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カーオーディオいじりのメモ帳

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2012.05.14
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車も買ったし、カーオーディオをやろう!

おーなるほどなるほど、ググったらデッドニングをしたらいいらしいな!
よーし、インナーバッフル!これだな!1000円かーまぁかってみよう!
デッドニング?よくわかんねーな。オー安いキットあんじゃん!6000円!
デッドニーーーング!!!

え、、、、低音、、でなくなってない??

なんてことありませんか?


あります!
おかしなことじゃないです!

考えられる原因は3つ。

1.取付け強度不足
2.背圧処理失敗
3.アンプのパワー不足

そもそもデッドニングは、やったら必ず良くなるものではありません。
必要だからヤるんです。

もし、ヘッドユニット内蔵アンプで鳴らしているのであれば、たぶんデッドニング自体が不要です。
しいていうなら、インナーバッフル。アルパインや、カロッツェリアの制振バッフルなどは効果的です。
それをインナーパネル(ドア鉄板)にボルトとナットで締め上げて取り付け、鬼目ナットを埋め込んで、スピーカーをきっちり取り付けてください。
コレだけで十分に効果があります。


逆にデッドニングが必要なケースは、大音量を鳴らす場合。
まず、ドア内にあるビニールがバリバリいいだし、続いてドア内張りがビリビリ、ドア内のロッドがビビーンビビーンと鳴り、音楽が聴けたもんじゃないです。
だから、バリバリを消して、ビリビリも消して、ビビーンも消す、これがデッドニングの本来の姿です。

また、スピーカーをいいものに換えて、美音になると、スピーカーの音が内張りに回り込んだり、スピーカー背面の音が前に回りこんできたりして、おかしな音になることがあります。
この場合も、デッドニングをすることで回り込みが防げ、効果を体感しやすいと思います。

ペアで1万円未満も激安スピーカーなんかだと、多少変でも気付かないような音しかでません。

そもそも必要ないのにやっても、骨折り損で間違いないです。



まずはヘッドユニット、定価3万円以上のフロントスピーカー、外部アンプまでやってから、デッドニングでもいいと思います。

もちろん先にやる派の玄人さんもいるでしょうけど、それって最後までやる前提の話ですよね。。。私は断然「必要になったらやる派」です。



というわけで、初心者さんはまずこれ!!
★インナーバッフル★

これでしっかりスピーカーを取り付けます。
そして、



防音スポンジ。
内張りの音が出てくる穴をふさぐことで、スピーカーの前から出てくる音だけを室内に届け、
逆に後ろからの音はドア内にさえぎります。

そして、
★レアルシルトディフュージョン★

こいつを1枚購入して半分に割り、フロントスピーカーの背面のアウター鉄板に貼り付けます。


この3点で、見違えるほど音が変わります。

不要な音が聞こえなくなり、

これだけで、スピーカーがブレなくなるので音がよくなり、スムーズにスピーカーがうごきます。


DIYならたった5千円程度の施工です。難易度もドア内張りが剥せるならだれでもできます。
ぜひお試しください。





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最終更新日  2012.05.15 00:33:15
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