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2018/09/19
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カテゴリ:雑談

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2008年にカワサキからニンジャ250Rが発売されたことにより、再び活性化した日本の250cc市場はそれ以降、日本のオートバイメーカーは新型オンロードバイクを投入することになり、ホンダはCBR250R、スズキはGSR250を発売する。

それらを受けてヤマハもYZF-R25を開発し、2013年の東京モーターショーにて発表後、2014年7月からインドネシアで製造し東南アジア向けに販売される[3]ことになり、同年10月には排気量をアップさせたYZF-R3も発表する[4]。そしてこれらの車種は日本向けにも販売されることになった。

また2015年にはエンジンを転用したネイキッドバイク(ストリートファイター)のMT-25/03が発売された。


YZF-R25の日本仕様は2014年12月15日に発売された。兄貴分にあたるYZF-R1、YZF-R6譲りのスポーティなスタイリングながらハンドルはアップライトなハンドル位置、シート位置は低められるなど、毎日肩肘張らずに運転できるオートバイとなっている。

エンジンは並列2気筒直押し式DOHCエンジンを搭載し、オフセットシリンダーを採用。最高出力は36PSを発揮する。なおCBR250RRは38PS、CBR250Rは29PS、Ninja250Rは31PS、GSR250は24PS、GSX250Rは24PSであることから、同クラスでは二番目に出力が大きい。

日本向けのABS仕様はYZF-R25 ABSとして2015年4月20日より発売されている。

ヤマハにおける250ccのスポーツタイプは1994年に生産終了したFZR250以来実に20年ぶりである。











模型車 yzf r7





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Last updated  2021/04/16 06:44:35 AM



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