持ちが悪かったことを覚えています。＜鼻血が出た時の手当は＞1.座って軽く下を向き、鼻を強くつまむ。　この状態で様子をみて、治まらないときは、2.鼻の付け根から額の辺りを冷やす3.ティッシュや脱脂綿を鼻に詰めてはダメ。　繊維が細かいので、取る時に固まった血が一緒にはがれるから。　ガーゼならＯＫ。※様子をみる時間は30分くらいが目安（あくまでも、目安ネ）です。　止まらないときや、何度も繰り返すときは、医療機関へ。※頭を打って鼻血が出た時は、　早く医療機関へ行くか、119通報して救急車を呼びましょう。

  2005.08.24

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• こどもの『熱中症』に注意しましょう！

  暑い日が続いています。連日、天気予報でも「熱中症に注意しましょう」と言っていますね。子どもの中でも特に＜赤ちゃん＞は、○皮下脂肪が少ない○発汗が少ない○腎（じん）濃縮力が低い・・・（尿の濃縮力のこと？）など、成人に比べ生理的に体温調節力が弱いので、重症になりやすいのです。夏の炎天下に駐車した乗用車の車内に子どもを残していたために、熱射病で死亡に至る事故が、悲しいことに、毎年ありますね。しめきった車内の温度は、真夏の太陽の直射をうけると15分以内に36℃から67℃に上昇します。短時間に30℃も上がるんですよ！エアコンをつけっ放しにしてもバッテリーがあがって、止まってしまうことも考えられます。ベビーカーは意外と風通しが悪く、暑さがこもってしまうので、風の無い時は特に注意が必要だそうです。耳馴染みのある「熱射病」「日射病」は『熱中症』に含まれます。炎天下などの気温の高い時に起きる頭痛やめまい、ひどいときにはけいれんや意識障害などを引き起こすので、あなどれませんヨ。熱中症を防ぐには、（1）吸湿性の高い衣服を着用し、帽子をかぶる（2）十分な水分、塩分を補給する（3）スポーツ競技などでは健康状態（衰弱状態、睡眠不足、肥満、 発熱疾患など）をよく管理し、無理な計画は立てない（4）乳幼児を高温環境に放置しないなどの注意が必要です。お子さんと外出中などの際に、もしも、意識障害など「私の手に負えない！」と判断したら、すぐに病院に行くか、119通報（救急車）をして、一刻も早く適切な手当や処置をしてもらいましょう。

  2005.08.10

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• 海の『遊泳禁止区域』は、

  海に入ってはいけない区域です。みんなが知っていること、ですよね。でも、毎年『遊泳禁止区域』で亡くなる方が、後を絶ちません。毎年、とても心が痛みます。『遊泳禁止区域』で泳ぐ理由は、たぶん、海水浴場よりもすいているから、とか、家から近いから、とか、そういうことなのかな。命の重さと比べたら、安易な理由だと思いませんか？しかーし、あの有名な歌でもうたわれているように、♪う～み～は～　ひろい～な～　おおき～い～な～♪ですから、海水で隠れて見えないけれど、実はキケンがいーっぱい！！と言うことは、何かハプニングが起こったときに、命を落とす可能性も大きい！！のです。『禁止』には、理由があります。それを守ることが面倒くさいと感じることもありますが、そんな時は、「どうして禁止なのかな？」と立ち止まって考えてみて下さい。面倒くさい、と、命、と、どちらが大切でしょうか。明らかなことですが、忘れがちなことでもありますね。でも、忘れないで下さいね。

  2005.08.08

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