2007/04/10(火)17:46
『輪廻と解脱』
ふと目にとまったので、
『輪廻と解脱』を読んでました。
この本を初めて読んだのは、高校3年生のころ。
古典の選択授業でやった『平家物語』の発表のときに、
「六道輪廻」を調べたのがきっかけだったと思うんだけど。
なぜか、結婚したときに持ってきて、
本棚の隅っこに、ずっと眠ってたんですが。
なんか、この世界観が妙に懐かしい感じがしました。
急に読みたくなったのは、
先日読んだ『愛と救いの観音経』の影響だと思うんですが、
『平家物語』も読みたくなっちゃうなぁ。。。
『平家物語』は、高校のころに冒頭部分を覚えたので、
今でもなんとなく暗誦できそうな感じです。
そういえば、中学で覚えた『奥の細道』も序文はだいたい覚えてるし。
アノ頃に入った記憶って、けっこうしぶといのかも?
今回の旅行では大原には行かなかったけど、
いつか機会があったら、また大原にも行きたいなぁ。
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