|
カテゴリ:カテゴリ未分類
NHKのホリデーにっぽんという番組で、広島の病院で312gで生まれた女の子、結偉(ゆい)ちゃんの成長がドキュメントとして紹介されていた。
広島で300g台で生まれた赤ちゃんがいる、ということはメモルも知ってました。 退院したときにニュースになっていたので。 その時の赤ちゃん、結偉ちゃんは2才になり、家族と元気に過ごしています。 「広島で300g台で生まれた赤ちゃんが退院した」 というニュースは、当時メモルの勤める病院でも話題になった。 NICUの先生たちがいつも言うのは・・・、 「妊娠28週を越えていれば、後遺症なく救命できる可能性も高い。体重はできれば、500gはあって欲しい・・・。」 まぁ、そうは言っても、実際は28週より早く生まれたり、500g以下で生まれる赤ちゃんもいるのだけど。 メモルの知っている中では、24週で420g台で生まれた赤ちゃんが一番小さいかな。 弱視なので1才頃から眼鏡っこですが、ゆっくり健やかに成長してます。 学生時代には398gで生まれた赤ちゃんを見たなぁ。あの子は今どうしてるんだろう?元気にしてるのかなぁ。 でも結偉ちゃんの元気な姿を見て、あー、あの時の子もきっとパパとママにかわいがられて元気に育ってるに違いない、と確信にも似た思いを持った。 あ、ついでに番組内で「結偉ちゃんは日本で救命できた2番目に小さい赤ちゃん」と言っていたので、1番小さい赤ちゃんは?と思って調べてみたら、289gでした。これまたびっくり。 そういえば、未熟児ちゃんは体重だけでなく、在胎週数がとても大事なのですが、この結偉ちゃんと289gの赤ちゃんが何週で生まれたか、知ってる方いませんかー? 番組内で言ってたかなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|