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車も買ったし、カーオーディオをやろう!
おーなるほどなるほど、ググったらデッドニングをしたらいいらしいな! よーし、インナーバッフル!これだな!1000円かーまぁかってみよう! デッドニング?よくわかんねーな。オー安いキットあんじゃん!6000円! デッドニーーーング!!! え、、、、低音、、でなくなってない?? なんてことありませんか? あります! おかしなことじゃないです! 考えられる原因は3つ。 1.取付け強度不足 2.背圧処理失敗 3.アンプのパワー不足 そもそもデッドニングは、やったら必ず良くなるものではありません。 必要だからヤるんです。 もし、ヘッドユニット内蔵アンプで鳴らしているのであれば、たぶんデッドニング自体が不要です。 しいていうなら、インナーバッフル。アルパインや、カロッツェリアの制振バッフルなどは効果的です。 それをインナーパネル(ドア鉄板)にボルトとナットで締め上げて取り付け、鬼目ナットを埋め込んで、スピーカーをきっちり取り付けてください。 コレだけで十分に効果があります。 逆にデッドニングが必要なケースは、大音量を鳴らす場合。 まず、ドア内にあるビニールがバリバリいいだし、続いてドア内張りがビリビリ、ドア内のロッドがビビーンビビーンと鳴り、音楽が聴けたもんじゃないです。 だから、バリバリを消して、ビリビリも消して、ビビーンも消す、これがデッドニングの本来の姿です。 また、スピーカーをいいものに換えて、美音になると、スピーカーの音が内張りに回り込んだり、スピーカー背面の音が前に回りこんできたりして、おかしな音になることがあります。 この場合も、デッドニングをすることで回り込みが防げ、効果を体感しやすいと思います。 ペアで1万円未満も激安スピーカーなんかだと、多少変でも気付かないような音しかでません。 そもそも必要ないのにやっても、骨折り損で間違いないです。 まずはヘッドユニット、定価3万円以上のフロントスピーカー、外部アンプまでやってから、デッドニングでもいいと思います。 もちろん先にやる派の玄人さんもいるでしょうけど、それって最後までやる前提の話ですよね。。。私は断然「必要になったらやる派」です。 というわけで、初心者さんはまずこれ!! ★インナーバッフル★ これでしっかりスピーカーを取り付けます。 そして、
防音スポンジ。 内張りの音が出てくる穴をふさぐことで、スピーカーの前から出てくる音だけを室内に届け、 逆に後ろからの音はドア内にさえぎります。 そして、 ★レアルシルトディフュージョン★ こいつを1枚購入して半分に割り、フロントスピーカーの背面のアウター鉄板に貼り付けます。 この3点で、見違えるほど音が変わります。 不要な音が聞こえなくなり、 これだけで、スピーカーがブレなくなるので音がよくなり、スムーズにスピーカーがうごきます。 DIYならたった5千円程度の施工です。難易度もドア内張りが剥せるならだれでもできます。 ぜひお試しください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.05.15 00:33:15
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