☆痔かと思いきや…大腸ポリープ!!その2~診察~☆
カテゴリはなんだろうと悩んだのですが、妊娠中に顕著になったのでマタニティ研究室カテで行かせて頂きます年末、何故癒着胎盤について受診が出来なかったのかについて書けていませんでした待ってくださっていた方もいらしたかもしれないのに本当にすみませんでした私自身その時はまだ結果が出ていなかったので、ブログに書くのが怖かったのですかなり赤裸々に、、、ありのままに出血や便の話とか書いてるので、苦手な方は引き返して下さいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーお尻から出血、痔かと思ったらまさかの大腸ポリープ今日は、痔についての診察の流れや検査がどんな感じだったかなどを書きたいと思います。1回目の検査は視診、触診と多分肛門鏡で内部を診てもらったのだと思います。多分というのは、なにぶん後ろ向きだったのでただ、手っぽい感触の後に金属っぽい感触を感じだったのでそうではないかと…なんか、少し苦しいというか、むぅーんっと息を止めて違和感に耐える感じだったのを覚えていますが、痛みは特にありませんでした先生の腕も良さそうなところを探したのも良かったのかもしれませんカーテンで閉じたベッドにシムス体位のような格好で横になって下の服と下着を膝くらいまで下げて、そこへバスタオルをかけたら先生に声をかけ、それから診てもらいました。服装は、ウェストがゴムの方が上げ下げが楽で良いかもしれません病院によるかもしれませんが、かなり気遣いが感じられましたお尻を診てもらうのなんて初めてで本当に勇気がいりましたが、受診してみて、よっぽど産婦人科で診てもらう時の方が恥ずかしいなと思いました産婦人科は、色々おっぴろげだなと…一切隠さず足を広げて、診てもらったり、薬を入れたり、最終的には赤ちゃんが生まれるのですから…長期入院のせいもあったかもですが、羞じらいというか羞恥心がゴリゴリと削られていった気がしますとはいえ、初めてだったし、少なからず精神的にも消耗しましたが、肛門科の受診を躊躇われている方、1回行ってみると大丈夫ですよと背中を押して上げたいです案外肛門科は、たま~に若い人も見ましたが、おじいちゃんおばあちゃんばかりで、行きやすいなと受診して思いました。皆人生の先輩というか、懐が大きくて、大丈夫大丈夫!と優しく接してくれたり、色々教えてくれたり…寧ろ定期的に行きたいと思わせてくれるような温かい空間でした(オイオイ)振り返るとためらう時間の方が本当にストレスでしたし、何より病気だったら大変です痔だと恥ずかしいとも思ってましたが、痔だって酷くなると手術が必要になりますし、早めだと治る確率が上がりますと、えらそうなことを言ってはいますが、私自身初めて出血したのは、5年くらい前だった気がしますその時はすぐ止まったので切れ痔だったのかもしれないし、既にポリープがあったのかもしれないし、今となっては分かりませんでも、大腸ポリープが見つかった時、5年も前からあったのかも…と思うと、癌になっているかもしれないという恐怖でガクガクしました恥ずかしがらずにあの時受診してれば、と何度も思いました子供が生まれて、このままでは良くないという思いが生まれて受診しましたが、本当に放置しなくてよかった子供が教えてくれたのかもしれません次回は大腸ポリープの検査について書きたいと思いますにほんブログ村にほんブログ村本日も自由気ままな研究室にお越し下さってありがとうございました♪