|
カテゴリ:カテゴリ未分類
横浜の産婦人科で、中絶(12週以降)胎児の手足をはさみで切り、生ゴミとして処理していた・・・。
このニュースを聞いたとき、あまりのショックに涙が出た。 今もまだショックだけど、やっとこの話に触れる気になった。 なんでこんなことになるの?? なんでなんでなんで?? 12週以降の赤ちゃんはもう立派に人間の形をしている。そりゃちっちゃいし、肌も赤黒いし、赤ちゃんぽくはないかもしれない。でも指はしっかり5本に分かれてて、爪もあるんだよ、目も鼻も口もあるんだよ、性別だって分かるよ、おちんちんがついてたりするんだよ・・・。 12週以降ってどこまでを言ってるんだろう?? 20週とか? 30週とか? そこまでも含まれるの?? 想像をふくらませすぎて、また涙が出てしまう。 はさみで切るって? いくら仕事とは言え、上司からの命令とは言え、それはおかしい、あり得ない。考えられない。 今回の事件は内部告発で発覚したらしい。すごく苦しんだ人がいたんだろうな。 生ゴミとして捨てられた赤ちゃんたちのママは、この扱いをどう思っているんだろう? この病院では12週以降の赤ちゃんは埋葬が必要だと教えてくれなかったのかな。それとも赤ちゃんの受け取りを拒否したのかな。 いずれにしても・・・、どんな理由で中絶したにしろ、このニュースを聞いて、悲しいと思って欲しい。怒りを覚えて欲しい。 避妊の失敗とか、赤ちゃんの病気だとか、ママの病気だとか、いろいろな理由での中絶があって、中にはやむを得ない理由もあるのかもしれない。 決して中絶に賛成はできないけど、ただひとつ思うこと・・・、どんな理由で中絶した場合でも、確かにお腹の中で生きた命を忘れないでいてあげて欲しい。中絶したあともその命を思っていてあげて欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|