というわけで、Sharp Zaurus SL-A300は8月上旬まで発売延期だそうです。ちょっと、またまた楽しみにしていたハードウェアだけに残念な限り。。。購入するかどうかは微妙だな。8月だったらもうすぐ秋なわけで、「今秋」と噂されるVGA液晶を搭載したZaurusの登場を待つほうが懸命なようにも思われる。ただ、その小ささはかなり秀でていて、CLIEなどと比べてもさらに一回り小さいようだ。まぁ、でも、大体延期されると熱が冷めてしまうたちだけれども（ぉ そう、熱しやすくさめやすいのさ（ｗ

ザウルス＜SL-A300＞の発売日について

発売延期にもかかわらず、ちょうど貸し出されていた評価版のファーストインプレッションがあちこちで上がっている。ん、まぁ、評価はそこそこ上々のようだ。製品版では立ち上がりや操作速度が快適になることを望む。欲を言えば、現状のPalm505などでも動作や立ち上がりは遅いと思っているので（ｗ いや、まじめに･･･。どうせなら携帯電話のようにつけっぱなしでいられるとうれしいんだけど･･･。って、ある意味いまでもそうなんだろうけど･･･。スリープ状態なわけなんだよね･･･。

あの手書き認識って、文字列の種類を指定できるみたいだけど、２つは感じで、１つは英数字とかカスタマイズできるのかなぁ？やっぱり、キーボードがないならないでそれなりに他の入力方法の充実が望まれるわけだし･･･。

なんだか、SL-A300の軍資金は細々としたものにいっちゃいそうだなぁ･･･。AirH"128kCFカード型も控えてるし、それでいいのかなぁ･･･。

【一足先に目撃!!】 第2回 ―ついに登場したLinux搭載ザウルス『SL-A300』
シャープのLinuxザウルス「SL-A300」ファーストインプレッション